ゆめとまぼろし

伝道師の
ビジョンと雑感



<ゆめとまぼろし>伝道師のビジョンと雑感
9月23日、中高生タイムのメンバーと一緒に、「神戸レボリューション」という集会に参加しました。
この集会は、若者向けの伝道大会で、全面的に、若者たちの感性で企画し、実施されたもので、六甲アイランドにある神戸ファッション美術館5階のUFOのような形をした円形ホール(通称オルビスホール)を借りて実施されたものでした。
この「オルビスホール」は約400人収容の部屋ですが、結構人が入っていて、若者たちのはちきれるような賛美に加え、USJチケット10枚を賞品にした熱のこもったゲーム、そして、賛美、証、賛美、メッセージと流れるように続くプログラムと、全く見事に整えられた集会だと感じました。
これを準備した若者たちの、イエス様への情熱、そして、人々へ福音を伝えようとする情熱が伝わってきました。
メッセージも、若者が担当していて、何度も何度も練習したのだとお話をお聞きしました。
日本の若者たちが、無気力、無感動だとか、色々な事を聞きます。
しかし、これほどに熱心な若者たちが、日本にいるのだと思うと、まだまだこれからだとの思いを新たにしました。
丁度、同じ週に、TLオズボーンの集会があり、参加された先生から頂いたメールに、「これから日本にすごいことが起こってくる予感を感じる」と書かれていました。
主は、本当に、日本に素晴らしい事をしてくださる。
この日本の為に、私たちは期待して祈りましょう。

「見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。」
イザヤ書43章19節


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