礼拝でのお話
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ワーシップ
メッセージ




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シティーチャーチ
メッセージ20100502  
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イエスご自身が近づいて 
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<祈り>

ハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主をたたえます。
主は、蘇られた方。
いつも、どんな時も、あなたと共に居られる方です。
この方を覚えて、御言葉を共に聞いて参りましょう。

さて、では、今日もいつものように、聖書の通読箇所から見て参りましょう。

本日の聖書の通読箇所は、
旧約聖書がサムエル記第一から第二
新約聖書がルカの福音書からヨハネの福音書です。
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5月2日(日)[ ]Tサム26-28 /[ ]ルカ23:1-32
5月3日(月)[ ]Tサム29-31 /[ ]ルカ23:33-56
5月4日(火)[ ]Uサム1-2 /[ ]ルカ24:1-32
5月5日(水)[ ]Uサム3-4 /[ ]ルカ24:33-53
5月6日(木)[ ]Uサム5-6 /[ ]ヨハ1:1-28
5月7日(金)[ ]Uサム7-8 /[ ]ヨハ1:29-51
5月8日(土)[ ]Uサム9-11 /[ ]ヨハ2
5月9日(日)[ ]Uサム12-13 /[ ]ヨハ3:1-21
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サムエル記第一は、サムエルの誕生から始まり、サウルの死で終わります。
そして、サムエル記第二は、ダビデの時代です。

また、新約聖書は、ルカの福音書が終わり、ヨハネの福音書に入ります。
特に、ヨハネの福音書の最初は、非常に大切なことが書かれています。
是非皆さんお読みください。

聖書はあなたの霊を成長させ、神様との関係、すなわち信仰を強めます。

皆さん。聖書を読みましょう。

では、今日はこのルカの福音書の最後、24章から御言葉を見て参りましょう。
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【 聖書箇所 】 ルカの福音書24章15-32節
・新改訳Up155(贈呈p139、英対p256)
・新改訳Vp169、英対p190(贈呈p159)
・口語訳p133
・新共同訳p160 (贈呈p160、英対p248)
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では、司会者お願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
24:15 話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。
24:16 しかしふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。
24:17 イエスは彼らに言われた。「歩きながらふたりで話し合っているその話は、何のことですか。」すると、ふたりは暗い顔つきになって、立ち止まった。
24:18 クレオパというほうが答えて言った。「エルサレムにいながら、近ごろそこで起こった事を、あなただけが知らなかったのですか。」
24:19 イエスが、「どんな事ですか。」と聞かれると、ふたりは答えた。「ナザレ人イエスのことです。この方は、神とすべての民の前で、行ないにもことばにも力のある預言者でした。
24:20 それなのに、私たちの祭司長や指導者たちは、この方を引き渡して、死刑に定め、十字架につけたのです。
24:21 しかし私たちは、この方こそイスラエルを贖ってくださるはずだ、と望みをかけていました。事実、そればかりでなく、その事があってから三日目になりますが、
24:22 また仲間の女たちが私たちを驚かせました。その女たちは朝早く墓に行ってみましたが、
24:23 イエスのからだが見当たらないので、戻って来ました。そして御使いたちの幻を見たが、御使いたちがイエスは生きておられると告げた、と言うのです。
24:24 それで、仲間の何人かが墓に行ってみたのですが、はたして女たちの言ったとおりで、イエスさまは見当たらなかった、というのです。」
24:25 するとイエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。
24:26 キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光にはいるはずではなかったのですか。」
24:27 それから、イエスは、モーセおよびすべての預言者から始めて、聖書全体の中で、ご自分について書いてある事がらを彼らに説き明かされた。
24:28 彼らは目的の村に近づいたが、イエスはまだ先へ行きそうなご様子であった。
24:29 それで、彼らが、「いっしょにお泊まりください。そろそろ夕刻になりますし、日もおおかた傾きましたから。」と言って無理に願ったので、イエスは彼らといっしょに泊まるために中にはいられた。
24:30 彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。
24:31 それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼らには見えなくなった。
24:32 そこでふたりは話し合った。「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。
ルカの福音書24章32節
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では、このところから、
「イエスご自身が近づいて」
と題しまして、御言葉を共に開いて参りましょう。

