礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ2014/08/31 
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愛は人の徳を建てます  
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は全能者力ある神王の王主の主です。
そして皆さん。
主は良い事しかされません。
この方を覚えて、御言葉を開いて参りましょう。

まず、いつものように災害にあった地域の為に祈りましょう。
いつもの課題に加えて、広島や福知山のためにも祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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では、続いて、聖書の通読箇所を見てみましょう。
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8月31日(日)[ ]詩107-109/[ ]Tコリ7:1-24
9月1日(月)[ ]詩110-115/[ ]Tコリ7:25-40
9月2日(火)[ ]詩116-118/[ ]Tコリ8
9月3日(水)[ ]詩119:1-88/[ ]Tコリ9
9月4日(木)[ ]詩119:89-176/[ ]Iコリ10:1-13
9月5日(金)[ ]詩120-129/[ ]Tコリ10:14-33
9月6日(土)[ ]詩130-135/[ ]Tコリ11:1-16
9月7日(日)[ ]詩136-138/[ ]Tコリ11:17-34
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旧約聖書が詩篇。
新約聖書がコリント人への手紙第一です。
詩篇の中で、117篇は聖書の中の一番短い章です。
そして、119篇は聖書の中で一番長い章です。
是非読んでみて下さい。
コリント人への手紙はお話の中で見てまいりましょう。

では、コリント人への手紙第一8章を開きましょう。
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【 聖書箇所 】 コリント人への手紙第一8章1-13節
・新改訳Up299(贈呈p263、英対p502)
・新改訳Vp328、英対p365(贈呈p300)
・口語訳p264
・新共同訳p309(贈呈p309、英対p468)
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朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
コリント人への手紙第一8章1-13節
8:1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
8:2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。
8:3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。
8:4 そういうわけで、偶像にささげた肉を食べることについてですが、私たちは、世の偶像の神は実際にはないものであること、また、唯一の神以外には神は存在しないことを知っています。
8:5 なるほど、多くの神や、多くの主があるので、神々と呼ばれるものならば、天にも地にもありますが、
8:6 私たちには、父なる唯一の神がおられるだけで、すべてのものはこの神から出ており、私たちもこの神のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべてのものはこの
主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。
8:7 しかし、すべての人にこの知識があるのではありません。ある人たちは、今まで偶像になじんで来たため偶像にささげた肉として食べ、それで彼らのそのように弱い良心が汚れるのです。
8:8 しかし、私たちを神に近づけるのは食物ではありません。食べなくても損にはならないし、食べても益にはなりません。
8:9 ただ、あなたがたのこの権利が、弱い人たちのつまずきとならないように、気をつけなさい。
8:10 知識のあるあなたが偶像の宮で食事をしているのをだれかが見たら、それによって力を得て、その人の良心は弱いのに、偶像の神にささげた肉を食べるようなことにならないでしょうか。
8:11 その弱い人は、あなたの知識によって、滅びることになるのです。キリストはその兄弟のためにも死んでくださったのです。
8:12 あなたがたはこのように兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を踏みにじるとき、キリストに対して罪を犯しているのです。
8:13 ですから、もし食物が私の兄弟をつまずかせるなら、私は今後いっさい肉を食べません。それは、私の兄弟につまずきを与えないためです。
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主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
コリント人への手紙第一 8章1節
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では、これらのところから、
「愛は人の徳を建てます」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

今回の箇所に入る前に、そもそも、コリント人への手紙第一と呼ばれるこの手紙がどいういう手紙か考えたいと思います。

まず、この手紙はパウロがコリントの人々に書いた手紙です。
コリントはギリシャにある大都市です。
ところで、コリント人への手紙第一の5章9節にこう書いてあります。
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私は前にあなたがたに送った手紙で、不品行な者たちと交際しないようにと書きました。
コリント人への手紙第一5章9節
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後半についても、あとでお話しますが、この前半ん、前にあなたがたに送った手紙と書いてありますから、第一と呼ばれていますが、コリントへのパウロの手紙はこれが最初ではないことがわかります。
おそらく沢山の手紙をパウロはコリントへ書いたのでしょう。
しかし、その中で、この手紙ともう一つの手紙だけが聖書に残されたのです。
それだけ、この手紙の内容は重要だということです。

この手紙は何のために書かれたのでしょう。
1章にこう書いてあります。
冒頭の挨拶に続いて、パウロは、みなが一致しているようにと勧め、彼らの中にある分裂について語りはじめます。
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9 神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました。
10 さて、兄弟たち。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。
11 実はあなたがたのことをクロエの家の者から知らされました。兄弟たち。あなたがたの間には争いがあるそうで、
12 あなたがたはめいめいに、「私はパウロにつく。」「私はアポロに。」「私はケパに。」「私はキリストにつく。」と言っているということです。
コリント人への手紙第一 1章9−12節
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彼らの中には分裂がありました。
これが、この手紙の書かれた理由です。

