礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ20131027    
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すべての人のために
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、全世界の造り主。
全ての人を造り、愛しておられる方です。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

皆さん。キッズファミリーフェスティバルが終わりました。
600人程の方が参加され、多くの子どもたちがイエス様を信じる決心。イエス様の為に生きる決心をしました。
この集会の為にお祈り下さり、捧げてくださってありがとうございます。
しかし、今回の集会で神様が見せてくださったもっとも大きな奇跡は台風27号と28号が日本のずっと向こうに追いやられた事です。
私も、水、木、金と三日間、断食しましたが、連鎖の祈祷がなされ、多くのこともたちも祈り、土曜日の朝5時に注意報が解除された時は感動で涙が出ました。
そして、朝、家を出るときは全く雨がありませんでした。
しかし、逆に私は思いました。
二つの台風、特に28号がは非常に大きな台風でしたが、それが日本に来ていたら、大島の方、東北の方をはじめとして、日本は大変な事になったでしょう。
でも、このフェスティバルがなかったら私も断食までして祈らなかったでしょうし、他の皆さんも、こどもたちも、これほど真剣に祈らなかったでしょう。
しかし、この野外で開催されるフェスティバルのために皆が真剣に、必死で祈りました。
その結果神様はこの素晴らしいことをして下さいました。
キッズファミリーフェスティバルが日本を守ったのだと言ったら言い過ぎかもしれません。
しかし、わたしたちが真剣に祈りを捧げるなら神様は助けて下さるのです。

皆さん。今、日本に沢山の災害が起こります。
悪魔は次から次へと災害を日本にもたらしています。
しかし、それは祈りによっておいやることが出来るのです。
悪魔はなぜ、日本に災害をもたらすのでしょう。
世の終わりに向けて日本の多くの民が救われ、世界宣教の為に用いられるのだと私は信じています。
悪魔はそのような日本の民が、ひどい災害で神などいないといわせようとしているのだと思います。
ですから、そのような悪魔の力をしりぞけるように、災害が起こらないように、災害に遭った人々が人たちに神様の助けがあるように祈りましょう。
伊豆の事、また、今回台風をさらせて下さったことへの感謝も祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
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では、聖書の通読箇所を見て見ましょう。
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10月27日(日)[ ]エレ16-17/[ ]Uテサ3
10月28日(月)[ ]エレ18-20/[ ]Tテモ1
10月29日(火)[ ]エレ21-22/[ ]Tテモ2
10月30日(水)[ ]エレ23-24/[ ]Tテモ3
10月31日(木)[ ]エレ25-26/[ ]Tテモ4
11月1日(金)[ ]エレ27-29/[ ]Tテモ5
11月2日(土)[ ]エレ30-31/[ ]Tテモ6
11月3日(日)[ ]エレ32-33/[ ]Uテモ1
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旧約聖書がエレミヤ書。
新約聖書がテサロニケ人への手紙第二からテモテへの手紙第一、第二です。
旧約聖書エレミヤ書は、神様に逆らい続けるイスラエルに神様がエレミヤを通してどこまでも悔い改めるように語られます。
新約聖書のテサロニケ人への手紙は先週第一を見ました。
その後の第二の手紙も、今日で終わりですが、この第二の手紙の中心はこの御言葉です。
++++++++++
1 さて兄弟たちよ。私たちの主イエス・キリストが再び来られることと、私たちが主のみもとに集められることに関して、あなたがたにお願いすることがあります。
2 霊によってでも、あるいはことばによってでも、あるいは私たちから出たかのような手紙によってでも、主の日がすでに来たかのように言われるのを聞いて、すぐに落ち着きを失ったり、心を騒がせたりしないでくだ
さい。
テサロニケ人への手紙第二2章1-2節
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主の日、すなわち主の再び来られる日。それは、再臨であり、また、世の終わりです。
その日がすでに来たという間違った教えに惑わされないようにとパウロは言っています。
皆さん。さまざまな間違った教え、世の終わりに向けて世の中が混乱すると、様々な間違った教えが登場します。
しかし、それらにだまされてはなりません。

真実は、聖書にあります。
そのことを聖霊様が教えてくださいます。
ですから、皆さん。聖書を読みましょう。
聖書を通してイエス様の命に触れましょう。
そのことは、あなたと神様との関係を強くし、あなたの信仰、あなたの霊を成長させます。
そしてあなたは世の終わりに備えるものとなるのです。

