礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ2014/07/27 
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わたしは、神によって信じています。 
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は全てのものを造られた方です。
主は全てを治めておられる方です。
主は良い事だけをして下さる方です。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

では、いつものように災害にあった地域の為に祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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聖書の通読箇所を見てみましょう。
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7月27日(日)[ ]ヨブ20-22/[ ]使25
7月28日(月)[ ]ヨブ23-27/[ ]使26
7月29日(火)[ ]ヨブ28-30/[ ]使27:1-26
7月30日(水)[ ]ヨブ31-33/[ ]使27:27-44
7月31日(木)[ ]ヨブ34-36/[ ]使28:1-15
8月1日(金)[ ]ヨブ37-39/[ ]使28:16-31
8月2日(土)[ ]ヨブ40-42/[ ]ロマ1:1-15
8月3日(日)[ ]詩1-5/[ ]ロマ1:16-32
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旧約聖書がヨブ記から詩篇。
新約聖書が使徒の働きからローマ人への手紙です。
ヨブ記の中で、義人ヨブに悪魔は災いをもたらしました。
しかし、神様はその中でヨブに語りかけ、ヨブを祝福して下さったのです。
そして、詩篇、詩篇は神様への賛美の集まりです。
その最初は、主の教えを喜びとする者への祝福が歌われています。
主の御言葉を大切にして参りましょう。
ローマ人への手紙は、信仰による義について書かれた重要な手紙です。
こちらも是非お読みください。
使徒の働きはお話の中で見て参りましょう。

では、使徒の働き27章をお開き下さい。
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【 聖書箇所 】使徒の働き27章12−26節
・新改訳Up260(贈呈p229、英対p435)
・新改訳Vp284、英対p317(贈呈p262)
・口語訳p229
・新共同訳p268(贈呈p268、英対p410)
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朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
使徒の働き27章12−26節
27:12 また、この港が冬を過ごすのに適していなかったので、大多数の者の意見は、ここを出帆して、できれば何とかして、南西と北西とに面しているクレテの港ピニクスまで行って、そこで冬を過ごしたいということ
になった。
27:13 おりから、穏やかな南風が吹いて来ると、人々はこの時とばかり錨を上げて、クレテの海岸に沿って航行した。
27:14 ところが、まもなくユーラクロンという暴風が陸から吹きおろして来て、
27:15 船はそれに巻き込まれ、風に逆らって進むことができないので、しかたなく吹き流されるままにした。
27:16 しかしクラウダという小さな島の陰にはいったので、ようやくのことで小舟を処置することができた。
27:17 小舟を船に引き上げ、備え綱で船体を巻いた。また、スルテスの浅瀬に乗り上げるのを恐れて、船具をはずして流れるに任せた。
27:18 私たちは暴風に激しく翻弄されていたので、翌日、人々は積荷を捨て始め、
27:19 三日目には、自分の手で船具までも投げ捨てた。
27:20 太陽も星も見えない日が幾日も続き、激しい暴風が吹きまくるので、私たちが助かる最後の望みも今や絶たれようとしていた。
27:21 だれも長いこと食事をとらなかったが、そのときパウロが彼らの中に立って、こう言った。「皆さん。あなたがたは私の忠告を聞き入れて、クレテを出帆しなかったら、こんな危害や損失をこうむらなくて済んだの
です。
27:22 しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う者はひとりもありません。失われるのは船だけです。
27:23 昨夜、私の主で、私の仕えている神の御使いが、私の前に立って、
27:24 こう言いました。『恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。』
27:25 ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
27:26 私たちは必ず、どこかの島に打ち上げられます。」
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主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う者はひとりもありません。
使徒の働き27章22節
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これらの所から、
「わたしは、神によって信じています。」
と題しまして御言葉を開いて参りたいと思いますが、その前に、一つご報告があります。
来週から、2階で礼拝を行いたいと思います。
丁度、ここで礼拝を始めてから11年が過ぎました。
2003年の8月3日だったと思います。
非常に暑くてエアコンが効かない部屋で、記念品に配った団扇で扇ぎながらの開所式でした。
それから、主は私たちを守り導いて下さいました。
二階はちゃんと賃貸契約をすることが出来ませんが、開いている間自由に使って下さいとの事で、
無料で使えるのは感謝ですが、水の上を歩くようなものです。
神様が固定された場所を与えて下さることも含め、祈りつつ歩みたいと思います。

私たちの歩みはただ神様に期待する歩みです。

使徒の働きの中の信徒達も、ただ神様に期待して歩みました。

そのような中、今回の箇所は、パウロが難船するところです。

パウロの旅の凄まじさは、前回もお話しました。
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24 ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、
25 むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。
26 幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、
27 労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。
コリント人への手紙第二11章24−27節
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しかし、そのようなところを通って尚、パウロは言います。
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もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。
コリント人への手紙第二11章30節
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なぜなら、パウロは、パウロの弱さの中に神様が働かれるという事を知っていたからです。
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9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに
喜んで私の弱さを誇りましょう。
10 ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。
コリント人への手紙第二12章9−10節
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また、パウロは、このような困難を潜り抜けた力が、自分自身でなく、神様によると言うことを知っていました。
その神様を恐れ、敬い、神様にへりくだるからこそ、決して、自分が高慢になることがなかったのです。
信仰生活は自分ではなく、ただ神様に期待する歩みです。

