礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ2014/12/14 
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悔い改めて、初めの行ないをしなさい。
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ。
聖なる聖なる聖なる主なる神様を称えます。
主なる神様は、全世界を造られた方です。
主なる神様は、全てを治めておられる方です。
主なる神様は、力と愛に満ちておられます。
主なる神様は、良い事しかされません。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

では、災害に遭った地域の為に祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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続いて、聖書の通読箇所を見てみましょう。
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12月14日(日)[ ]アモ1-3/[ ]ユダ
12月15日(月)[ ]アモ4-6/[ ]黙1
12月16日(火)[ ]アモ7-9/[ ]黙2
12月17日(水)[ ]オバデヤ/[ ]黙3
12月18日(木)[ ]ヨナ1-4/[ ]黙4-5
12月19日(金)[ ]ミカ1-2/[ ]黙6-7
12月20日(土)[ ]ミカ3-5/[ ]黙8-9
12月21日(日)[ ]ミカ6-7/[ ]黙10-11
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旧約聖書がアモス書、オバデヤ書、ヨナ書、ミカ書
そして、新約聖書がユダの手紙、黙示録です。

アモスは、牧者でしたが、神様に預言者とされました。
オバデヤ書は、イスラエルの隣国であるエドムにたいする預言です。
このエドムは、イスラエルの先祖ヤコブの双子の兄エサウの子孫です。
ヨナ書は、ニネベに遣わされた預言者ヨナの物語です。
読みやすく面白いところです。
ミカ書は、イスラエルとエルサレムへの荒廃と復興の預言です。

どれにも、神様の愛と哀れみが現れています。
是非お読みください。

また、新約聖書、ユダの手紙は、イスカリオテでないユダが書いた手紙です。
短く、読みやすいところです。
そして、黙示録、こちらはお話の中で見てまいりましょう。
来年の通読表も配りました。ホームページからも見ることが出来ます。
是非、皆さん。聖書を通読しましょう。

では、今日は黙示録を開きましょう。
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【 聖書箇所 】 黙示録2章1-11節
・新改訳Up438(贈呈p382、英対p724)
・新改訳Vp477、英対p527(贈呈p435)
・口語訳p387
・新共同訳p453(贈呈p453、英対p668)
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朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】黙示録2章1-11節
2:1 エペソにある教会の御使いに書き送れ。『右手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が言われる。
2:2 「わたしは、あなたの行ないとあなたの労苦と忍耐を知っている。また、あなたが、悪い者たちをがまんすることができず、使徒と自称しているが実はそうでない者たちをためして、その偽りを見抜いたことも知っ
ている。
2:3 あなたはよく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたことがなかった。
2:4 しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。
2:5 それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行ないをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から
取りはずしてしまおう。
2:6 しかし、あなたにはこのことがある。あなたはニコライ派の人々の行ないを憎んでいる。わたしもそれを憎んでいる。
2:7 耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得る者に、わたしは神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べさせよう。」』
2:8 また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
2:9 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。――しかしあなたは実際は富んでいる。――またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられている
ことも知っている。
2:10 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に
至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。
2:11 耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得る者は、決して第二の死によってそこなわれることはない。」』
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
わたしは、あなたの行ないとあなたの労苦と忍耐を知っている。
黙示録2章2節
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これらのところから、
「悔い改めて、初めの行ないをしなさい。」
と題しまして御言葉を開いて参りましょう。

今回から、黙示録に入ります。
黙示録は、非常に不思議な書、また、預言の書として、一般でも注目される書です。

しかし、この書の最も重要なことは、イエス様を信じるものへの励ましであるということです。

ヨハネは、世の終わりについて幻を見せられ、そのことについて、書き送りました。
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1 イエス・キリストの黙示。これは、すぐに起こるはずの事をそのしもべたちに示すため、神がキリストにお与えになったものである。そしてキリストは、その御使いを遣わして、これをしもべヨハネにお告げになった。
2 ヨハネは、神のことばとイエス・キリストのあかし、すなわち、彼の見たすべての事をあかしした。
3 この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。
黙示録1章1−3節
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そして、時が近づいていると言っています。

しかし、この書が書かれてから、実際は、二千年近くたっています。

このことについて使徒のペテロはペテロの手紙の中でこういいます。
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7 しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。
8 しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。
9 主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔
い改めに進むことを望んでおられるのです。
10 しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。
ペテロの手紙第二3章7−10節
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世の終わりがまだなのは、一人でも救おうとされる神様の哀れみと忍耐によります。
しかし、その日は必ず来るのです。

