礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ2014/10/26 
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福音をゆだねられたのです
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、恵みに満ちた方です。
主は、全能者です。
主は、王の王です。
主は、唯一の神様です。
主なる神様は良い事しかされません。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

まず、いつものように、災害にあった地域の為に祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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では、聖書の通読箇所を見てみましょう。
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10月26日(日)[ ]エレ14-15/[ ]Uテサ2
10月27日(月)[ ]エレ16-17/[ ]Uテサ3
10月28日(火)[ ]エレ18-20/[ ]Tテモ1
10月29日(水)[ ]エレ21-22/[ ]Tテモ2
10月30日(木)[ ]エレ23-24/[ ]Tテモ3
10月31日(金)[ ]エレ25-26/[ ]Tテモ4
11月1日(土)[ ]エレ27-29/[ ]Tテモ5
11月2日(日)[ ]エレ30-31/[ ]Tテモ6
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旧約聖書がエレミヤ書、
新約聖書がテサロニケ人への手紙第二からテモテへの手紙第一です。
エレミヤ書は、前回から見ていますが、キリスト教においては、預言書の中でも、エレミヤ書を含む、
イザヤ書、エレミヤ書、哀歌、エゼキエル書、ダニエル書を大預言書と呼んでいます。
これらの預言書は、バビロン捕囚の前とその時、そして、その後が記載されています。

ただし、その区分は、ヘブル語の聖書とは違います。
ヘブル語聖書においては、聖書は、律法と預言者と諸書の三つに区分され、律法はトーラー、預言者は、ナービーム、諸書はケセビームと言われます
キリスト教において、大預言書とされる哀歌、ダニエル書は、この預言者には入らず、諸書とされています。
このようなことも、聖書を読むものとして少し知っておいていただければと思います。

新約聖書、テサロニケ人への手紙第二は、第一に続く、世の終わりについての教えです。
私たちは、世の終わりに向かっています。しかし、この世の歩みがいい加減であっていいのではありません。

また、テモテへの手紙第一、こちらは、お話の中で見てまいりましょう。

皆さん。皆さんが聖書を読むとき、神様は、御言葉を通してあなたに触れて働いて下さいます。
毎日必ず聖書を読みましょう。

では、今日は、テモテへの手紙第一を開いて参りましょう。
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【 聖書箇所 】 テモテへの手紙第一 1章3-16節
・新改訳Up372(贈呈p324、英対p616)
・新改訳Vp406、英対p451(贈呈p369)
・口語訳p327
・新共同訳p384(贈呈p384、英対p571)
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朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
テモテへの手紙第一 1章3-17節
1:3 私がマケドニヤに出発するとき、あなたにお願いしたように、あなたは、エペソにずっととどまっていて、ある人たちが違った教えを説いたり、
1:4 果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
1:5 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
1:6 ある人たちはこの目当てを見失い、わき道にそれて無益な議論に走り、
1:7 律法の教師でありたいと望みながら、自分の言っていることも、また強く主張していることについても理解していません。
1:8 しかし私たちは知っています。律法は、もし次のことを知っていて正しく用いるならば、良いものです。
1:9 すなわち、律法は、正しい人のためにあるのではなく、律法を無視する不従順な者、不敬虔な罪人、汚らわしい俗物、父や母を殺す者、人を殺す者、
1:10 不品行な者、男色をする者、人を誘拐する者、うそをつく者、偽証をする者などのため、またそのほか健全な教えにそむく事のためにあるのです。
1:11 祝福に満ちた神の、栄光の福音によれば、こうなのであって、私はその福音をゆだねられたのです。
1:12 私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。
1:13 私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。
1:14 私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。
1:15 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。
1:16 しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
1:17 どうか、世々の王、すなわち、滅びることなく、目に見えない唯一の神に、誉れと栄えとが世々限りなくありますように。アーメン。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
テモテへの手紙第一 1章5節
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これらの所から、
「福音をゆだねられたのです」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

このテモテへの手紙は、パウロの弟子であったテモテにパウロが書いた手紙です。

パウロとテモテの出会いは、使徒の働きに書いてあります。
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1 それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、
2 ルステラとイコニオムとの兄弟たちの間で評判の良い人であった。
3 パウロは、このテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。
使徒の働き16章1−3節
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パウロは、宣教旅行の途中、ルステラというところでテモテに出会いました。

