礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ2014/04/27 
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わたしを覚えて 
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ。
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
イエス様は、私たちの罪の身代わりになって下さいました。
イエス様の御身体は裂かれました。
イエス様の血が流されました。
このイエス様を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

まず、今日も災害にあった地域のために祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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では、続いて聖書の通読箇所を見てみましょう。
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4月27日(日)[ ]Tサム17/[ ]ルカ20:27-47
4月28日(月)[ ]Tサム18-19/[ ]ルカ21
4月29日(火)[ ]Tサム20-21/[ ]ルカ22:1-23
4月30日(水)[ ]Iサム22-23/[ ]ルカ22:24-46
5月1日(木)[ ]Tサム24-25/[ ]ルカ22:47-71
5月2日(金)[ ]Tサム26-28/[ ]ルカ23:1-32
5月3日(土)[ ]Tサム29-31/[ ]ルカ23:33-56
5月4日(日)[ ]Uサム1-2/[ ]ルカ24:1-32
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旧約聖書がサムエル記第一から第二
新約聖書がルカの福音書です。
サムエル記の後半は、神様が次の王として選ばれたダビデの歩みと、
ダビデを殺そうとするサウル王の行動が書かれています。
そして、サムエル記第一の終わりでサウルが死に、ダビデに王権が移ります。
新約聖書、ルカの福音書は、お話の中で見てまいりましょう。

ルカの福音書22章を開きましょう。
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【 聖書箇所 】 ルカの福音書22章13-20節
・新改訳Up148(贈呈p134、英対p245)
・新改訳Vp162、英対p182(贈呈p153)
・口語訳p128
・新共同訳p153(贈呈p153、英対p237)
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朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】ルカの福音書22章13-20節
22:13 彼らが出かけて見ると、イエスの言われたとおりであった。それで、彼らは過越の食事の用意をした。
22:14 さて時間になって、イエスは食卓に着かれ、使徒たちもイエスといっしょに席に着いた。
22:15 イエスは言われた。「わたしは、苦しみを受ける前に、あなたがたといっしょに、この過越の食事をすることをどんなに望んでいたことか。
22:16 あなたがたに言いますが、過越が神の国において成就するまでは、わたしはもはや二度と過越の食事をすることはありません。」
22:17 そしてイエスは、杯を取り、感謝をささげて後、言われた。「これを取って、互いに分けて飲みなさい。
22:18 あなたがたに言いますが、今から、神の国が来る時までは、わたしはもはや、ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」
22:19 それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行ないなさい。」
22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。
ルカの福音書22章20節
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では、これらのところから、
「わたしを覚えて」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

今回の箇所は、過ぎ越しの食事について書かれているところです。
十字架について、そして、復活について覚えるこの時期に、この箇所からお話できることを感謝します。

今お読みいただいた箇所の出来事について、コリント人への手紙第一でこう書いてあります。
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23 私は主から受けたことを、あなたがたに伝えたのです。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンを取り、
24 感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行ないなさい。」
25 夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行ないなさい。」
コリント人への手紙第一11章23−25節
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これは、いつも聖餐式の時にお読みするところです。

イエス様がここでなされた過ぎ越しの食事、これを覚えて行うのが聖餐式なのです。

この食事の時に、新しい契約ですとイエス様が言われたことは、非常に大切な事です。
イエス様は、この新しい契約のために十字架で血を流して下さったのです。

新しい契約があるからには、古い契約があるのですが、その契約を見てみましょう。
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5 それから、彼はイスラエル人の若者たちを遣わしたので、彼らは全焼のいけにえをささげ、また、和解のいけにえとして雄牛を主にささげた。
6 モーセはその血の半分を取って、鉢に入れ、残りの半分を祭壇に注ぎかけた。
7 そして、契約の書を取り、民に読んで聞かせた。すると、彼らは言った。「主の仰せられたことはみな行ない、聞き従います。」
8 そこで、モーセはその血を取って、民に注ぎかけ、そして言った。「見よ。これは、これらすべてのことばに関して、主があなたがたと結ばれる契約の血である。」
出エジプト記24章5−8節
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ここで、民の上に血がかけられたことで、契約がなされました。これは、モーセの時の契約です。

しかし、それ以前の非常に重要な契約があります。
それは、アブラハムによる契約です。
主がアブラムに土地を与えると約束されたとき、アブラムは聞きました。
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8 彼は申し上げた。「神、主よ。それが私の所有であることを、どのようにして知ることができましょうか。」
9 すると彼に仰せられた。「わたしのところに、三歳の雌牛と、三歳の雌やぎと、三歳の雄羊と、山鳩とそのひなを持って来なさい。」
10 彼はそれら全部を持って来て、それらを真二つに切り裂き、その半分を互いに向かい合わせにした。しかし、鳥は切り裂かなかった。
創世記15章8−10節
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アブラハムは、まだその土地を自分の物としていません。だから何かその保障が欲しかったのです。
そこで、神様は当時の契約の儀式を用いてアブラハムと契約をされました。
動物が切裂かれ、並べられます。
一般に契約は、一人でするのではありません。
二人、もしくは、数人で契約がなされます。
その契約の当事者は、その動物の間を通り抜けるのです。

