礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ20130519
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真理はあなたがたを自由にします
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
++++++++++

<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主イエス様は、私たちの為に十字架で死に、三日目に蘇えり、天に昇り、今私たちに聖霊様を注いで下さっておられます。
この主を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

まず、いつものように東日本の為に祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。日本中が放射能から守られるように。
2、余震その他の災害から守られるように。
3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
6、日本の教会、クリスチャンが用いられるように。
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さて、今日は、記念すべき日、ペンテコステです。

みなさん。おめでとうございます。

その日、聖霊様が下られました。
それは、イエス様が蘇えられてから7週、49日が過ぎた50日目です。

聖書にはこう書いてあります。
++++++++++
1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
2 すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
3 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
使徒の働き2章1-4節
++++++++++
5旬節。それは、過ぎ越しから50日目の祭りです。
ペンテコステというのは50日目という意味です。

聖霊様が注がれ、人々が他国の言葉、異言で語り始めました。

この聖霊様の注ぎこれを始めの雨と言います。
そして、今は世の終わりの前の後の雨の時代です。
わたしたちは、ペンテコステ派といわれます。
わたしたちペンテコステ派は何を信じているのでしょう。
それは、今が後の雨の時代であり、使徒の働きのときと同じように聖霊様が注がれ、異言の祈りやしるしや不思議が起こるという事です。

ところで、この時、ペテロは人々に話しました。
++++++++++
14 そこで、ペテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のこと
ばに耳を貸してください。
15 今は朝の九時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは酔っているのではありません。
使徒の働き2章14-15節
++++++++++
聖霊様が注がれたその時は朝の9時でした。

皆さん。私たちが日曜日の朝に集まる理由は二つあります。
その一つは、イエス様の復活です。
そして、もう一つがこの聖霊降臨です。
聖霊様がすべての人に注がれた。
その時、教会が誕生しました。

そして、全世界へと福音は広がったのです。
エンパワード21の断食祈祷も昇天日から始まって無事に終わりました。
私たちの祈りを主が聞いて下さって、聖霊様の注ぎが、豊かにあり、主が大いなることをなして下さると期待します。

このことの為にお祈りします。

<断食祈祷の為の祈り>

では、いつものように聖書の通読箇所を見てみましょう。
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5月19日(日)[ ]T列王2/[ ]ヨハ7:25-53
5月20日(月)[ ]T列王3-4/[ ]ヨハ8:1-20
5月21日(火)[ ]T列王5-6/[ ]ヨハ8:21-47
5月22日(水)[ ]T列王7/[ ]ヨハ8:48-59
5月23日(木)[ ]T列王8/[ ]ヨハ9:1-23
5月24日(金)[ ]T列王9-10/[ ]ヨハ9:24-41
5月25日(土)[ ]T列王11/[ ]ヨハ10:1-21
5月26日(日)[ ]T列王12-13/[ ]ヨハ10:22-42
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旧約聖書が列王記第一、新約聖書がヨハネの福音書です。

列王記第一はソロモンの時代から始まります。
ソロモンは、主に祝福され神殿を建設し、大きな働きをします。
しかし、彼は主から離れ罪を犯します。
そのため、王国は二つに裂かれてしまいます。
エルサレムを首都とする南のユダ王国と北のイスラエル王国です。
そしてそれぞれに主は預言者を起こし、悔い改めを語られます。
これらの所も是非お読み下さい。

また、ヨハネの福音書はお話しの中で見てまいりましょう。
では、ヨハネの福音書の8章を開きましょう。
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【 聖書箇所 】ヨハネの福音書8章31-47節
・新改訳Up176(贈呈p158、英対p291)
・新改訳Vp193、英対p216(贈呈p180)
・口語訳p152
・新共同訳p182 (贈呈p182、英対p280)
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では朗読をお願いします。

