礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ2015/02/22
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どんなに大きなことをしてくださったか
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>


皆さんハレルヤ。
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主なる神様は全てを造り治めておられます。
主なる神差は今も生きて働いておられます。
主なる神様は愛と恵みに満ちておられます。
主なる神様は良い事しかされません。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

いつものように、災害にあった地域の為に祈りましょう。
全ての問題を主が解決してくださることを信じて祈って参りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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では、聖書の通読箇所を見てみましょう。
旧約聖書が民数記、新約聖書がマルコの福音書です。
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2月22日(日)[ ]民1-2/[ ]マコ4:1-20
2月23日(月)[ ]民3-4/[ ]マコ4:21-41
2月24日(火)[ ]民5-6/[ ]マコ5:1-20
2月25日(水)[ ]民7/[ ]マコ5:21-43
2月26日(木)[ ]民8-10/[ ]マコ6:1-29
2月27日(金)[ ]民11-13/[ ]マコ6:30-56
2月28日(土)[ ]民14-15/[ ]マコ7:1-23
3月1日(日)[ ]民16-17/[ ]マコ7:24-37
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民数記は、イスラエルの民の荒野での歩みの記録です。
その最初と最後に人口調査があるのでこの名で呼ばれます。
マルコの福音書は、ローマ人に宛てて書かれているとも言われます。
他の福音書に比べると、イエス様のなされた御業に注目しているとも受け取れる所があります。
つぎつぎ、出来事がおこる。
イエス様の宣教は、このような不思議と印の連続だったのだなあと教えられます。

今日はこのマルコの福音書から5章を開いて参りましょう。
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【 聖書箇所 】 マルコの福音書5章2-10節
・新改訳Up66(贈呈p60、英対p108)
・新改訳Vp72、英対p82(贈呈p69)
・口語訳p57
・新共同訳p69(贈呈p69、英対p106)
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朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
マルコの福音書5章2-10節
5:2 イエスが舟から上がられると、すぐに、汚れた霊につかれた人が墓場から出て来て、イエスを迎えた。
5:3 この人は墓場に住みついており、もはやだれも、鎖をもってしても、彼をつないでおくことができなかった。
5:4 彼はたびたび足かせや鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせも砕いてしまったからで、だれにも彼を押えるだけの力がなかったのである。
5:5 それで彼は、夜昼となく、墓場や山で叫び続け、石で自分のからだを傷つけていた。
5:6 彼はイエスを遠くから見つけ、駆け寄って来てイエスを拝し、
5:7 大声で叫んで言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのですか。神の御名によってお願いします。どうか私を苦しめないでください。」
5:8 それは、イエスが、「汚れた霊よ。この人から出て行け。」と言われたからである。
5:9 それで、「おまえの名は何か。」とお尋ねになると、「私の名はレギオンです。私たちは大ぜいですから。」と言った。
5:10 そして、自分たちをこの地方から追い出さないでくださいと懇願した。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。
マルコの福音書5章19節
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では、これらのところから、
「どんなに大きなことをしてくださったか」
と、題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

今回の箇所は、イエス様がなされた悪霊追い出しの記事です。
これは、たとえ話ではありません。
事実です。
そして、このような悪霊の働きはいまも、起こりえるのです。
しかし、恐れることはありません。イエス様の御名はそれに勝るのです。

まず、ストーリーを見ておきましょう。

イエス様は、ガリラヤ湖のほとりで教えておられました。
多くの人があつまり、イエス様は舟から陸にいる人々に多くのたとえを持って教えられました。
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イエスはまた湖のほとりで教え始められた。おびただしい数の群衆がみもとに集まった。それでイエスは湖の上の舟に乗り、そこに腰をおろされ、群衆はみな岸べの陸地にいた。
マルコの福音書4章1節
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その中には、種まきのたとえとも言われるこの御言葉もあります。
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また、別の種が良い地に落ちた。すると芽ばえ、育って、実を結び、三十倍、六十倍、百倍になった。」
マルコの福音書4章8節
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この良い地とは、御言葉をすなおに受け入れる心です。

皆さん。聖書を読むとき大切なのは、書かれていることをアーメンと素直に受け入れることです。
神様が愛だと聞いて、その通りですと受け止める。そのようなことです。

沢山聖書の言葉を覚えるのが大切なのではありません。
一つ一つの言葉をすなおに受け止めることです。

ところが、ある人は、神様は愛だと聞いても、どこに愛があるのだといいます。
また、ある人は、神様がおられる事すら疑います。

その結果、人々の心は荒れ果てて行きます。

しかし、皆さん。
神様の言葉を素直にそのまま受け止めるなら、そこに神様の祝福は流れるのです。
そして、豊かな実を結ぶことが出来るのです。

さて、そのように人々を教えたあと、イエス様は、今度は、向こう岸に行こうといわれました。
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さて、その日のこと、夕方になって、イエスは弟子たちに、「さあ、向こう岸へ渡ろう。」と言われた。
マルコの福音書4章35節
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それは、その日です。