テモテへの手紙は、お話の中で見てまいりましょう。
では、今日は、このテモテへの手紙第一から2章を開いて参りましょう。
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【 聖書箇所 】テモテへの手紙第一2章1-15節
・新改訳Up373(贈呈p325、英対p618)
・新改訳Vp407、英対p452(贈呈p370)
・口語訳p328
・新共同訳p385(贈呈p385、英対p572)
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では、司会者朗読を御願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
テモテへの手紙第一2章1-15節
2:1 そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
2:2 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。
2:3 そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。
2:4 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。
2:5 神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。
2:6 キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。
2:7 そのあかしのために、私は宣伝者また使徒に任じられ――私は真実を言っており、うそは言いません。――信仰と真理を異邦人に教える教師とされました。
2:8 ですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。
2:9 同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、
2:10 むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行ないを自分の飾りとしなさい。
2:11 女は、静かにして、よく従う心をもって教えを受けなさい。
2:12 私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。ただ、静かにしていなさい。
2:13 アダムが初めに造られ、次にエバが造られたからです。
2:14 また、アダムは惑わされなかったが、女は惑わされてしまい、あやまちを犯しました。
2:15 しかし、女が慎みをもって、信仰と愛と聖さとを保つなら、子を産むことによって救われます。
++++++++++
では、主題聖句を言いましょう。
++++++++++
【 主題聖句 】
すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
テモテへの手紙第一2章1節
++++++++++
では、これらのところから、
「すべての人のために」
と題しまして御言葉を開いて参りましょう。
まず、今回の箇所。
その最初の所を、もう一度見てみましょう。
++++++++++
そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
テモテへの手紙第一2章1節
++++++++++
テモテへの手紙は、パウロが教会の指導者であるテモテへ書いた手紙です。
それで、牧会書簡などとも言われます。
会を牧する事、神の群れをあずかる牧者としてどのようにするかが書いてあるからということです。

テモテは、パウロの弟子であり、パウロが我が子と呼ぶ人です。
テモテへの手紙の最初にその事が書かれています。
++++++++++
1 私たちの救い主なる神と私たちの望みなるキリスト・イエスとの命令による、キリスト・イエスの使徒パウロから、
2 信仰による真実のわが子テモテへ。父なる神と私たちの主なるキリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安とがありますように。
テモテへの手紙第一1章1−2節
++++++++++

続きを見ると、パウロは、テモテをエペソに教会の指導者としてとどまらせたことが分かります。
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3 私がマケドニヤに出発するとき、あなたにお願いしたように、あなたは、エペソにずっととどまっていて、ある人たちが違った教えを説いたり、
4 果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
5 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
++++++++++
そして、その目的は、人々が、きよい心、正しい良心、偽りのない信仰による愛という本来の目的を離れ、空想話や、系図に心を奪われないようにということでした。

テモテへの手紙は、そのような目的でパウロがテモテへ書いたものです。
先ほど読んでいただいた聖書箇所の最初にもどりますと、
++++++++++
そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
テモテへの手紙第一2章1節
++++++++++
「感謝がささげられるようにしなさい。」
と、なっています。
「感謝をささげなさい。」
とは書いてないのです。

つまり、これは、パウロがテモテに対して、そのように指導しなさいと教えているという事です。
パウロが、テモテのいるエペソの教会においてまず指導するべきだと考えた事はなんでしょう。
それが、この聖書箇所から抜き出した今回の主題聖句です。
++++++++++
【 主題聖句 】
すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
テモテへの手紙第一2章1節
++++++++++

この事を良く考えて見ましょう。
「王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、感謝をささげましょう。」とテモテが人々に指導します。
人々はどう思うでしょう。
「高い地位にある人たちの為に祈りなさい。」というのであれば、「天皇や総理大臣の為にいのりましょう。」
ということになり、
「この人たちの救いの為に、この人たちが悔い改めるように、この人たちが正しい政治を行えるように祈りましょう。」
というような事なら受け入れられやすいでしょう。
でも、ここに、願い、祈り、とりなし、の次に感謝がと書かれているのです。

きっとこの時の政治は良かったから感謝と書いてあるのだと思いますか。
このころ、教会は、迫害の中にあります。
また、ローマの支配下で人々はその圧制に苦しんでもいました。
そのような中でも、パウロは、「感謝がささげられるようにしなさい。」
というのです。

「日本の政治家の為に感謝しましょう。」
というなら、感謝出来ますか。
教会でも、感謝どころか、あの政治家はだめだ、あの政党はダメだ。
そんなことがつい、話題になってしまう。
わたしもつい言ってしまうことがあります。悔い改めます。

神様は、そんなことでなく、感謝しなさいと言われます。
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すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
テサロニケ人への手紙第一5章18節
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感謝できると感じることがあるから感謝するのではありません。
全てのことについてです。
なぜなら、この世界の全てを造り治めておられるのは神様であり、この神様は信じるものの為に、全てを益として下さると言われるからです。
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神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
ローマ人への手紙8章28節
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目の前にある問題の向こうに、良い神様の用意された祝福があると信じるから感謝するのです。

さて、この主題聖句に戻ります。
高い地位にある人たちの為に願い、祈り、とりなし、感謝するということですが、
++++++++++
【 主題聖句 】
すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
テモテへの手紙第一2章1節
++++++++++