それは、自分達が、契約を破るなら、このように殺されるという事を意味しています。

この契約はアブラハムと神様との契約です。
しかし、このとき、動物の間を通り抜けたのは、アブラハムではありません。
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17 さて、日は沈み、暗やみになったとき、そのとき、煙の立つかまどと、燃えているたいまつが、あの切り裂かれたものの間を通り過ぎた。
18 その日、主はアブラムと契約を結んで仰せられた。「わたしはあなたの子孫に、この地を与える。エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川まで。
19 ケニ人、ケナズ人、カデモニ人、20 ヘテ人、ペリジ人、レファイム人、21 エモリ人、カナン人、ギルガシ人、エブス人を。」
創世記15章17−21節
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このとき、燃え立つかもどと、燃えているたいまつがその切裂かれたものを通りました。
それは、神様の臨在であり、神様そのものでした。
アブラハムはそこを通らず、神様だけがそこを通り抜けてアブラハムと契約されたのです。
それは、その約束が確かであるとこをあらわしていました。

このように神様は、アブラハムと約束されたのです。
血が流されることなしに契約はありませんでした。

モーセの話にもどります。
モーセは、民を、神様の命令によってエジプトから救い出しました。
その時の事を覚えて行われるのが過ぎ越しの祭りです。
過ぎ越しの祭りは、イスラエルにおける重要な三つの祭りの一つです。
あとの二つは、仮庵の祭りと七週の祭りです。

過ぎ越しの祭りは、イスラエルの民が、エジプトを脱出したときの出来事に由来する祭りです。

イスラエルがエジプトを脱出する前に、出エジプト記の最初には、まずこのことが書かれています。
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1 さて、ヤコブといっしょに、それぞれ自分の家族を連れて、エジプトへ行ったイスラエルの子たちの名は次のとおりである。
2 ルベン、シメオン、レビ、ユダ。3 イッサカル、ゼブルンと、ベニヤミン。4 ダンとナフタリ。ガドとアシェル。
5 ヤコブから生まれた者の総数は七十人であった。ヨセフはすでにエジプトにいた。
出エジプト記1章1−5節
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これは、ヤコブの家族の移住について書かれているところです。

カナンの地が飢饉となったとき、ヤコブとその家族はエジプトに移住しました。
ヤコブの子のヨセフは、神様のご計画によってエジプトに使わされていました。
そのヨセフの働きによって彼らは、エジプトに移住したのです。これは、神様のご計画でした。
このヤコブの父がイサク、その父がアブラハムです。

アブラハムに神様は言われました。
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13 そこで、アブラムに仰せがあった。「あなたはこの事をよく知っていなさい。あなたの子孫は、自分たちのものでない国で寄留者となり、彼らは奴隷とされ、四百年の間、苦しめられよう。
14 しかし、彼らの仕えるその国民を、わたしがさばき、その後、彼らは多くの財産を持って、そこから出て来るようになる。
創世記15章13−14節
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その預言の通りに、アブラハムの子孫である、アブラハムの子、イサクの子、ヤコブは、エジプトに移住したのです。

このヤコブは神様からイスラエルと言う名前を頂きました。
ですから、ヤコブ民族とは言わず、イスラエル民族といいます。

イスラエル民族は、移住した最初は良かったのですが、王族が変わると、エジプトで迫害されるようになりました。
民数記を見ますと、70人であった彼らは、400年の間に、60万をはるかに越える人口となりました。
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45 それで、父祖の家ごとに登録された二十歳以上のイスラエル人で、イスラエルで軍務につくことのできるすべての者、
46 すなわち、登録された者の総数は、六十万三千五百五十人であった。
民数記1章45−46節
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ここでは、レビ人と女、子ども、高齢者は入っていません。
ですから、この倍以上がいたと考えられます。150万人を越える人口だったでしょう。
70人からすれば、それは、二万倍です。
今ここに10人おられます。
神様は、この10人を20万人にすることもおできになるのです。
日本中の教会がそのようになるなら、日本の全ての人が救われます。
それは神様の御心です。信じて祈りましょう。

神様は、迫害の中でも彼らを祝福されて、イスラエルの民はどんどん増えていったのです。
そのため、エジプトはさらに激しく彼らを迫害しました。
しかし、それでも神様の祝福によってイスラエルの民は増えていったのです。

皆さん。日本は難しいと言う人がいます。
その理由は何でしょう。それは、偶像が多いからとも言われます。
エジプトは、偶像だらけの国でした。しかし、その国の中でもイスラエルの民を祝福されました。
だから皆さん。今、この日本にどんなに神社や仏閣が多くても、神様は、この日本でクリスチャンを祝福することがおできになります。

また、あなたにとって、あなたを苦しめる人がどんなに多くても神様はあなたを祝福することがおできになるのです。

信じましょう。神様はあなたを祝福したくて、沢山の祝福を天で用意されています。
その祝福は信仰によってしか引き出すことは出来ません。
あなたの周りの人が何をしても、あなた自身が何をしても関係がありません。
神様はあなたにとって良い方で、あなたに良い事しかされません。信じましょう。