ところが、嵐になり、舟が進みません。
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37 すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって水でいっぱいになった。
マルコの福音書4章37節
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弟子達は恐れました。

ところが、イエス様は寝ておられたのです。
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38 ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして言った。「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」
マルコの福音書4章38節
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弟子達がイエス様を起こすと、イエス様は風に向かって、「黙れ、静まれ。」と言われました。
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39 イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ。」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。
マルコの福音書4章39節
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すると風も波もやみました。
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40 イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」
41 彼らは大きな恐怖に包まれて、互いに言った、「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」
マルコの福音書4章40−41節
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弟子達は、イエス様に驚きました。しかし、イエス様が見ておられたのは彼らの信仰でした。

そうして、ついたのは、ゲラサ人の地でした。

一人の悪霊につかれた人が出てきました。
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3 この人は墓場に住みついており、もはやだれも、鎖をもってしても、彼をつないでおくことができなかった。
4 彼はたびたび足かせや鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせも砕いてしまったからで、だれにも彼を押えるだけの力がなかったのである。
5 それで彼は、夜昼となく、墓場や山で叫び続け、石で自分のからだを傷つけていた。
マルコの福音書5章3−5節
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そして、彼についている悪霊がいいました。
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7 大声で叫んで言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのですか。神の御名によってお願いします。どうか私を苦しめないでください。」
マルコの福音書5章7節
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彼には沢山の悪霊がついていました。
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それで、「おまえの名は何か。」とお尋ねになると、「私の名はレギオンです。私たちは大ぜいですから。」と言った。
マルコの福音書5章9節
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レギオンは、当時のローマの軍団を意味する言葉で、そこには数千人の兵士が含まれました。
そのように沢山の悪霊が入っていたのです。

イエス様が悪霊に命じられると、
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12 彼らはイエスに願って言った。「私たちを豚の中に送って、彼らに乗り移らせてください。」
13 イエスがそれを許されたので、汚れた霊どもは出て行って、豚に乗り移った。すると、二千匹ほどの豚の群れが、険しいがけを駆け降り、湖へなだれ落ちて、湖におぼれてしまった。
マルコの福音書5章12−13節
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悪霊たちは豚に乗り移らせて欲しいと願いました。
そうして、二千匹もの豚が死んだのです。

悪霊につかれていた人が正気になりました。
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15 そして、イエスのところに来て、悪霊につかれていた人、すなわちレギオンを宿していた人が、着物を着て、正気に返ってすわっているのを見て、恐ろしくなった。
マルコの福音書5章15節
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それは素晴らしいことです。
しかし、人々はそれを見て恐れたのです。

人々は、イエス様に、この地方から離れて下さいとお願いしました。
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17 すると、彼らはイエスに、この地方から離れてくださるよう願った。
マルコの福音書5章17節
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そこで、イエス様が立ち去ろうとされると、悪霊につかれていた人は、お供をしたいと願いました。
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18 それでイエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人が、お供をしたいとイエスに願った。
19 しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」
マルコの福音書5章18−19節
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しかし、イエス様はそれを許されず言われました。
「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」

彼はそこを立ち去り、イエス様のことを人々に伝えました。
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20 そこで、彼は立ち去り、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、デカポリスの地方で言い広め始めた。人々はみな驚いた。
マルコの福音書5章20節
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イエス様はまた舟で、元のところに戻られました。
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21 イエスが舟でまた向こう岸へ渡られると、大ぜいの人の群れがみもとに集まった。イエスは岸べにとどまっておられた。
22 すると、会堂管理者のひとりでヤイロという者が来て、イエスを見て、その足もとにひれ伏し、
マルコの福音書5章21−22節
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と、ここから、今度は、ヤイロの娘の為にイエス様が行かれるということになります。
長血の女が出てきますし、ヤイロの娘が生き返ります。

どんどん、次から次に出来事が起こるのです。
これは、たった二日ほどの出来事なのです。

ヨハネが言っています。
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イエスが行なわれたことは、ほかにもたくさんあるが、もしそれらをいちいち書きしるすなら、世界も、書かれた書物を入れることができまい、と私は思う。
ヨハネの福音書21章25節
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それくらい、いろいろなことが次々におこったのです。
ヨハネがイエス様と過ごしたのは、三年半です。

しかし、その間にイエス様が為されたことを見て、ヨハネはそのように言っているのです。

神様が働かれると、どんどんと様々な事がおこります。

しかし、そのとき、私たちはしっかりと御言葉に留まらなければなりません。
ですから、しっかりとイエス様に目を向けて行きましょう。

さて、ここで、イエス様は言われます。
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イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」
マルコの福音書4章40節
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彼らは、イエス様と一緒に湖をわたり、ゲラサ人の地に向かっていました。
ところが嵐が起こり、舟が沈みそうになると、もう自分達は死んでしまうと思ったのです。

