礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ20090719
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主のみこころのままに
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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5 わが神、主よ。あなたがなさった奇しいわざと、私たちへの御計りは、数も知れず、あなたに並ぶ者はありません。私が告げても、また語っても、それは多くて述べ尽くせません。
6 あなたは、いけにえや穀物のささげ物をお喜びにはなりませんでした。あなたは私の耳を開いてくださいました。あなたは、全焼のいけにえも、罪のためのいけにえも、お求めになりませんでした。
7 そのとき私は申しました。「今、私はここに来ております。巻き物の書に私のことが書いてあります。
8 わが神。私はみこころを行なうことを喜びとします。あなたのおしえは私の心のうちにあります。」
9 私は大きな会衆の中で、義の良い知らせを告げました。ご覧ください。私は私のくちびるを押えません。主よ。あなたはご存じです。
10 私は、あなたの義を心の中に隠しませんでした。あなたの真実とあなたの救いを告げました。私は、あなたの恵みとあなたのまことを大いなる会衆に隠しませんでした。
11 あなたは、主よ。私にあわれみを惜しまないでください。あなたの恵みと、あなたのまことが、絶えず私を見守るようにしてください。
12 数えきれないほどのわざわいが私を取り囲み、私の咎が私に追いついたので、私は見ることさえできません。それは私の髪の毛よりも多く、私の心も私を見捨てました。
13 主よ。どうかみこころによって私を救い出してください。主よ。急いで、私を助けてください。
詩篇40篇5-13節
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<祈り>

皆さんおはようございます。
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、私たちの主。
そのみこころによって、
私たちを愛し、導いて下さる方です。
この方を覚えて、御言葉を聞いて参りましょう。

さて、今回もまずは、聖書の通読箇所から見てまいりましょう。
今週の聖書の通読箇所は、
旧約聖書がエステル記からヨブ記
新約聖書が使徒の働きです。

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7月19日(日)[ ]エステ4-7 /[ ]使徒20:1-16
7月20日(月)[ ]エステ8-10 /[ ]使徒20:17-38
7月21日(火)[ ]ヨブ1-3 /[ ]使徒21:1-16
7月22日(水)[ ]ヨブ4-6 /[ ]使徒21:17-40
7月23日(木)[ ]ヨブ7-9 /[ ]使徒22
7月24日(金)[ ]ヨブ10-12 /[ ]使徒23:1-11
7月25日(土)[ ]ヨブ13-15 /[ ]使徒23:12-35
7月26日(日)[ ]ヨブ16-19 /[ ]使徒24
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ヨブ記は、非常に不思議な書物です。
ヨブは正しい人でした。
しかし、悪魔は、このヨブを苦しみにあわせます。
その中で、ヨブは、神様とほんとうにお会いするのです。
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1 ウツの地にヨブという名の人がいた。この人は潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。
5 こうして祝宴の日が一巡すると、ヨブは彼らを呼び寄せ、聖別することにしていた。彼は翌朝早く、彼らひとりひとりのために、それぞれの全焼のいけにえをささげた。ヨブは、「私の息子たちが、あるいは罪を犯し、
心の中で神をのろったかもしれない。」と思ったからである。ヨブはいつもこのようにしていた。
ヨブ記1章1、5節

私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。
ヨブ記42章5節
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正しいものがほんとうに神様とお会いする。
それは、神様の願いであり、また、神様は人々を神様との出会いに向けて導かれます。
そして、それは、祝福であり、また、恵みなのです。