そして、ペテロはこうも言っています。
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3 まず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、
4 次のように言うでしょう。「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。先祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」
ペテロの手紙第一3章3−4節
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多くの人は、世の終わりなど来ないと思っています。しかし、その時は来ます。

やがて、この天と地が滅びるときが来ます。そして、私たちは、新しい天と地を待ち望んでいるのです。
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11 このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。
12 そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。
13 しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。
ペテロの手紙第二3章11−13節
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ヨハネもそのような来臨の希望、新しい天と地への希望の中でこの書を書いています。
この手紙は、七つの教会に送られました。
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4 ヨハネから、アジヤにある七つの教会へ。常にいまし、昔いまし、後に来られる方から、また、その御座の前におられる七つの御霊から、
5 また、忠実な証人、死者の中から最初によみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように。イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを
罪から解き放ち、
6 また、私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。キリストに栄光と力とが、とこしえにあるように。アーメン。
黙示録1章4−6節
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その七つの教会はアジヤにある教会です。
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その声はこう言った。「あなたの見ることを巻き物にしるして、七つの教会、すなわち、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、フィラデルフィヤ、ラオデキヤに送りなさい。」
黙示録1章11節
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<画像>

それは、今のトルコの西にある町です。

しかしまた、それらは、教会の特徴的名タイプを表しており、教会の時代的な変化を表しており、また、一つの教会の成長の中で現れる状況も表しています。

それゆえ、この手紙は全ての教会に向けて書かれた手紙です。

そして、そのような手紙が書かれたのは、全ての教会が、主の来臨に、世の終わりに備えるためです。
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7 見よ、彼が、雲に乗って来られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。アーメン。
8 神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」
黙示録1章7−8節
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主イエス様は、初めであり終わりである方。そして、その方が再び来られてこの世界は終わり、新しい世界が始まるのです。

ですから、テサロニケ人への手紙でもこう書いてあります。
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21 すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。
22 悪はどんな悪でも避けなさい。
23 平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。
24 あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。
テサロニケ人への手紙第一5章21-24節
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私たちは、その日に備えなければなりません。
そして、私たちが、イエス様に目を向けて歩むなら、キリストの来臨の時、責められることの無いように、主が守り導いて下さるのです。
そのためにイエス様は死んでくださったからです。

さて、この手紙を書いたヨハネは、パトモスという島にいました。
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私ヨハネは、あなたがたの兄弟であり、あなたがたとともにイエスにある苦難と御国と忍耐とにあずかっている者であって、神のことばとイエスのあかしとのゆえに、パトモスという島にいた。
黙示録1章9節
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パトモスは、流刑の島です。
彼は、捕まり、島流しになっていたのです。

しかし、その地でヨハネは幻を見せられ、この書を書くのです。

彼は、イエス様の事を伝えていて、捕まりました。
福音を伝えようにもそのように出来ない。また、多くの仲間達は死んで行きました。
そのような中、彼は、この流刑の地で、幻を見せられるのです。
ですから、このことによってまず励まされたのはヨハネだったのではないでしょうか。

イエス様の偉大な姿、神の子としての姿をヨハネは見せられ、そして、主が語られた事に、大きな励ましを受けたのです。
そして、同じ励ましを、迫害に耐える教会に送ったのです。

ここには、まず、世の終わりに向けての各教会の備えが書いてあります。
また、世の終わりの艱難時代の出来事と、その後の、キリストの来臨、サタンの最後、新しい天と新しい地について書かれています。

今回の箇所は、各教会の備えです。

主は、その御再臨の時に各教会が備えられていることを願っておられます。

その備えとは結局なんでしょう。
エペソの教会に書かれた事から見てみましょう。
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1 エペソにある教会の御使いに書き送れ。『右手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が言われる。
2 「わたしは、あなたの行ないとあなたの労苦と忍耐を知っている。また、あなたが、悪い者たちをがまんすることができず、使徒と自称しているが実はそうでない者たちをためして、その偽りを見抜いたことも知って
いる。
3 あなたはよく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたことがなかった。
4 しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。
黙示録2章1−4節
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初めの愛から離れてしまった。