コリントの教会には他にも問題がありました。
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あなたがたの間に不品行があるということが言われています。しかもそれは、異邦人の中にもないほどの不品行で、父の妻を妻にしている者がいるとのことです。
コリント人への手紙第一5章1節
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これも大きな問題です。
コリントの教会は、そのようなことから聖められる必要がありました。

しかし、最も重要な問題は、分裂だったのです。
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11 実はあなたがたのことをクロエの家の者から知らされました。兄弟たち。あなたがたの間には争いがあるそうで、
12 あなたがたはめいめいに、「私はパウロにつく。」「私はアポロに。」「私はケパに。」「私はキリストにつく。」と言っているということです。
コリント人への手紙第一 1章11−12節
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教会にとってこれは最大の問題です。
なぜなら、教会そのものの存続に関わるからです。

そして、教会を分裂させ、滅ぼすことは悪魔の策略です。
悪魔は、いつも人と人を争わせます。

そして、沢山のものを失わせます。
いつも、そのように悪魔は働いているのです。
しかし、先に言っておきますが、恐れることはありません。私たちが神様に従うなら、悪魔は逃げて行くのです。
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ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
ヤコブの手紙4章7節
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とはいえ、私たちは、いつも、悪魔の存在そのものをいい加減に考えてはなりません。
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身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
ペテロの手紙第一5章8節
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悪魔はいつも、人間をだまし、滅ぼそうとしているのです。

自然による災害といいますが、この世界にある災害の多くは人的なものが含まれています。

いや、本来、神様は、この世界を良いものとして造られました。

そして、神様は、人間にこの世界を治めるようにゆだねられました。
この世界を良いものとするのも悪いものとするのも、人間の信仰によるのです。
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主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。
創世記6章5節
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ところが、人は悪いことばかり考えるようになりました。

神様の造られた世界はどんな世界でしたか。
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そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。こうして夕があり、朝があった。第六日。
創世記1章31節
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それは、全てが良かったのです。

皆さん。神様の造られた世界は、完全で全てが良かったのです。

そのとき、その世界は、神様の命と完全につながっていました。
そのパイプはなんですか、それは人間です。
人間こそが、神様の命と祝福をこの地上に流す存在だったのです。
ところが、悪魔にだまされて人間は神様から離れました。

神様が良い方だということも忘れてしまいました。

しかし、その神様の御子であるイエス様は、この地上に来てくださって、信じるものを通して、その命をあらわして下さるのです。
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4 この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
5 光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。
ヨハネの福音書1章4-5節
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信じるものは、この命を、この地上に照らし、この地上を神様の光で満たすことも出来るのです。
それもまた信仰によります。

さて、お話をもどします。
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11 実はあなたがたのことをクロエの家の者から知らされました。兄弟たち。あなたがたの間には争いがあるそうで、
12 あなたがたはめいめいに、「私はパウロにつく。」「私はアポロに。」「私はケパに。」「私はキリストにつく。」と言っているということです。
コリント人への手紙第一 1章11−12節
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悪魔は教会に分裂をもたらし滅ぼそうとします。
わたしたちは、そのことを良く知っていなければなりません。

教会は、そのような悪魔の策略によって滅ぼされてはならないのです。

しかし、11章にはこうも書かれています。
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17 ところで、聞いていただくことがあります。私はあなたがたをほめません。あなたがたの集まりが益にならないで、かえって害になっているからです。
18 まず第一に、あなたがたが教会の集まりをするとき、あなたがたの間には分裂があると聞いています。ある程度は、それを信じます。
19 というのは、あなたがたの中でほんとうの信者が明らかにされるためには、分派が起こるのもやむをえないからです。
コリント人への手紙第一11章17−19節
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教会は、ただ、仲の良い集まりであればいいのではありません。
わたしたちが共に神様に目を向けて行き、一つ家族となっていく必要があるのです。
なぜなら、教会は、この世のサークル活動ではなく、神の家、神の家族、キリストの御体だからです。

しかし、また逆に、自分の義を主張しあえば大変なことになります。
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11 実はあなたがたのことをクロエの家の者から知らされました。兄弟たち。あなたがたの間には争いがあるそうで、
12 あなたがたはめいめいに、「私はパウロにつく。」「私はアポロに。」「私はケパに。」「私はキリストにつく。」と言っているということです。
コリント人への手紙第一 1章11−12節
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それぞれが、自分の言い分を述べているのでは一致は無いのです。
良く、お話に出るのですが、この中で一番問題なのは、「私はキリストにつく。」といった人たちです。
なぜなら、他の指導者の言うことを聞かないということだからです。
神の立てられた指導者に従うことは大切です。