さて、今回の箇所は、ルカの福音書の最後の章です。
そして、ルカの福音書のストーリーにおいては、イエス様が十字架に架かられてからの出来事です。

聖書箇所としては、後半の15節からをお読みいただきましたが、この24章は、まず、イエス様の復活から始まります。

24章のはじめはこうです。
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1 週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。
2 見ると、石が墓からわきにころがしてあった。
3 はいって見ると、主イエスのからだはなかった。
ルカの福音書24章1-3節
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イエス様の体はなかった。
そこに天使が現れ、彼女たちに、イエス様が蘇られたことを教えます。

弟子たちは、信じることが出来ませんでしたが、ペテロは、それを見に行き、驚いたことが書かれています。
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11 ところが使徒たちにはこの話はたわごとと思われたので、彼らは女たちを信用しなかった。
12 〔しかしペテロは、立ち上がると走って墓へ行き、かがんでのぞき込んだところ、亜麻布だけがあった。それで、この出来事に驚いて家に帰った。〕
ルカの福音書24章11-12節
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イエス様は蘇られました。

そして、同じその日の出来事です。
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ちょうどこの日、ふたりの弟子が、エルサレムから十一キロメートル余り離れたエマオという村に行く途中であった。
そして、ふたりでこのいっさいの出来事について話し合っていた。
ルカの福音書24章13-14節
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この続きに、今回のお話がはじまります。

この絵は、聖画として、良く見られる絵で、「エマオの途上」などと言われます。
このエマオでの出来事は、絵画の題材となっていますが、
このような道行く姿よりも、今読んでもらった箇所にもあった、食事のシーンが、多いようです。
中でも、レンブラントの書いたという絵が有名だそうです。
そこには、イエス様に気がついて驚く弟子の顔が描かれています。

このエマオに向かう弟子たち、彼らは、イエス様が蘇られたと言う話を女たちから聞き、その日、エルサレムを離れて、エマオに向かっていたのです。
彼らは、一切の出来事を話し合っていました。

そこにイエス様がこられました。

さて、今回の箇所を見ると、弟子たちは、イエス様について、こう話しています。
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19 イエスが、「どんな事ですか。」と聞かれると、ふたりは答えた。「ナザレ人イエスのことです。この方は、神とすべての民の前で、行ないにもことばにも力のある預言者でした。
20 それなのに、私たちの祭司長や指導者たちは、この方を引き渡して、死刑に定め、十字架につけたのです。
21 しかし私たちは、この方こそイスラエルを贖ってくださるはずだ、と望みをかけていました。事実、そればかりでなく、その事があってから三日目になりますが、
22 また仲間の女たちが私たちを驚かせました。その女たちは朝早く墓に行ってみましたが、
23 イエスのからだが見当たらないので、戻って来ました。そして御使いたちの幻を見たが、御使いたちがイエスは生きておられると告げた、と言うのです。
24 それで、仲間の何人かが墓に行ってみたのですが、はたして女たちの言ったとおりで、イエスさまは見当たらなかった、というのです。」
ルカの福音書24章19-24節
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彼らは、何が起こったのか、よく知っていました。
起きた事をきちんと話すことが出来ました。

しかし、それが、何を意味するのか、まったくわかっていなかったのです。

女たちに御使いはいいました。
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5 恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。
6 ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
7 人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」
8 女たちはイエスのみことばを思い出した。
ルカの福音書24章5-8節
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イエス様は蘇られる。
そして、それは、御使いが勝手にいったことではなく、また、初めて聞くことでもなく。
彼女たちは、イエス様の言葉を思い出したのです。