あなたにも、神様はそのような導きを計画しておられます。

新約聖書の使徒の働きはお話の中で見てまいりましょう。
その使徒の働きから、今日は、21章です。
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【 聖書箇所 】使徒の働き21章4-16節
・新改訳Up249(贈呈p219英対p413)
・新改訳Vp271英対p303(贈呈p250)・口語訳p218
・新共同訳p255 (贈呈p255英対p391)
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では、司会者お読み下さい。
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【 聖書箇所のテキスト 】
21:4 私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、しきりにパウロに忠告した。
21:5 しかし、滞在の日数が尽きると、私たちはそこを出て、旅を続けることにした。彼らはみな、妻や子どももいっしょに、町はずれまで私たちを送って来た。そして、ともに海岸にひざまずいて祈ってから、私たち
は互いに別れを告げた。
21:6 それから私たちは船に乗り込み、彼らは家へ帰って行った。
21:7 私たちはツロからの航海を終えて、トレマイに着いた。そこの兄弟たちにあいさつをして、彼らのところに一日滞在した。
21:8 翌日そこを立って、カイザリヤに着き、あの七人のひとりである伝道者ピリポの家にはいって、そこに滞在した。
21:9 この人には、預言する四人の未婚の娘がいた。
21:10 幾日かそこに滞在していると、アガボという預言者がユダヤから下って来た。
21:11 彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、自分の両手と両足を縛って、「『この帯の持ち主は、エルサレムでユダヤ人に、こんなふうに縛られ、異邦人の手に渡される。』と聖霊がお告げになっていま
す。」と言った。
21:12 私たちはこれを聞いて、土地の人たちといっしょになって、パウロに、エルサレムには上らないよう頼んだ。
21:13 するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟していま
す。」と答えた。
21:14 彼が聞き入れようとしないので、私たちは、「主のみこころのままに。」と言って、黙ってしまった。
21:15 こうして数日たつと、私たちは旅仕度をして、エルサレムに上った。
21:16 カイザリヤの弟子たちも幾人か私たちと同行して、古くからの弟子であるキプロス人マナソンのところに案内してくれた。私たちはそこに泊まることになっていたのである。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています。
使徒の働き21章13節
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では、この所から、
「主のみこころのままに」
と題しまして、御言葉を共に見てまいりましょう。

さて、使徒の働きで、パウロの伝道旅行を見ております。

三度目のパウロの伝道旅行は、18章の終わりから始まります。
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22 それからカイザリヤに上陸してエルサレムに上り、教会にあいさつしてからアンテオケに下って行った。
23 そこにしばらくいてから、彼はまた出発し、ガラテヤの地方およびフルギヤを次々に巡って、すべての弟子たちを力づけた。
使徒の働き18章22-23節
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彼は、アンテオケを拠点にしていましたので、
アンテオケに戻った事で、二回目の伝道旅行が終わり、そして、そこから出発して、三度目の旅行が始まるというわけです。

その三度目の旅行の途中として、今回のこの21章が出てきます。
最初にこう書いてあります。
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1 私たちは彼らと別れて出帆し、コスに直航し、翌日ロドスに着き、そこからパタラに渡った。
2 そこにはフェニキヤ行きの船があったので、それに乗って出帆した。
3 やがてキプロスが見えて来たが、それを左にして、シリヤに向かって航海を続け、ツロに上陸した。ここで船荷を降ろすことになっていたからである。
使徒の働き21章1-3節
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コス、ロドス、そして、ツロ。
あとに、トレマイ、カイザリヤ。
と、出てきますが、彼はどこに向かっていたでしょう。
それは、エルサレムです。
ところが、このエルサレム行きは、まわりの信徒たちから反対されていたのです。
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21:4 私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、しきりにパウロに忠告した。
使徒の働き21章4節
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それでも、パウロは、エルサレムに向かい、カイザリヤにたどり着いたのです。
ところで、このカイザリヤには、ピリポと言う人がいました。
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8 翌日そこを立って、カイザリヤに着き、あの七人のひとりである伝道者ピリポの家にはいって、そこに滞在した。
9 この人には、預言する四人の未婚の娘がいた。
使徒の働き21章8-9節