争うのでなく、私たちが聖霊様によって一つとされるなら、そこに喜びがあります。

そして、また、そこに最大の悪魔との戦い、悪魔への勝利があるのです。

神と全人類の本来の敵は悪魔です。
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11 悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
エペソ人への手紙6章11−12節
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どんな事柄であっても、目の前の問題ではなく、霊の世界における神様と悪魔との戦いに目を向けなければなりません。
目の前の問題ではなく、神様と悪魔の戦いの中に自分が置かれているという意識が必要です。

さて、それらの事を見た上で、8章に入ります。
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1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。
3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。
コリント人への手紙8章1−3節
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偶像にささげた肉についての知識。
どんな知識があるでしょう。
まず、律法からみれば、それは食べてはなりません。
偶像そのものが問題です。
聖書ははっきりと偶像についてこういいます。
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3 あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。
4 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。
5 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
6 わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。
出エジプト記20章3−6節
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こんな風に聞くと恐ろしいと思う方もおられるかも知れません。
しかし、イエス様の十字架を信じるなら全ての罪が赦されているのです。

偶像に捧げられた食べ物のことも、福音から見れば、なんの問題もありません。イエス様は全ての食べ物をきよいとされました。

では、その判断の基準はなんであるべきでしょう。
++++++++++
1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。
3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。
コリント人への手紙8章1−3節
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そのヒントがここにあります。
それは、知識でなく愛です。

律法という知識、福音に関する知識、それ以上に、神の愛が大切です。
神の愛は、十字架に示された愛です。
この愛の視点から物事を見るべきなのです。

8章をたどって行きます。
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4 そういうわけで、偶像にささげた肉を食べることについてですが、私たちは、世の偶像の神は実際にはないものであること、また、唯一の神以外には神は存在しないことを知っています。
5 なるほど、多くの神や、多くの主があるので、神々と呼ばれるものならば、天にも地にもありますが、
6 私たちには、父なる唯一の神がおられるだけで、すべてのものはこの神から出ており、私たちもこの神のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべてのものはこの主
によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。
コリント人への手紙8章4−6節
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本当の神以外神はありません。
ですから、偶像に備えたものに何か意味があるのか。
それは意味がありません。

しかし、それを全ての人が心から理解しているのではありません。
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7 しかし、すべての人にこの知識があるのではありません。ある人たちは、今まで偶像になじんで来たため偶像にささげた肉として食べ、それで彼らのそのように弱い良心が汚れるのです。
8 しかし、私たちを神に近づけるのは食物ではありません。食べなくても損にはならないし、食べても益にはなりません。
9 ただ、あなたがたのこの権利が、弱い人たちのつまずきとならないように、気をつけなさい。
コリント人への手紙8章7−9節
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日本ですと、神棚や、仏壇に供えたものが私たちの前に出されます。
すると、それを食べて良いですかどうですかという質問が出ます。
その答えは信仰と愛によります。
信仰によるというのは一人一人の信仰です。

しかし、誰かが、ふと、これを食べると自分と神様との関係をそこなうとか、良くないと不安に感じるなら、食べてはなりません。
弱い良心が汚れるとの意味を簡単にいうなら、不安を感じるようになるということです。
ですから、大胆な信仰をもって食べなさいなどと押し付けてもならないのです。
自分も食べているから大丈夫ですなんてことは間違っています。

これは、食物だけではありません。
信仰生活における様々な面で、私たちは人が神との関係を乱されることをさけ、信仰を励ましあうものとならなければならないのです。
++++++++++
10 知識のあるあなたが偶像の宮で食事をしているのをだれかが見たら、それによって力を得て、その人の良心は弱いのに、偶像の神にささげた肉を食べるようなことにならないでしょうか。
11 その弱い人は、あなたの知識によって、滅びることになるのです。キリストはその兄弟のためにも死んでくださったのです。
12 あなたがたはこのように兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を踏みにじるとき、キリストに対して罪を犯しているのです。
13 ですから、もし食物が私の兄弟をつまずかせるなら、私は今後いっさい肉を食べません。それは、私の兄弟につまずきを与えないためです。
コリント人への手紙8章10−13節
++++++++++
パウロは、その為なら肉を食べないとまでいいます。
それほどに互いを大切にしあうという事に重きを置いたのです。
それは、知識や信仰を主張するのではなく、愛の為です。

知識は、高慢を生み、人を戦わせます。
しかし、愛は人の徳を高めるのです。
++++++++++
1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。
3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。
コリント人への手紙8章1−3節
++++++++++
そして、そのように愛に生きるものを神様は知り導いて下さいます。
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ2014/08/31 愛は人の徳を建てます 
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