さて、エジプトはイスラエルの民を迫害しました。
しかし、また、エジプトにとって、彼らは、奴隷であり、必要な労働力だったのです。
だから、エジプトの王パロは彼らが出て行くのをゆるしませんでした。

エジプトを神様はさまざまな方法で打たれ、悔い改めをせまられました。しかし、エジプトは悔い改めませんでした。
そんな時、神様はエジプトの全ての初子を殺すといわれたのです。
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エジプトの国の初子は、王座に着くパロの初子から、ひき臼のうしろにいる女奴隷の初子、それに家畜の初子に至るまで、みな死ぬ。
出エジプト記11章5節
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もし、このことが起こるなら、エジプト中のほとんどの家で悲しみの声があがるでしょう。

しかし、また、イスラエルには言われました。
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3 イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、家族ごとに羊一頭を用意しなさい。
6 あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、
7 その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。
出エジプト記12章3、6、7節
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そのとき、羊が家々で殺されました。そして、血を流されたのです。
この血は、門柱とかもいにと書いてありますが、英語の訳ではドアフレームとなっているものもあります。
ドアのふちにそれが塗られました。
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12 その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神々にさばきを下そう。わたしは主である。
13 あなたがたのいる家々の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。
出エジプト記12章12−13節
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そして、その家を災いは通り過ぎていったのです。

このことを記念するのが過ぎ越しの祭りです。

こうして、イスラエルの民の所をわざわいは過ぎ越していったのです。
これを記念するのが過ぎ越しの祭りです。
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その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。
出エジプト記12章8節
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家の中では、その苦しみを覚えるために苦菜を添えて、種を入れないパンを食べました。

このとき、主は、パンから、パン種、すなわち酵母、イーストを抜くように言われました。
それは、罪を象徴していました。罪を取り除いて神様に従うのです。
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18 最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。
19 七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。だれでもパン種のはいったものを食べる者は、在留異国人でも、この国に生まれた者でも、その者はイスラエルの会衆から断ち切られるからである。
出エジプト記12章18−19節
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それで、この祭りを種無しパンの祭りとも言いました。

イエス様のされたこの食事は種無しパンの食事でした。
そして、その祭りの中で、一番重要なのは、子羊の血がながされるのです。

実際の過ぎ越しの時の子羊は殺され血を流されました。
その血をドアの枠に塗っておくと、その家は、災いが過ぎこしたのです。

では、今、イエス様の血にはどんな意味がありますか。
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これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。
マタイの福音書26章28節
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イエス様の血は契約の血であり、また、罪の赦しのために流されるのです。

皆さん。全ての人は罪人です。
全ての人が、罪のためののろいをまぬかれません。

罪のために人はどうなるのですか。
永遠の滅びが定まっているのです。

しかし、この血を自分のものとして受け止めるなら、私たちは、罪が赦されます。

罪は神様と人との間を隔てていますが、この罪が取り除かれるなら、私たちは、神様とのつながりを得るのです。
それは、本来、罪を犯す前のアダムの持っていたものです。

この神様との関係こそが永遠の命です。
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その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。
ヨハネの福音書17章3節
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ここで、知ると書かれていますが、聖書における知るは、単なる知識ではありません。
特に、人を知るというとき、それは、その人との関係そのものです。

交わり、愛の関係、それが知ることなのです。

永遠のいのちとは、神様との愛の関係なのです。

神様は霊ですから、その神様との関係は霊におけるものです。
イエス様を信じ、罪が赦されるとき、あなたの霊は命を得ます。
そして、その霊は、神様との愛の関係を持つのです。
この命の根源である神様とのつながりこそが永遠の命なのです。

本当の祝福は神様との関係からくるのです。
祝福に対する言葉は呪いでしょうか。

罪によって地が呪われたと、主は言われます。
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また、アダムに仰せられた。「あなたが、妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。あなたは、一生、苦しんで食を得なければな
らない。
創世記3章17節
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罪とは、神様との関係を失うことです。
そして、のろいとは、結局、神様との関係を失った結果なのです。
ですから、わたしたちにとって大切なのは、神様との関係を取り戻すことです。
それが、神様を信じるということです。

ですからイエス様は言われます。
++++++++++
まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
ヨハネの福音書5章24節
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私たちが、神様との関係を取り戻すなら、そこに祝福があります。

そして、その神様との関係こそが永遠の命なのです。
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わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
ヨハネの福音書6章54節
++++++++++
今日は、墓前礼拝があります。
先に死んだものの骨が墓に埋葬されています。
終わりの日がくると、イエス様を信じて死んだものは蘇り、私たちも新しくされて空中で主と会うのです。

その時が近づいています。
それは、最初の過ぎ越しとは違います。
全人類に関わる出来事です。

私たちは、世の終わりに向けて、この神様の素晴らしい祝福を伝えなければなりません。
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ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。
コリント人への手紙第一11章26節
++++++++++
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ2014/04/27 わたしを覚えて  
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