イエス様は何度も言われました。
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18 「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは人の子を死刑に定めます。
19 そして、あざけり、むち打ち、十字架につけるため、異邦人に引き渡します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」
マタイの福音書20章18-19節
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イエス様は、死んで蘇る。このことを、弟子たちは何度も何度も聞いていたのです。

しかし、彼らは、そのことが 起こっても、それを信じることが出来ませんでした。

聖書にはいろいろな約束が書かれています。
しかし、あなたが信仰をもって受け止めないなら、それは何の意味も持ちません。
イエス様とお会いする前の弟子たちと同じです。

彼らは、暗い顔をしていたのです。
イエス様について、彼らは、暗い顔をして語ったのです。
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17 イエスは彼らに言われた。「歩きながらふたりで話し合っているその話は、何のことですか。」すると、ふたりは暗い顔つきになって、立ち止まった。
18 クレオパというほうが答えて言った。「エルサレムにいながら、近ごろそこで起こった事を、あなただけが知らなかったのですか。」
19 イエスが、「どんな事ですか。」と聞かれると、ふたりは答えた。「ナザレ人イエスのことです。この方は、神とすべての民の前で、行ないにもことばにも力のある預言者でした。
20 それなのに、私たちの祭司長や指導者たちは、この方を引き渡して、死刑に定め、十字架につけたのです。
21 しかし私たちは、この方こそイスラエルを贖ってくださるはずだ、と望みをかけていました。事実、そればかりでなく、その事があってから三日目になりますが、
22 また仲間の女たちが私たちを驚かせました。その女たちは朝早く墓に行ってみましたが、
23 イエスのからだが見当たらないので、戻って来ました。そして御使いたちの幻を見たが、御使いたちがイエスは生きておられると告げた、と言うのです。
24 それで、仲間の何人かが墓に行ってみたのですが、はたして女たちの言ったとおりで、イエスさまは見当たらなかった、というのです。」
ルカの福音書24章18-24節
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彼らは、このキリストの復活という出来事まで耳にしながら、なんと、それが、素晴らしい喜びに満ちたことであると、理解出来なかったのです。

それで、イエス様は言われます。
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25 するとイエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。
26 キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光にはいるはずではなかったのですか。」
27 それから、イエスは、モーセおよびすべての預言者から始めて、聖書全体の中で、ご自分について書いてある事がらを彼らに説き明かされた。
ルカの福音書24章25-27節
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イエスご自身が、彼らに、このイエス様のなさったことの意味を解き明かしてくださいました。
それが、モーセからはじめて、聖書の中に書かれていること、そして、イエス様によって、聖書の全てが実現したことを解き明かされたのです。

しかし、彼らは、目の前にいる方がイエス様だとわかりませんでした。
そして、エマオにつきました。イエス様は、まだまだ、進んで行こうとしておられましたが、それを引きとめ、彼らは、イエス様と食卓につきました。
そこで、イエス様がパンを裂かれて、弟子たちに渡されると、彼らの目が開かれて、イエス様の事がわかったのです。
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30 彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。
31 それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼らには見えなくなった。
32 そこでふたりは話し合った。「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」
ルカの福音書24章30-32節
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彼らは、イエス様と共にいるとき、その霊が燃えていました。

さて、この二人は、イエス様の12弟子では無いことが、この続きを見るとわかります。
彼らが、この後、エルサレムに戻ると、そこで、彼らは、イスカリオテのユダが抜けた、11人の使徒に会っているからです。
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33 すぐさまふたりは立って、エルサレムに戻ってみると、十一使徒とその仲間が集まって、
34 「ほんとうに主はよみがえって、シモンにお姿を現わされた。」と言っていた。
ルカの福音書24章33-34節
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さて、ここで、彼らはどうやって目が開かれたか見てみましょう。
そのとき、パンが、裂かれました。そして、それを弟子たちは受けたのです。