これが、エペソの教会の問題でした。

聖書の中にある律法の本質は何か、それは、神を愛し隣人を愛することです。
そして、まず、最初に来るのは神様を愛することです。
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4 聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。
5 心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
申命記6章4−5節
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神を愛すること、それは、実は、まず、神様が私たちを愛して下さったからです。
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私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
ヨハネの手紙第一4章10節
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クリスマスは、イエス様の御降誕を記念して礼拝する日です。

神の子のイエス様は私たちの為に来てくださり、罪の身代わりとなって死に、神の愛を示して下さいました。

その愛を私たちが知ること、そして、その愛に応えて神様を愛すること。
それが、神様のみこころです。
ですから、ホセア書にこう書いてあります。
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6 わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。
7 ところが、彼らはアダムのように契約を破り、その時わたしを裏切った。
ホセア書6章6−7節
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神を知ることを喜ぶ、神様はどんな神様ですか。
神様は、愛の神様です。
しかし、アダムは裏切りました。
なぜですか、それは、神様の愛を信じなかったからです。

わたしたちは、神様の愛をイエス様の十字架を通して知るのです。

イスラエルの民にとっては、エジプトから救い出してくださった神様です。

しかし、いま、わたしたちにとって、神様は、一人子イエス様を与えてくださった神様です。
御子イエス様は、私たちの罪の身代わりに十字架で死んで葬られ、三日目に蘇られた方です。
そして、そのことによって私たちは、救われ、神の子とされ永遠の命が与えられているのです。

そのことから、私たちは、神様の愛を知るのです。
神様は、良い神様である。神様は良い事しかされない。
そのことを私たちが知るのです。
その事が神様の御心です。
そのようにして神様を愛するのです。

しかし、前回のヨハネの手紙第一にもこう書いてありました。
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20 神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です。目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。
21 神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。
ヨハネの手紙第一4章20-21節
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ですから、神様を愛することと、隣人を愛することは一つです。

エペソの人々は、その愛から離れていました。
私たちが何か良い事をしようとする動機は、多くの場合愛です。

何かを愛して、人は行動します。
それは、人から愛されたいという愛であったり、また、物に対する愛であったりします。

エペソの人々は、最初、神様を愛する愛から行動したのです。
しかし、あるとき、それが失われました。
その行動だけが残ってしまったのです。
それを神様は責めておられます。

私たちもそういうことがあるのではないかと思います。

ラオデキアの教会は暑くも冷たくもないとありますが、その教会に神様は言われます。
++++++++++
19 わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。
20 見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
黙示録3章19−20節
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主は私たちの心の中に入りたいと、戸を叩いておられます。

ある聖画には、ノブのないドアの戸をイエス様が叩いておられる姿が描かれています。
それは、わたしたちの心の扉です。心の扉は、外から開けることは出来ません。こじあけることは出来ないのです。
イエス様は、その戸を私たちが開き、イエス様をお迎えして、共に喜びたいと願っておられるのです。

フィラデルフィアの教会に神様は言われます。
++++++++++
「わたしは、あなたの行ないを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まな
かったからである。
黙示録3章8節
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この教会だけが7つの教会の中で、しかられていない教会です。
この教会は小さな力しかないと書いてあります。
しかし、彼らは、主の言葉を守り、イエス様のお名前によって歩んでいました。
それはどういうことでしょう。
主の命令は何ですか。それは、互いに愛し合うことです。
皆さん。私たちが、イエス様のお名前によって集まり愛し合うこと。それが、神様の御心なのです。
そうするなら、神様との門は閉じられることがありません。
聖霊様の豊かな臨在、神様の豊かな祝福があるのです。

主の御名によって集まる。
今、私たちは、主の御名によって、集まっています。
そして、互いに愛し合うのです。
それこそ、神様の喜ばれることです。

このフィラデルフィアという地名が兄弟愛を示すことは象徴的です。

そのような愛、本当の愛を神様は、望んでおられるのです。

今、世の終わりに向けて、私たちは、そのような本物の教会になっていきたいと思います。

皆さん。エペソの教会に神様は戒めを与えられました。
しかし、神様は、そのエペソの教会を愛しておられます。
++++++++++
【 主題聖句 】
わたしは、あなたの行ないとあなたの労苦と忍耐を知っている。
黙示録2章2節
++++++++++
そして、その労苦も忍耐もご存知でした。

同じように、皆さん。私たちの事も、神様はご存知です。

ですから、悔い改め、神様に目を向けましょう。

神様は愛しておられるのです。

お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ2014/12/14 悔い改めて、初めの行ないをしなさい。
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