それからピリポはアゾトに現われ、すべての町々を通って福音を宣べ伝え、カイザリヤに行った。
使徒の働き8章40節
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このピリポは、あの執事の一人であり、また、素晴らしい働きをしたピリポです。
かれは、カイザリヤに留まっていました。

また、娘がいたようです。
その娘たちにも、その信仰はしっかりと受け継がれ、預言者となっていました。

そこに、アガボという人がやってきます。
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10 幾日かそこに滞在していると、アガボという預言者がユダヤから下って来た。
11 彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、自分の両手と両足を縛って、「『この帯の持ち主は、エルサレムでユダヤ人に、こんなふうに縛られ、異邦人の手に渡される。』と聖霊がお告げになっています。」と
言った。
使徒の働き21章10-11節

27 そのころ、預言者たちがエルサレムからアンテオケに下って来た。
28 その中のひとりでアガボという人が立って、世界中に大ききんが起こると御霊によって預言したが、はたしてそれがクラウデオの治世に起こった。
29 そこで、弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住んでいる兄弟たちに救援の物を送ることに決めた。
30 彼らはそれを実行して、バルナバとサウロの手によって長老たちに送った。
使徒の働き11章27-29節
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このアガボは、使徒の働きの11章にも出てくる人物です。
また、以前から、バルナバやサウロとかかわりを持っていた事がわかります。

そのようなアガボも、パウロがエルサレムでどうなるかを預言したのです。

それで、
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私たちはこれを聞いて、土地の人たちといっしょになって、パウロに、エルサレムには上らないよう頼んだ。
使徒の働き21章12節
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と、なるのです。
私たち、つまり、これを書いたルカや、土地の人となっているピリポ。
そのような人たちが、みんなでこのパウロのエルサレム行きに反対したのです。

ところが、そこで、パウロはこういいます。
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するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています。」と答
えた。
使徒の働き21章13節
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そして、御言葉はこう続きます。
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14 彼が聞き入れようとしないので、私たちは、「主のみこころのままに。」と言って、黙ってしまった。
15 こうして数日たつと、私たちは旅仕度をして、エルサレムに上った。
16 カイザリヤの弟子たちも幾人か私たちと同行して、古くからの弟子であるキプロス人マナソンのところに案内してくれた。私たちはそこに泊まることになっていたのである。
17 エルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで私たちを迎えてくれた。
使徒の働き21章14-17節
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ここに、みこころのままに。
と、出てきます。
彼は、エルサレムで、この後、実際に捉えられ、そして、ローマへと移送されます。
預言の通りになったのです。

皆さん。今回のタイトルは、
主のみこころのままに
となっています。
みこころのままにと聞くと、どのように考えますか?

みこころのままにという言葉から、一つ連想するのは、
「おことばどおりなりますように」
と言ったイエス様の母マリヤの言葉です。

このそのようになりますようにというのが、英語でレットイットビーで、ビートルズの歌のテーマにもなっています。
まあ、その歌の歌詞はもとのマリヤの信仰からはずいぶん離れていて、なるようになるというような意味のものになっていますが、
本当の意味は、神様のみこころに自分をゆだねていく信仰を表しています。

みこころというと、みこころを伺うという言い方をする場合もあります。

中には、どちらがみこころでしょうか?
と、聞かれる方もおられます。

ある方は言われます。
みこころは、聖霊様の導きです。

また、ある方は言われます。
平安があるかどうかです。

聖霊様の導きを考えてみましょう。
パウロの仲間たちは、行くなといいましたし、アガボはこう預言しました。
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私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、しきりにパウロに忠告した。
使徒の働き21章4節

彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、自分の両手と両足を縛って、「『この帯の持ち主は、エルサレムでユダヤ人に、こんなふうに縛られ、異邦人の手に渡される。』と聖霊がお告げになっています。」と言
った。
使徒の働き21章11節
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どちらも、聖霊様が、そこにある困難を預言しておられるのです。
御霊にしめされて、仲間は行くなというのです。

