礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ2015/07/19 
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聖霊がお告げになっています
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さん。ハレルヤ。
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は力ある神全能者王の王主の主です。
主なる神様は良い事しかされません。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

では、災害にあった地域の為に祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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では、聖書の通読箇所を見てみましょう。
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7月19日(日)[ ]エステ4-7/[ ]使20:1-16
7月20日(月)[ ]エステ8-10/[ ]使20:17-38
7月21日(火)[ ]ヨブ1-3/[ ]使21:1-16
7月22日(水)[ ]ヨブ4-6/[ ]使21:17-40
7月23日(木)[ ]ヨブ7-9/[ ]使22
7月24日(金)[ ]ヨブ10-12/[ ]使23:1-11
7月25日(土)[ ]ヨブ13-15/[ ]使23:12-35
7月26日(日)[ ]ヨブ16-19/[ ]使24
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旧約聖書がエステル記からヨブ記。
新約聖書が使徒の働きです。

エステル記は、ユダヤ人でありながら、ペルシャの王、アハシュエロスの王妃となったエステルが、神様に用いられ、同胞であるユダヤ人を迫害から救うという出来事です。
続いて、ヨブ記は、義人ヨブに様々にもたらされる悪魔の試みの中で、主ご自身が、ヨブに語りかけられる出来事です。
これらのところをお読みください。

また、新約聖書は使徒の働きです。
こちらは、お話の中で見てまいりましょう。

では、使徒の働き21章を開きましょう。
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【 聖書箇所 】使徒の働き21章4−16節
・新改訳Up249(贈呈p219英対p413)
・新改訳Vp271英対p303(贈呈p250)
・口語訳p218
・新共同訳p255 (贈呈p255英対p391)
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朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】使徒の働き21章4−16節
21:4 私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、しきりにパウロに忠告した。
21:5 しかし、滞在の日数が尽きると、私たちはそこを出て、旅を続けることにした。彼らはみな、妻や子どももいっしょに、町はずれまで私たちを送って来た。そして、ともに海岸にひざまずいて祈ってから、私たち
は互いに別れを告げた。
21:6 それから私たちは船に乗り込み、彼らは家へ帰って行った。
21:7 私たちはツロからの航海を終えて、トレマイに着いた。そこの兄弟たちにあいさつをして、彼らのところに一日滞在した。
21:8 翌日そこを立って、カイザリヤに着き、あの七人のひとりである伝道者ピリポの家にはいって、そこに滞在した。
21:9 この人には、預言する四人の未婚の娘がいた。
21:10 幾日かそこに滞在していると、アガボという預言者がユダヤから下って来た。
21:11 彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、自分の両手と両足を縛って、「『この帯の持ち主は、エルサレムでユダヤ人に、こんなふうに縛られ、異邦人の手に渡される。』と聖霊がお告げになっていま
す。」と言った。
21:12 私たちはこれを聞いて、土地の人たちといっしょになって、パウロに、エルサレムには上らないよう頼んだ。
21:13 するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟していま
す。」と答えた。
21:14 彼が聞き入れようとしないので、私たちは、「主のみこころのままに。」と言って、黙ってしまった。
21:15 こうして数日たつと、私たちは旅仕度をして、エルサレムに上った。
21:16 カイザリヤの弟子たちも幾人か私たちと同行して、古くからの弟子であるキプロス人マナソンのところに案内してくれた。私たちはそこに泊まることになっていたのである。
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主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています。」と答
えた。
使徒の働き21章13節
++++++++++

では、これらの所から、
「聖霊がお告げになっています」
と題して、御言葉を聞いて参りましょう。

先ほど、読んでいただいたところで、パウロたちは、砂浜にひざまづいて祈りました。
パウロたちは、聖霊様に導かれ、いつも共に祈っていたのです。
私たちも、どのようなときも祈りながら進んで参りたいと思います。

さて、先週に続いて、パウロの福音宣教の様子を見ています。

使徒の働きの20章で、パウロは、ミレトというところでこう語りました。
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17 パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。
18 彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過ごして来たか、よくご存じです。
19 私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
使徒の働き20章17−19節
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パウロは熱心に福音をのべ伝えていました。

そして、こう続けます。
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20 益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
21 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。
使徒の働き20章20−21節
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パウロはためらわず語り続けたのです。
わたしたちは、ついつい、ためらうことがあります。しかし、パウロはとにかく熱心に語り続けたのです。

しかし、それでもパウロは恐れることがあったようです。主はパウロに言われました。
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ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。
使徒の働き18章9節
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彼は恐れずに語り続けました。
私たちは、時に恐れることがあります。