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【 聖書箇所のテキスト 】ヨハネの福音書8章31-47節
8:31 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
8:32 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
8:33 彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、決してだれの奴隷になったこともありません。あなたはどうして、『あなたがたは自由になる。』と言われるのですか。」
8:34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
8:35 奴隷はいつまでも家にいるのではありません。しかし、息子はいつまでもいます。
8:36 ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。
8:37 わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っています。しかしあなたがたはわたしを殺そうとしています。わたしのことばが、あなたがたのうちにはいっていないからです。
8:38 わたしは父のもとで見たことを話しています。ところが、あなたがたは、あなたがたの父から示されたことを行なうのです。」
8:39 彼らは答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」イエスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行ないなさい。
8:40 ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに話しているこのわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのようなことはしなかったのです。
8:41 あなたがたは、あなたがたの父のわざを行なっています。」彼らは言った。「私たちは不品行によって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神があります。」
8:42 イエスは言われた。「神がもしあなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。なぜなら、わたしは神から出て来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わし
たのです。
8:43 あなたがたは、なぜわたしの話していることがわからないのでしょう。それは、あなたがたがわたしのことばに耳を傾けることができないからです。
8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がな
いからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
8:45 しかし、このわたしは真理を話しているために、あなたがたはわたしを信じません。
8:46 あなたがたのうちだれか、わたしに罪があると責める者がいますか。わたしが真理を話しているなら、なぜわたしを信じないのですか。
8:47 神から出た者は、神のことばに聞き従います。ですから、あなたがたが聞き従わないのは、あなたがたが神から出た者でないからです。」
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主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
ヨハネの福音書8章31-32節
++++++++++

では、このところから、
「真理はあなたがたを自由にします」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

今回の聖書箇所を前後を含めてもう一度見てみましょう。
++++++++++
30 イエスがこれらのことを話しておられると、多くの者がイエスを信じた。
31 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
32 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
ヨハネの福音書8章30-32節
++++++++++
多くの者がイエス様を信じました。
そこで、信じたものたちにイエス様が言われたのです。
まず、イエス様は、「わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です」と、言われ、
さらに「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」と言われます。

ところが、自由にすると聞いて、自分達は奴隷ではないとユダヤ人は言います。
++++++++++
33 彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、決してだれの奴隷になったこともありません。あなたはどうして、『あなたがたは自由になる。』と言われるのですか。」
34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
ヨハネの福音書8章33-34節
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罪を行なっているものは罪の奴隷である。
これが、私たちの知らなければならない非常に大切な事です。

罪を犯してはならないと言われると、自分の好きな事をやっているのだ、自分の自由だという人がいます。
しかし、本当に自由でしょうか。
私も、若い頃、まだ教会に行き始める前でしたが、お酒やタバコが大好きでした。
体を壊すからやめろといわれても、自分の楽しみだ、自由だと思っていました。
しかし、実際に体を壊した時、やめようと思ってもやめれませんでした。

医者からはやめないと死ぬといわれていました。
それほど、体を悪くし数ヶ月入院もしたのです。
それでもやめることが出来なかったのです。
自由ではなかったのです。
お酒やタバコがやめれずにこの年で死ぬのかと思っていました。

そんな頃、会社におられた方に誘われていった聖会で、私に主は「もういいよ」と語りかけて下さいました。
その時から、私はお酒もタバコもいらなくなりました。
本当の開放を経験したのです。
++++++++++
ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。
ヨハネの福音書8章36節
++++++++++
主は私を本当にタバコや酒から解放し、自由にして下さいました。

結局のところ、罪を犯すものは、いろいろな理由をつけますが、罪の奴隷です。
自分を主張すればするほど、その罪はあきらかになります。

そして、聖書は言います。
++++++++++
10 それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。
11 悟りのある人はいない。神を求める人はいない。
12 すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。」
ローマ人への手紙3章10-12節
++++++++++
義人すなわち正しい人は一人もいません。

誰しも、自分に罪があることを知っています。
律法は、その罪を明確にするためのものでもあります。
神の言葉を知ると、自分の罪が明確になるのです。
++++++++++
もし、罪を犯してはいないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。神のみことばは私たちのうちにありません。
ヨハネの手紙第一1章10節
++++++++++
ですから、罪を認める事が大切です。

さて、この時のユダヤ人たちは、イエス様から、罪の奴隷だといわれました。
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33 彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、決してだれの奴隷になったこともありません。あなたはどうして、『あなたがたは自由になる。』と言われるのですか。」
34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
ヨハネの福音書8章33-34節
++++++++++
さらに、彼らは、アブラハムの子孫でありながら、悪魔の子だと言われたのです。

++++++++++
あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないから
です。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
ヨハネの福音書8章44節
++++++++++
それは、すべてのものにいえる事です。