パウロは、この旅の始まりで、同労者であったバルナバと決別しました。
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36 幾日かたって後、パウロはバルナバにこう言った。「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、またたずねて行って、どうしているか見て来ようではありませんか。」
37 ところが、バルナバは、マルコとも呼ばれるヨハネもいっしょに連れて行くつもりであった。
38 しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。
39 そして激しい反目となり、その結果、互いに別行動をとることになって、バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡って行った。
40 パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて出発した。
使徒の働き15章36−38
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それで、パウロは、シラスと共に旅立ったのです。

その旅の最初に、パウロがデルベからルステラに行ったとき、テモテに出会ったのです。
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1 それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、
2 ルステラとイコニオムとの兄弟たちの間で評判の良い人であった。
3 パウロは、このテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。
使徒の働き16章1−3節
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デルベ、ルステラは、今のトルコにある町です。

パウロは、このテモテを同労者とするため割礼を施しました。
そして、テモテは、パウロにとって、非常に大切な存在となりました。
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私たちの兄弟であり、キリストの福音において神の同労者であるテモテを遣わしたのです。それは、あなたがたの信仰についてあなたがたを強め励まし、
テサロニケ人への手紙第一3章2節
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もし、マルコと呼ばれるヨハネをつれていたら、そうならなかったかも知れません。
神様は、パウロとバルナバとの反目も益とし、また、新しい働き人を供えておられたのです。

皆さん。イエス様は、収穫の為に働き手を求めて祈るように言われました。
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だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
マタイの福音書9章38節
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今も私たちは働き手を必要としています。
大収穫の時が来るからです。皆さん。祈りましょう。

さて、パウロはこの手紙の冒頭でテモテを我が子と呼びます。
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1 私たちの救い主なる神と私たちの望みなるキリスト・イエスとの命令による、キリスト・イエスの使徒パウロから、
2 信仰による真実のわが子テモテへ。父なる神と私たちの主なるキリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安とがありますように。
テモテへの手紙第一1章1-2節
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もちろん血を分けた親子ではありませんがパウロにとっては本当の子ども以上の存在だったのです。
テモテは、パウロの信仰を継承する息子でした。
そして、自分の仕事を継承する同労者でした。

そのテモテへパウロが指示したことがこのことです。
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3 私がマケドニヤに出発するとき、あなたにお願いしたように、あなたは、エペソにずっととどまっていて、ある人たちが違った教えを説いたり、
4 果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
5 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
テモテへの手紙第一1章3−5節
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パウロは、エペソを出るときに、後を、テモテに任せました。
パウロにとってテモテはそれほど信頼できる弟子たったのです。

エペソは、アルテミスを拝む人々が多くいてゆがんだ信仰があり、間違った教えもありました。
そして、イエス様を信じる信仰もゆがんでしまう恐れがあったのです。

ここにパウロは私たちの信じているものが何を目指しているかはっきりと書いています。
それは、「きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛」です。
神様は愛の方です。

また、律法の目的は、愛です。
だから、イエス様は言われました。
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37 そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』
38 これがたいせつな第一の戒めです。
39 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。
40 律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」
マタイの福音書22章37−40節
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神を愛し、隣人を愛することが律法の根源です。

そして、この戒めはさらにイエス様によってこうなりました。
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あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
ヨハネの福音書13章34節
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互いに愛し合うこと、それが新しい戒めです。
わたしたちが神の愛によって互いに愛し合うこと、それが、本当の目標であり、神様の御心です。

そして、この神様は、私たちを愛してイエス様をお与えになりました。
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神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
ヨハネの福音書3章16節
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それだけで、なく、このイエス様は私たちの罪の身代わりとなって十字架で死んで下さったのです。
これが、福音です。

友のために死ぬというこれ以上の愛はないとイエス様は言われました。
その愛を、十字架で示して、また、その十字架の死によってわたしたちの罪を背負い、きよめ、赦して下さったのです。
これが、福音です。