また、パウロは平安だったでしょうか?
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するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています。」と
答えた。
使徒の働き21章13節
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彼のこころは、くじかれそうだったのです。
しかし、それ以上にパウロは固い決心をしていました。

20章には、このパウロが、ミレトで、エペソの長老たちを呼んで、語った言葉が書かれています。
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19 私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
20 益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
21 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。
22 いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。
23 ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。
24 けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
25 皆さん。御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。
使徒の働き20章19-25節
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パウロは、何が起こるかを知っていました。
しかし、パウロは、そこに向かっていたのです。

わたしたちが、主のみこころを求めるというとき、その道がスムーズであるとか、平安であるとか、そのような事を想像するかもしれません。
しかし、ここで、パウロは、聖霊様が災いを教えて下さっておられるのにも関わらず、エルサレムに行くことを選んだのです。

それは、なぜか。
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いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。
使徒の働き20章22節
けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
使徒の働き20章24節
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彼の心は、この働きに縛られていました。
そして、パウロは、この任務。使命に生きていたのです。

みこころとは何ですか?
それは、神様から与えられた使命です。

道がおだやかかどうか。歩きやすいかどうか。
それが、みこころではありません。

みこころは、主があなたにおあたえになった使命にあります。
私たちは、主からの使命に生きなければならないのです。
それは、あなたを主が造られた目的ともご計画ともいえます。

この世は、自分にとって都合がいいのはどちらかという事を知ろうとし、その為に占いを利用します。
聖書は、占いを禁じていますので、絶対に占いと関わってはなりません。
それは、悪霊と関わる事につながるからです。
恐ろしい事です。申命記にははっきりとこう書いてあります。
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10 あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、
11 呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。
12 これらのことを行なう者はみな、主が忌みきらわれるからである。これらの忌みきらうべきことのために、あなたの神、主は、あなたの前から、彼らを追い払われる。
申命記18章10-12節
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これは、主が忌み嫌われる事です。
また、この箇所を見ると、なぜ、ハリーポッターがいけないかわかると思います。
まじない、呪術、呪文。
それらすべてが、禁じられています。
それは、悪魔の力、神様に敵対する力だからです。
どんなに良い事のためであっても、その力を用いてはならないのです。

お話がそれましたが、主のみこころを問う事は、占いではありません。
占いは、自分に都合の良い事をしろうとするわけですが、
都合が良いか悪いかが、問題ではないのです。
そのことが、今回の聖書箇所から教えられます。

みこころに従う。という事から、考えて見てください。

ある人が、旅に出ようとしている。
そのことは、聖霊様が、大変だと語っておられる。
あなたが止める。
主のみこころだから、やめなさい。

でも、パウロは、主のみこころに従って出発したのです。

みこころを決めるのは、状況ではなく、使命なのです。
その使命は、パウロだけの問題ではありません。

みこころ。
それは、自分の使命、神様のご計画を知ることです。
そして、その多くは、御言葉の中にあります。

日々の生活の中において、主の命令は、
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わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。
ヨハネの福音書15章12節
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また、私たちには、この命令が与えられています。
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それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
マルコの福音書16章15節
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ここに、みこころはあります。

そして、こうも書いてあります。
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あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳はうしろから「これが道だ。これに歩め。」と言うことばを聞く。
イザヤ書30章21節
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細かな事において、どちらを選んだかということではなく、どの道においても、主を認める。
それがみこころです。
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あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
箴言3章6節
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そして、そのように歩むとき、主は道を調えて下さるのです。
いや、そうでなくても、私たちは、その使命に、みこころに歩むのです。

イエス様はこういわれました。
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だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
マタイの福音書6章33節
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ここにみこころはあります。
そして、それは、結局のところ、全てが用意された本当の祝福の道なのです。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治が正しく行われるように。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。

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シティーチャーチメッセージ20090719 主のみこころのままに
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