彼らは、イエス様のお話を聞いていました。
そのまま、素直に受け入れるなら、大きな実を結ぶ。
それは、信仰によるのです。
イエス様が共におれる。
それは、素晴らしいことでした。

しかし、彼らは悪いことがおこると信じました。

私たちは、状況を見ると悪いことが起こると信じてしまいます。

自分のしたこと、人のしたこと、自分の置かれた環境を見て、ああだから、こうだからと理由をつけようとします。
しかし、神様は全てを益と変えることのおできになるかたです。
そして、神様のされることは全部良いのです。

悪魔は、さまざまな悪い事を持ってきます。

そして、悪い事が起こると信じさせ、神様が用意された良いものを受け取らせないようにしようとします。

しかし、神様は、いつも、あなたのために良い事を用意しておられます。

ですから、皆さん。
信仰をもって、神様に目を向けましょう。

神様は良い方です。良い事しかされません。
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信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。
ヘブル人への手紙11章6節
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神様はあなたを愛しておられ、あなたに良い事をされるのです。

ですから、自分はかわいそうな人だと信じるのをやめましょう。

自分は可愛そうなひとだ、神様慰めてください。
そんな気持で神様の前に出たらどうでしょう。

神様は、確かに、憐れみ深い方です。
神様は慰めてくださるでしょう。

でも、あなたが、私は神様に愛されている、幸せなものだ。
そのように言うなら、神様の祝福はその通りにあなたに流れるのです。
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わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。
イザヤ書43章4節
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皆さん。言いましょう。
「わたしは、神様に愛されています。」
「わたしは、神様に祝福されています。」
「神様は、私に良い事しかされません。」

そうであるなら、もっといえることがあります。

「わたしは、豊かです。」

ある人は、「わたしはお金持ちだ。」と告白することを勧めておられました。

皆さん。私たちの財布は、天におられる神様につながっているのです。

皆さん。私たちのポケットは、神様の宝物倉につながっているのです。

皆さん。私たちの身体は、全能の父なる神様につながっています。
私たちの頭は、知恵に満ちた神様につながっているのです。

ですから、自分から目を離し、イエス様に目を向けるのです。
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信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
ヘブル人への手紙12章2節
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さて、先ほどの悪霊につかれた人は、大きなことをイエス様にしていただきました。
彼はもともと、悪霊につかれていました。
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3 この人は墓場に住みついており、もはやだれも、鎖をもってしても、彼をつないでおくことができなかった。
4 彼はたびたび足かせや鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせも砕いてしまったからで、だれにも彼を押えるだけの力がなかったのである。
5 それで彼は、夜昼となく、墓場や山で叫び続け、石で自分のからだを傷つけていた。
マルコの福音書5章3−5節
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どうしようもない状況でした。
しかし、イエス様は、彼を助けてくださったのです。
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18 それでイエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人が、お供をしたいとイエスに願った。
19 しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」
マルコの福音書5章18−19節
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ところが、イエス様は彼自身が伝えるようにと言われたのです。そこで彼はイエス様の事を伝えました。
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20 そこで、彼は立ち去り、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、デカポリスの地方で言い広め始めた。人々はみな驚いた。
マルコの福音書5章20節
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このように宣教の許可を得るのはめずらしいことです。

その後のヤイロの娘の時は、誰にも知らせないようにといわれたのです。
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イエスは、このことをだれにも知らせないようにと、きびしくお命じになり、さらに、少女に食事をさせるように言われた。
マルコの福音書5章43節
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なぜでしょう。
彼は、どうしようもない状況でした。
そして、イエス様に救われたとき、イエス様についていきたいと願いました。
人生の全てをかけて、イエス様にへりくだり、従おうと思ったのです。

ヤイロのところで、死んだ娘が生き返ったのを見た人にとってはそれは一つの凄い出来事でした。
しかし、悪霊を追い出された彼は、ただ、イエス様に目を向けたのです。
彼の心は、しっかりと神様に結びついたのです。

その人に、イエス様は、一人で宣教することをお命じになりました。
イエス様から離れて、このように宣教の許可を得た最初の人だと思います。

彼は、イエス様から大きな事をしていただきました。
そのことを受け取ったから、イエス様は彼をおもちいになったのです。
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しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」
マルコの福音書5章19節
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皆さん。皆さんは、神様に愛されています。

そして、良く見ると、神様がして下さった事があると思います。
私には何もして下さらないという人がおられますか。
イエス様は、あなたの為に十字架で死んで下さいました。
これは、究極の愛です。
父なる神様は、あなたの為に御子を与えるほどにあなたを愛してくださったのです。
++++++++++
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
詩篇103篇2節
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皆さん。神様は、良い事も悪いこともされると思っていますか。
違います。
神様は良い事しかされません。

この方をただ、信じて参りましょう。

そして、その素晴らしい愛と恵みを伝えさせていただきましょう。
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【 主題聖句 】
主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。
マルコの福音書5章19節
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お祈りしましょう。


<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ2015/02/22 どんなに大きなことをしてくださったか
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