アダムとエバが堕落して以来、人は皆、罪の奴隷であり、悪魔の子なのです。
ですから、バプテスマのヨハネも言いました。
++++++++++
7 しかし、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けに来るのを見たとき、ヨハネは彼らに言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。
8 それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。
9 『われわれの先祖はアブラハムだ。』と心の中で言うような考えではいけません。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
マタイの福音書3章7-9節
++++++++++
まむし、それは、アダムとエバを誘惑した蛇のこと、すなわち、悪魔、サタンの事です。

人は堕落によって、悪魔の子孫となってしまいました。
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45 しかし、このわたしは真理を話しているために、あなたがたはわたしを信じません。
46 あなたがたのうちだれか、わたしに罪があると責める者がいますか。わたしが真理を話しているなら、なぜわたしを信じないのですか。
47 神から出た者は、神のことばに聞き従います。ですから、あなたがたが聞き従わないのは、あなたがたが神から出た者でないからです。」
ヨハネの福音書8章45-47節
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人は、神から出ていないので神の言葉にしたがう事が出来ない。

これが、イエス様の結論なのです。
では、人はどうやって正しく生きることが出来るのでしょう。
詩篇の51篇を見てみます。
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10 神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
11 私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。
12 あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私をささえますように。
13 私は、そむく者たちに、あなたの道を教えましょう。そうすれば、罪人は、あなたのもとに帰りましょう。
14 神よ。私の救いの神よ。血の罪から私を救い出してください。そうすれば、私の舌は、あなたの義を、高らかに歌うでしょう。
15 主よ。私のくちびるを開いてください。そうすれば、私の口は、あなたの誉れを告げるでしょう。
16 たとい私がささげても、まことに、あなたはいけにえを喜ばれません。全焼のいけにえを、望まれません。
17 神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。
詩篇51篇10-17節
++++++++++
これはダビデ王が大きな罪を犯したときにその悔い改めの中で歌った詩です。

ここで、特にこの箇所を見てください。
++++++++++
10 神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
11 私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。
12 あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私をささえますように。
詩篇51篇10-12節
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揺るがない霊を新しくして下さい。
聖霊を取り去らないで下さいとダビデは歌います。
人が正しく歩めるのは聖霊様によるのです。

イエス様を愛するものは、イエス様の言葉を守るとイエス様は言われました。
++++++++++
23 イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。
24 わたしを愛さない人は、わたしのことばを守りません。あなたがたが聞いていることばは、わたしのものではなく、わたしを遣わした父のことばなのです。
25 このことをわたしは、あなたがたといっしょにいる間に、あなたがたに話しました。
26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
ヨハネの福音書14章23-26節
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しかし、それを教え、なさせて下さるのは、聖霊様なのです。
聖霊様によってイエス様にふれるのです。

真理とは、何か教えだと人は思います。
しかし、イエス様は言われました。
++++++++++
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
ヨハネの福音書14章6節
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わたしたちは、聖霊様によって、御言葉を通して現される道であり、真理であり、命である方に触れるのです。

自由はイエス様が与えて下さるのです。
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ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。
ヨハネの福音書8章36節
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イエス様こそが、私たちを解放し、自由を与えて下さる方です。
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キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
ガラテヤ人への手紙5章1節
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ここで、この主に解放されたものとして、罪にもどらないようにと御言葉は言うのです。

そして、イエス様は御霊様についてこういわれます。
++++++++++
その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがた
のうちにおられるからです。
ヨハネの福音書14章17節
しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
ヨハネの福音書16章13節
++++++++++
この聖霊様は、真理へと導きいれて下さる方です。
その真理とはイエス様ご自身です。
ですから、聖霊様はイエス様についてあかしし、イエス様に導くのです。
そして、わたしたちは、イエス様の命に触れるのです。

今、私たちに聖霊様が注がれています。
私たちは自由です。
++++++++++
兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
ガラテヤ人への手紙5章13節
++++++++++
この自由を持って、愛し合い、主の為に歩みましょう。

信じるものは皆、今、聖霊様を受けることが出来ます。
この恵みの中にあることを感謝します。
そして、この恵みの中で、真理であるイエス様に触れ、イエス様は私たちを自由にして下さるのです。
++++++++++
【 主題聖句 】
「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
ヨハネの福音書8章31-32節
++++++++++
お祈りしましょう。


<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。・濱本先生の癒しの為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

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シティーチャーチメッセージ20130519 真理はあなたがたを自由にします
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