では、信仰生活に努力は無いのか。
信仰生活にも努力はあります。
例えば、毎日聖書を読み祈ろうと思えば、それだけでも辛いことがあるかも知れません。
しかし、私自身の事を言うなら、体調や、困難な状況の中でも、聖書を読み祈ろうとする時、不思議と助けが与えられる事を何度も体験しました。

神を追い求めるなら、神は応えて下さるのです。
ですから、私は、どんなに辛くても、這ってでも教会に行こうという気持で信仰生活をおくって来ました。
実際に這って通ったことはありませんが、しかし、私は必死で神様にしがみついて来ました。
そこに祝福があり癒しがあると信じていたからです。
神様に希望があるのです。

私たちが神様に目を向けるとき、神様は働いて下さり、力を与えて下さいます。
いつも、イエス様に目を向けて行きましょう。
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信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
ヘブル人への手紙12章2節
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イエス様ご自身も十字架の苦しみを、その向こうにある喜びを信じて通られたのです。

さて、お話をパウロの旅行に戻します。

パウロは、ローマの用意した船でローマに向かいました。
ところが、その船は風に押されてなかなかすすみませんでした。
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7 幾日かの間、船の進みはおそく、ようやくのことでクニドの沖に着いたが、風のためにそれ以上進むことができず、サルモネ沖のクレテの島陰を航行し、
8 その岸に沿って進みながら、ようやく、良い港と呼ばれる所に着いた。その近くにラサヤの町があった。
使徒の働き27章7−8節
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パウロは、良く旅をしていたので、この時期の紅海が危険だと知っていました。
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9 かなりの日数が経過しており、断食の季節もすでに過ぎていたため、もう航海は危険であったので、パウロは人々に注意して、
10 「皆さん。この航海では、きっと、積荷や船体だけではなく、私たちの生命にも、危害と大きな損失が及ぶと、私は考えます。」と言った。
11 しかし百人隊長は、パウロのことばよりも、航海士や船長のほうを信用した。
使徒の働き27章9−11節
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そこで人々に注意したのですが、それは聞き入れられませんでした。

なんとか、もう少し西のビニクスまで行こうということになったのです。
丁度、穏やかな南風が吹いて来ました。
そこで、船を出しますと、なんと、ユーラクロンという暴風が吹き降ろして来たのです。
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12 また、この港が冬を過ごすのに適していなかったので、大多数の者の意見は、ここを出帆して、できれば何とかして、南西と北西とに面しているクレテの港ピニクスまで行って、そこで冬を過ごしたいということに
なった。
13 おりから、穏やかな南風が吹いて来ると、人々はこの時とばかり錨を上げて、クレテの海岸に沿って航行した。
14 ところが、まもなくユーラクロンという暴風が陸から吹きおろして来て、
15 船はそれに巻き込まれ、風に逆らって進むことができないので、しかたなく吹き流されるままにした。
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穏やかな風を感じて人々は錨を上げました。
しかし、その穏やかな風は、まもなく暴風に変わったのです。

彼らはどうしようもありませんでした。
昔、濱本先生に、
「こういう状況なので、こうしようと思います。」
というと、
「状況を見ると、状況に振り回されるよ。」
と、言われました。
信仰とは状況に左右されないものだと教えられました。

皆さん。私たちは信じます。
神様は良い方です。
良い事だけをされる方です。
どんな状況でも、神様はあなたを捨てられません。
神様はいつもあなたを愛し、良い事をして下さるのです。

どうしたらそうなりますか。
あなたが信じるならそのようになります。

信じないなら。
神様があなたに良い事をしてくださると信じないなら、あなたの信じているそのほかの事になります。
神はいないという人も、そうです。神はいないと信じているのです。
あなたが、神がおられる事を信じているなら、神様が良い事をして下さることも信じましょう。
信じるとき、神様の祝福を引き出すことが出来るのです。

このとき、パウロと一緒の船にいた人たちは、見えるところに動かされました。
状況に動かされました。穏やかな風が吹いたという状況に動かされ、その結果、彼らは、錨を上げて船出しました。
暴風に遭い、困難な状況になると、今度は、その状況を見て希望を失ってしまおうとしていました。
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太陽も星も見えない日が幾日も続き、激しい暴風が吹きまくるので、私たちが助かる最後の望みも今や絶たれようとしていた。
使徒の働き27章20節
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しかし、希望はどこから来るのですか。
助けはどこから来るのですか。
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1 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。
2 私の助けは、天地を造られた主から来る。
3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。
4 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。
詩篇121篇1−4節
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皆さん。この神様は、眠らずにあなたを見て、守っておられるのです。
子どもが幼い頃は添い寝をしました。
その時は、子どもと一緒に寝てしまうことが良くありました。
しかし、神様は、決して眠らずにあなたを見守っておられるのです。