最後の晩餐において、イエス様は12弟子に言われました。
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それから、みなが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、彼らに与えて言われた。「取りなさい。これはわたしのからだです。」
マルコの福音書14章22節
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イエス様は、パンを取り、それを裂いて、言われたのです。

そのパンは何でしたか?
それは、イエス様のからだです。

イエス様はご自身について、こういわれます。
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48 わたしはいのちのパンです。
49 あなたがたの先祖は荒野でマナを食べたが、死にました。
50 しかし、これは天から下って来たパンで、それを食べると死ぬことがないのです。
51 わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」
ヨハネの福音書6章48-51節
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イエス様は、いのちのパンです。

そして、イエス様は、このイエス様の御体を信仰をもって受けるようにといわれたのです。

今日は聖餐式です。

この聖餐式は、イエス様の御体と血潮の与る式で、非常に大切です。
ご自身の信仰をご自身で吟味して与ってください。
ただのパンではありません。これは、イエス様のお体なのです。
他の人も食べるからというような気持ちでは受けることが出来ません。
でも、あなた自身が、このキリストの体を受けたいと願われるなら、あなたが、どんな人でも、どんな罪があってもかまいません。
赦しと聖めを求めて、大胆に聖餐に与りましょう。

このパンは、命を与えます。
このパンを食べるなら、死ぬことがないとイエス様は言われます。

そして、また、彼らの目が開かれたと、書かれています。

目が開かれる。彼は、ずっと目を閉じていたのでしょうか?
そうではありませんね。
これは、彼らの心の目、霊の目のことです。

イエス様は言われます。
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39 そこで、イエスは言われた。「わたしはさばきのためにこの世に来ました。それは、目の見えない者が見えるようになり、見える者が盲目となるためです。」
40 パリサイ人の中でイエスとともにいた人々が、このことを聞いて、イエスに言った。「私たちも盲目なのですか。」
41 イエスは彼らに言われた。「もしあなたがたが盲目であったなら、あなたがたに罪はなかったでしょう。しかし、あなたがたは今、『私たちは目が見える。』と言っています。あなたがたの罪は残るのです。」
ヨハネの福音書9章39-41節

そこでイエスは言われた。「あなたがたに、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの者には、たとえで話します。彼らが見ていても見えず、聞いていても悟らないためです。
ルカの福音書8章10節
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そして、使徒パウロはこう祈ります。
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17 どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
18 また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
19 また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。
エペソ人への手紙1章17-19節
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私たちの目が開かれるのは、聖霊様によります。
そして、私たちに御言葉を解き明かしてくださるのです。
イエス様は言われました。
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12 わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐える力がありません。
13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
14 御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。
ヨハネの福音書16章12-14節
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そして、この方は、イエス様と同じです。
聖霊様は、イエス様について、あかしをされるのです。

私たちは、この聖霊様によって、イエス様に留まります。
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わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
ヨハネの福音書15章5節
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イエス様を信じるものには、聖霊が与えられるとイエス様は言われました。
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37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。
38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
ヨハネの福音書7章37-39節
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この聖霊様が働かれるとき、私たちの霊が燃やされます。
そして、私たちがただ、聖書によって知っている事柄を、解き明かしてくださるのです。

エマオに行こうとしていた弟子たちは、イエス様とお会いして、エルサレムに戻りました。
そこで、さらなる神様のご計画がありました。
それは、彼らが聖霊を受けるというご計画でした。

弟子たちをイエス様は、御言葉を解き明かして導いてくださいました。
そして、イエス様は、言われます。
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また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
マタイの福音書28章20節
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いまも、イエス様は、共におられます。
そして、御言葉によってあなたを導いて下さるのです。

信じましょう。そして、祈りましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・フランクリングラハム大会の為に。


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シティーチャーチメッセージ20100502 イエスご自身が近づいて
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