私も、恐れることがあります。
わたしたちには、様々な、恐れをもたらすことが起こります。
しかし、主は恐れるなといわれます。

神様は良い事しかされないという一方で、毎週のように災害がおこります。
世の人は、どこに神様がおられるのですかといいます。
しかし、わたしたちは、そのように災いをもたらして、神様から人々の心を引き離そうとする悪魔にだまされてはなりません。
私たちが、神様は良い事しかされませんというのは、悪魔との戦いです。
私たちは、悪魔と全面戦争しているのです。
ですから、神様は良い事しかされませんと宣言しましょう。

パウロもまた、弟子であるテモテにこういいます。
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みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。
テモテへの手紙第二4章2節
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時が良くても悪くてもです。
皆さん。時が良いかどうかどうやってわかりますか。
今が神様の時かどうかわかりますか。
わたしたちにとって良くても悪くても、神様の時かも知れません。
ですから、恐れないで語りましょう。

そして、主は御言葉を語るパウロを通して驚くべき奇蹟を行われました。
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神はパウロの手によって驚くべき奇蹟を行なわれた。
使徒の働き19章11節
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しるし、不思議、奇蹟は、福音とセットです。ですから、私たちは語らなければなりません。

マルコの福音書16章にはこう書いてあります。
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15 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
16 信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」
マルコの福音書16章15−18節
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これが大宣教命令です。

弟子達は、そのようにしました。
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そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕
マルコの福音書16章20節
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すると、しるしがあらわれたのです。

しるしや奇蹟があれば、福音を大胆に語れるのではありません。
大胆に語るところに、主は印をあらわされるのです。

御言葉に伴うしるしなのです。
神の言葉に従うには、一歩踏み出さなければならない事があります。

しかし、踏み出していくときに、私たちは、今も生きておられる神様を体験するのです。

それが良く現れるものの一つは、献金です。
十分の一の献金というのは難しいものかもしれません。

しかし、信仰を持って捧げていくとき、神様はその約束をなして下さいます。
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十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。――万軍の主は仰せられる。――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあな
たがたに注ぐかどうかをためしてみよ。
マラキ書3章10節
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このマラキ書の3章はそもそもどう書いてあるでしょう。
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8 人は神のものを盗むことができようか。ところが、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。しかも、あなたがたは言う。『どのようにして、私たちはあなたのものを盗んだでしょうか。』それは、十分の一と奉納物によ
ってである。
9 あなたがたはのろいを受けている。あなたがたは、わたしのものを盗んでいる。この民全体が盗んでいる。
10 十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。――万軍の主は仰せられる。――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあ
なたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。
マラキ書3章8−10節
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こう書いてあります。
十分の一を捧げないことは、神様から盗むことだと厳しく主は言われます。
しかし、一方、そこに神様は大きな祝福を用意しておられるのです。
そして、神様の願いは、溢れるばかりの恵みをわたしたちが受けることなのです。

神の言葉に従うとき、神様が働かれます。

福音を伝えるとき、神様が働かれます。

病の癒しを宣言し、続けるとき、神様が働かれます。
ですから、私たちは恐れないで語り続けなければならないのです。
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ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。
使徒の働き18章9節
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そのような中で、パウロは、聖霊様の語り賭けを受けます。
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これらのことが一段落すると、パウロは御霊の示しにより、マケドニヤとアカヤを通ったあとでエルサレムに行くことにした。そして、「私はそこに行ってから、ローマも見なければならない。」と言った。
使徒の働き19章21節
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ここで、パウロは、エルサレムにそして、そのあと、ローマにもいかなければならないとそのように御霊の示しを受けていたのです。

パウロは、このとき、パウロのたどった宣教の道を、コリントまでたどり、そして、アジヤに戻ってきていました。

そこで、パウロは、長老達に語りました。
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17 パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。
18 彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過ごして来たか、よくご存じです。
使徒の働き20章
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彼は、熱心にアジヤで福音を伝えていました。
このアジヤとは、日本のある東アジヤや、シンガポールなどの東南アジヤではありません。
アジヤとは、このエーゲ海から東を意味する地域です。

パウロは、ギリシャから、アジヤに、そして、エルサレムに向かっていました。
その中で、聖霊様が語られます。
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22 いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。
23 ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。
使徒の働き20章
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パウロは、聖霊様によって、エルサレムで起こることを知っていたのです。

パウロは、航海を続け、ツロに上陸しました。
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3 やがてキプロスが見えて来たが、それを左にして、シリヤに向かって航海を続け、ツロに上陸した。ここで船荷を降ろすことになっていたからである。
4 私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、しきりにパウロに忠告した。
使徒の働き21章3−4節
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そこでも、聖霊様に示された弟子達は、エルサレムに上らぬよう、忠告したのです。

カイザリヤでは、アガボという預言者が来て、パウロの帯で自分の手足を縛って、こんなふうになると預言しました。
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8 翌日そこを立って、カイザリヤに着き、あの七人のひとりである伝道者ピリポの家にはいって、そこに滞在した。
9 この人には、預言する四人の未婚の娘がいた。
10 幾日かそこに滞在していると、アガボという預言者がユダヤから下って来た。
11 彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、自分の両手と両足を縛って、「『この帯の持ち主は、エルサレムでユダヤ人に、こんなふうに縛られ、異邦人の手に渡される。』と聖霊がお告げになっています。」と
言った。
使徒の働き21章8−11節
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このことを聞いた人たちは、パウロを止めようとしました。