それは、この国の為に祈るということにつながります。
王国とは、王によるものです。
この国の為に祈ることは、この国のリーダーの為に祈る事と一つなのです。

ところで、私たちイエス様を信じたものにとって、聖書はいいます。
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けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
ピリピ人への手紙3章20節
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そこから、やがて主が私たちを救いに、そして、迎えに来てくださることを私たちは信じています。

しかし、この地上の事がどうでもいいのではありません。
なぜなら、目的は、先ほど見ましたように、清い心、正しい良心、偽りの無い信仰から出てくる愛だからです。
++++++++++
この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
テモテへの手紙第一1章5節
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それは、この地上での一つ一つの信仰生活によって実っていくものです。

もちろん、それをなして下さるのは聖霊様です。なぜならこれらは結局聖霊の実だからです。
++++++++++
22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
ガラテヤ人への手紙5章22−23節
++++++++++
しかし、わたしたちは、その事を信じ、祈り、求めなければなりません。

私たちには天国の希望があります。
それは、イエス様によって与えられたものです。
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5 神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。
6 キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。
テモテへの手紙第一2章5−6節
++++++++++
しかし、その希望の中で、地上の事を大切にし、信仰によって歩むのです。

そのような事を踏まえたうえで、8節からを見ます。
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8 ですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。
9 同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、
10 むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行ないを自分の飾りとしなさい。
11 女は、静かにして、よく従う心をもって教えを受けなさい。
テモテへの手紙第一2章8−11節
++++++++++
見ますと、男の三倍も女に書かれています。
きっと女性の方が複雑で高度なのだと思います。
しかし、それゆえ、しっかりと従う態度が大切なのでしょう。

ここで、男には、怒らず争わず祈りなさいと言われています。
私も、皆さんがどう見られるかわかりませんが、怒っていることがあります。
男は、自分の考えと違ったり、プライドを傷つけられると怒ります。
しかし、そのときその怒りを争いに向けずに主に向けて祈りなさいと主は言われます。

男にとって、きよく正しい信仰に基づく愛にいたる為に必要なのは怒らず祈る事だけなのかもしれません。

女性についてはどうでしょう。
女性については、今回の最後にこうも買いてあります。
++++++++++
14 また、アダムは惑わされなかったが、女は惑わされてしまい、あやまちを犯しました。
15 しかし、女が慎みをもって、信仰と愛と聖さとを保つなら、子を産むことによって救われます。
テモテへの手紙第一2章14−15節
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これらのことについて考えて見たいと思いますが、その前に、エペソの教会の問題はなんでしたか
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3 私がマケドニヤに出発するとき、あなたにお願いしたように、あなたは、エペソにずっととどまっていて、ある人たちが違った教えを説いたり、
4 果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
5 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
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エペソの教会の問題は、空想話や系図にとらわれ、きよく正しい信仰から出る愛を忘れていたことでした。

それは、俗悪な年寄り女のするような空想話だと4章で書いてあります。
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俗悪な、年寄り女がするような空想話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分を鍛練しなさい。
テモテへの手紙第一4章7節
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エペソの教会にこの手紙が書かれました。
これは、一般てきな事でなく、エペソにそのような女性達がいたと考える事が出来ます。
ここでも女性です。

つつしみ、従う心を持って歩むその時どうなるのでしょう。
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14 また、アダムは惑わされなかったが、女は惑わされてしまい、あやまちを犯しました。
15 しかし、女が慎みをもって、信仰と愛と聖さとを保つなら、子を産むことによって救われます。
テモテへの手紙第一2章14−15節
++++++++++

ここで、子どもを産むと書いてあります。
聖書は、不妊の女よ喜べと言います。
「子を産まない不妊の女よ。喜び歌え。産みの苦しみを知らない女よ。喜びの歌声をあげて叫べ。夫に捨てられた女の子どもは、夫のある女の子どもよりも多いからだ。」
イザヤ書54章1節

ですから、このこどもとは、肉の子どもだけを意味しているのではありません。
霊の子ども、パウロが、弟子のテモテを信仰による真実の我が子と呼ぶように、新しく救われた人は、新しい命であり、子どもです。

子どもがいると、お世話をしなければなりません。
空想の中にいることは出来ません。
現実をつきつけられます。

夜でもおきなければなりません。

そういうなかで、現実に本来の目的へと導かれるのです。
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この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
テモテへの手紙第一1章5節
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全ての人が救われて、そして、全ての人がこの目標へと導かれる事が神様の目的です。

その為に、まず、この国の為、国のリーダーの為に祈りましょう。
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そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
テモテへの手紙第一2章1節
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そして、私たち一人一人の信仰生活が守られ整えられて神様が救いを広げて下さいますように。
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ20131027 すべての人のために  
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