ゆめとまぼろし

伝道師の
ビジョンと雑感



<ゆめとまぼろし>伝道師のビジョンと雑感
十月、十一月と、国内で、そしてこの枚方で、また、私たちの身近において、痛ましい事件が数々起こりました。それらによって心に受けた傷跡は、いまだに癒えていないかも知れません。いや、まだまだ、現実に解決しなければならない問題が多くあります。私たち教会も、それらのことの為に傷んでしまう事もあります。しかし、私たちは、この傷んだ世界の中で、私たちも共に傷みながら、しかし、神様を見上げて行きましょう。
同じ、この傷んだ世界は、神様を、イエス様を必要としています。私たちは、このイエス様の光を、この世界に輝かせる為に、この地におかれています。
私たちが、どうすればいいとイエス様は言われますか?

わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。ヨハネの福音書十五章五節

イエス様は、ただ私たちがイエス様にとどまっているようにと言われます。そして、そうしなければ、何も出来ないといわれます。
皆さん、イエス様に結びついていますか?
皆さん、毎日聖書を読んでいますか?
皆さん、毎日祈っていますか?
聖書を読み、祈っていないで、イエス様に結びついていると言うことはありません。私たちは、聖書を学ぶ為に、聖書を読むのではありません。また、御願い事を並べ立てる為に祈るのでもありません。聖書を読むのは、命の言葉である、イエス様に結びつく為、祈るのは、聖霊様によって、イエス様と命の交わりを持つためです。イエス様にとどまり、イエス様の実を実らせ、イエス様の光を輝かせるものとならせて戴きましょう。


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