福音とは、神様があなたを愛しておられるという知らせです。
その愛は、十字架に示されたのです。

ここに愛があるとヨハネは言います。
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私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
ヨハネの手紙第一4章10節
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大切なのは、この福音です。ですからイエス様の十字架から目を離してはなりません。
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信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
ヘブル人への手紙12章2節
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この目当てを失うと、人は、いろいろな議論をはじめます。
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6 ある人たちはこの目当てを見失い、わき道にそれて無益な議論に走り、
7 律法の教師でありたいと望みながら、自分の言っていることも、また強く主張していることについても理解していません。
8 しかし私たちは知っています。律法は、もし次のことを知っていて正しく用いるならば、良いものです。
テモテへの手紙第一1章6-8節
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そして、教えに教え、戒めに戒めといったことになるのです。

ここで、律法はなんのためにあるのでしょうか。
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9 すなわち、律法は、正しい人のためにあるのではなく、律法を無視する不従順な者、不敬虔な罪人、汚らわしい俗物、父や母を殺す者、人を殺す者、
10 不品行な者、男色をする者、人を誘拐する者、うそをつく者、偽証をする者などのため、またそのほか健全な教えにそむく事のためにあるのです。
テモテへの手紙第一1章9−10節
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それは、正しいもののためではありません。
罪人のためです。
しかし、ここでもう一度、自分自身を振り返ると、自分は罪人で無いといえる人がいるでしょうか。

私たちが律法の厳しさを見れば見るほど、自分にイエス様が必要だと分かるのです。
イエス様が自分の罪を背負って下さった。それが福音です。

そして、パウロは、福音をゆだねられているといっています。
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祝福に満ちた神の、栄光の福音によれば、こうなのであって、私はその福音をゆだねられたのです。
テモテへの手紙第一1章11節
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そこには神様の愛があらわされています。

この福音のために、パウロはキリストによって強くされていました。
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私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。
テモテへの手紙第一1章12節
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いま、わたしたちもそうです。

パウロは、もともと、罪人でした。
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13 私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。
14 私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。
テモテへの手紙第一1章13-14節
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しかし、福音をゆだねられました。

イエス様は、私たち罪人を救うために来られました。パウロはその恵みを受け、それを伝えるものとされました。
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15 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。
16 しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
17 どうか、世々の王、すなわち、滅びることなく、目に見えない唯一の神に、誉れと栄えとが世々限りなくありますように。アーメン。
テモテへの手紙第一1章15-17節
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そして、いま、わたしたちも同じ福音をゆだねられています。
それで、パウロはこの手紙をこのように結びます。
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20 テモテよ。ゆだねられたものを守りなさい。そして、俗悪なむだ話、また、まちがって「霊知」と呼ばれる反対論を避けなさい。
21 これを公然と主張したある人たちは、信仰からはずれてしまいました。恵みが、あなたがたとともにありますように。
テモテへの手紙第一6章20−21節
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このゆだねられたものを、わたしたちは守らなければなりません。

その本来の目的はこれです。
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この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
テモテへの手紙第一1章5節
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では、私たちをそのように歩ませてくださるのは誰でしょう。
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私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。
テモテへの手紙第一 1章12節
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パウロは自分の中に罪のあることを告白しています。
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21 そういうわけで、私は、善をしたいと願っているのですが、その私に悪が宿っているという原理を見いだすのです。
22 すなわち、私は、内なる人としては、神の律法を喜んでいるのに、
23 私のからだの中には異なった律法があって、それが私の心の律法に対して戦いをいどみ、私を、からだの中にある罪の律法のとりこにしているのを見いだすのです。
24 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。
25 私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。
ローマ人への手紙7章21−25節
++++++++++
そして、彼は、自分で自分をみじめだといっています。
そのパウロは、どうしたらよいかとは言いません。
そうではなく、誰が救ってくれるかと言っています。

その救いはイエス様によります。
ただ、イエス様の十字架によって私たちは救われたのです。

ですから、私たちにとって大切なことは、主にしっかりと結びついていることです。
++++++++++
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
ヨハネの福音書15章5節
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わたしたちはイエス様を離れては何も出来ないとイエス様は言われます。

そして、その上で、この信仰による愛に生きるのです。
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この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
テモテへの手紙第一1章5節
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これは、神様の力なくしては出来ないことです。
神様の恵みの中で、この信仰を、この愛を歩ませて頂きましょう。
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ2014/10/26 福音をゆだねられたのです
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