もう少し見ておきましょう。
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5 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。
6 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。
7 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。
8 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。
詩篇121篇5−8節
++++++++++
主は、眠ることなく、いつも、どんな時もとこしえにあなたを守って下さるのです。

そこで、パウロは言います。
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21 だれも長いこと食事をとらなかったが、そのときパウロが彼らの中に立って、こう言った。「皆さん。あなたがたは私の忠告を聞き入れて、クレテを出帆しなかったら、こんな危害や損失をこうむらなくて済んだので
す。
22 しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う者はひとりもありません。失われるのは船だけです。
使徒の働き27章21−22節
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船が失われる。しかし、命は助かる。
もう、命が助からないと考えていた彼らにとってそれは希望でした。

パウロはこう続けます。
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23 昨夜、私の主で、私の仕えている神の御使いが、私の前に立って、
24 こう言いました。『恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。』
25 ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
26 私たちは必ず、どこかの島に打ち上げられます。」
使徒の働き27章23−26節
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パウロは、信じていました。
主は、パウロに与えられた使命のゆえにパウロを守られると信じていました。

そのパウロに、同船している人々を与えると言われたのです。

パウロのゆえに、彼ら全ての命が守られました。

この後、パウロの勧めで、彼らは食事をとります。
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34 ですから、私はあなたがたに、食事をとることを勧めます。これであなたがたは助かることになるのです。あなたがたの頭から髪一筋も失われることはありません。」
35 こう言って、彼はパンを取り、一同の前で神に感謝をささげてから、それを裂いて食べ始めた。
36 そこで一同も元気づけられ、みなが食事をとった。
使徒の働き27章34−36節
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そして、元気付けられると麦も捨てて、陸地を見つけ、そこに向かいました。
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38 十分食べてから、彼らは麦を海に投げ捨てて、船を軽くした。
39 夜が明けると、どこの陸地かわからないが、砂浜のある入江が目に留まったので、できれば、そこに船を乗り入れようということになった。
使徒の働き27章38−39節
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ところが、座礁し、ついに船はぼろぼろになりますが、彼らは、なんとか、全員無事に陸に上がったのです。
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それから残りの者は、板切れや、その他の、船にある物につかまって行くように命じた。こうして、彼らはみな、無事に陸に上がった。
使徒の働き27章44節
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流れ着いた先はマルタという島でした。
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こうして救われてから、私たちは、ここがマルタと呼ばれる島であることを知った。
使徒の働き28章1節
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もともと、行こうとしていた港は、彼らの出発した良い港から百キロもない所でしたが、マルタは、彼らがいた良い港から千キロも先でした。
千キロと言うと、家内の実家の鹿児島に帰るときを思い出します。
百キロというと、私の実家までの距離です。
この話は、パウロの旅と関係がありませんでしたが、その長い距離を彼らは漂流したのです。

いつも、帰りはフェリーを利用するのですが、鹿児島から大阪まで四国の南、太平洋を通ります。
すると、何も見えないところもあります。
そんなところで、もし、船が沈んだらどうなるでしょう。もう助かる見込みはないかも知れません。

地中海というと何か狭い範囲のようにも思えますが、このクレタ島でも四国ほどあるのです。
そして、このような千キロもの範囲でもし、船が漂流したら、陸に行き着くことなど出来ないかも知れません。
しかし、主は、彼らを無事にマルタという島にたどり着かせて下さったのです。

そのような大変な漂流であったわけですが、なぜ、彼らは助かったのですか。
それは、パウロの信仰です。
++++++++++
ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
使徒の働き27章25節
++++++++++
言われたとおりになるとパウロは信じていました。

私は言われていないと、思う方もおられますか。
しかし、主は言われます。
++++++++++
5 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。
6 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。
7 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。
8 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。
詩篇121篇5−8節
++++++++++
そして、あなたが信じるなら言われた通りになります。

あなたが信じないなら。
そうなりません。

神様の用意されたものは、信仰によって、人間が地上に引き出すように定められているからです。
神様は、すでに良い物を用意しておられます。
しかし、誰かが信じなければそれはこの地に現れません。

パウロ一人が信じたことで、そこにいた全員が救われたのです。

主イエス様を信じるなら、あなたもあなたの家族も救われると、聖書はいいます。
このときの家族という言葉は、家という意味でもあり、また、血縁関係を超えて回りのものという意味をもっています。
あなたが信じるなら、あなたの周りの人も救われるのです。

ですから信じましょう。
パウロは困難な状況の中で、揺るがない神様への信頼を持って言いました。
++++++++++
ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
使徒の働き27章25節
++++++++++
そして、パウロの周りの人は救われました。
あなたが信じるなら、あなたの周りの人、あなたの家族、親族、友人、それだけではありません。
この枚方、大阪、関西、日本、全ての人が救われるのです。
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ2014/07/27 わたしは、神によって信じています。
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