しかし、パウロは、その事を知った上で、こういいました。
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12 私たちはこれを聞いて、土地の人たちといっしょになって、パウロに、エルサレムには上らないよう頼んだ。
13 するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています。」
と答えた。
使徒の働き21章12−13節
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ここで、聖霊様は、パウロに起こることを、先に知らせておられました。
しかし、それは、彼がやめるためではありませんでした。
パウロは、命を懸けて福音をのべ伝えていました。

皆さん。福音は、そのように命をかける価値のあるものです。
神様に向かう、神様を礼拝する。神様を大切にする。
神様はあなたの人生に本当に価値のあるものです。

私は、20歳の時にイエス様を信じました。
その時から、数回の入院の時は別として、毎週必ず礼拝を捧げました。
入院中でも外出してでも、礼拝を捧げました。

そして、自分の人生の全てを神様にかけました。
その私を、神様は間違いなく祝福して下さいました。
パウロにとってもそうでした。

パウロは神様がよいかただと知っていました。

それで、神様に全てを任せたのです。
パウロは、エルサレムでひどい目にあうと知らされても、神様を信頼していたのです。

聖霊様がこのことをお伝えになったのは、パウロが神様の御計画を知り、覚悟を決めるためでした。
また、パウロは、エルサレムの後、ローマに行くことも知らされていたのです。

ローマは、ギリシャから、まだ西です。
もし、ローマに行くなら、エルサレムに戻るより、西に行けばいいのです。
しかし、神様のご計画は違いました。
パウロが、エルサレムで捕らえられてから、ローマの船でパウロはローマへ囚人として運ばれたのです。

パウロは、本気で主を信頼していました。
ヨシュアは言います。
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14 今、あなたがたは主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕えなさい。あなたがたの先祖たちが川の向こう、およびエジプトで仕えた神々を除き去り、主に仕えなさい。
15 もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれ
でも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」
ヨシュア記24章14−15節
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私と私の家族は主に仕える。
ここで、ヨシュアは、主に仕えよといいます。しかし、気に入らないならやめろというのです。

教会は、サークル活動ではありません。
本気で主に仕えるかどうかなのです。

献身というと、牧師や伝道師を考えます。
しかし、自分がいつも心から主に目を向けて主に仕えているなら、それが、献身です。
そのような人を主は用いられます。
また、主は、導いて下さいます。

ですから主を信じましょう。
パウロが命をかけた福音は真実です。
福音とは、そもそも、イエス様が、私たちの罪の為に十字架で死んでくださったことです。
それは、命がけです。奇麗事ではありません。

そして、この神様は、唯一の真実の神様です。
また、この神様は良い事しかされません。

パウロはエルサレムで捕らえられると聞かされていました。

しかし、それ以上の喜びがある事をしっていました。

エルサレムでどうなりましたか。
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17 エルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで私たちを迎えてくれた。
18 次の日、パウロは私たちを連れて、ヤコブを訪問した。そこには長老たちがみな集まっていた。
使徒の働き21章17−18節
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彼は、最初、兄弟達に歓迎されました。

宣教の報告もしました。
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彼らにあいさつしてから、パウロは彼の奉仕を通して神が異邦人の間でなさったことを、一つ一つ話しだした。
使徒の働き21章19節
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しかし、それから数日して、彼は誤解を受けました。
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27 ところが、その七日がほとんど終わろうとしていたころ、アジヤから来たユダヤ人たちは、パウロが宮にいるのを見ると、全群衆をあおりたて、彼に手をかけて、
28 こう叫んだ。「イスラエルの人々。手を貸してください。この男は、この民と、律法と、この場所に逆らうことを、至る所ですべての人に教えている者です。そのうえ、ギリシヤ人を宮の中に連れ込んで、この神聖な
場所をけがしています。」
29 彼らは前にエペソ人トロピモが町でパウロといっしょにいるのを見かけたので、パウロが彼を宮に連れ込んだのだと思ったのである。
使徒の働き21章27−29節
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彼は捉えられ、その結果、ローマに送られることになったのです。

パウロがローマで福音を伝え、やがてローマの皇帝もイエス様を信じるようになります。

神様の大きなご計画がありました。

自分にとって、どうでも、神様のなさる事は良い事です。
++++++++++
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
伝道者の章3章11節
++++++++++

それは、将来と希望を与える計画なのです。
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わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ。――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
エレミヤ書29章11節
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主なる神様は良い事しかされません。

信じて、従って参りましょう。
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ2015/07/19 聖霊がお告げになっています
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