礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ20130512 
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すぐれた証言
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、道である方、真理である方、命である方です。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

さて、まず、東日本の為に祈りましょう。

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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。日本中が放射能から守られるように。
2、余震その他の災害から守られるように。
3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
6、日本の教会、クリスチャンが用いられるように。
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<断食祈祷の為の祈り>

では、続いて、聖書の通読箇所を見て見ましょう。
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5月12日(日)[ ]Uサム16-17/[ ]ヨハ4:31-54
5月13日(月)[ ]Uサム18/[ ]ヨハ5:1-29
5月14日(火)[ ]Uサム19/[ ]ヨハ5:30-47
5月15日(水)[ ]Uサム20-21/[ ]ヨハ6:1-21
5月16日(木)[ ]Uサム22/[ ]ヨハ6:22-51
5月17日(金)[ ]Uサム23-24/[ ]ヨハ6:52-71
5月18日(土)[ ]T列王1/[ ]ヨハ7:1-24
5月19日(日)[ ]T列王2/[ ]ヨハ7:25-53
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旧約聖書がサムエル記第二から列王記第一
新約聖書がヨハネの福音書です。

サムエル記第二の最後には、イスラエルの民の人口調査をしようとしたダビデの罪が書かれています。
しかし、その罪の裁きが民に下った時、エブス人アラウナの打ち場に祭壇を築くよう預言者を通じて主の言葉があります。
その場所こそが、ソロモンがエルサレムの神殿を築く場所となるのです。
そして、列王記第一に入ると、ダビデの時代が終わり、ソロモンの時代へとなって行きます。
これらの所もお読み下さい。

新約聖書ヨハネの福音書はお話しの中で見てまいりましょう。
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【 聖書箇所 】ヨハネの福音書5章36-44節
・新改訳Up167(贈呈p150、英対p277)
・新改訳Vp183、英対p205(贈呈p172)
・口語訳p144
・新共同訳p173 (贈呈p173、英対p267)
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では、朗読をお願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
5:36 しかし、わたしにはヨハネの証言よりもすぐれた証言があります。父がわたしに成し遂げさせようとしてお与えになったわざ、すなわちわたしが行なっているわざそのものが、わたしについて、父がわたしを遣わ
したことを証言しているのです。
5:37 また、わたしを遣わした父ご自身がわたしについて証言しておられます。あなたがたは、まだ一度もその御声を聞いたこともなく、御姿を見たこともありません。
5:38 また、そのみことばをあなたがたのうちにとどめてもいません。父が遣わした者をあなたがたが信じないからです。
5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
5:40 それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。
5:41 わたしは人からの栄誉は受けません。
5:42 ただ、わたしはあなたがたを知っています。あなたがたのうちには、神の愛がありません。
5:43 わたしはわたしの父の名によって来ましたが、あなたがたはわたしを受け入れません。ほかの人がその人自身の名において来れば、あなたがたはその人を受け入れるのです。
5:44 互いの栄誉は受けても、唯一の神からの栄誉を求めないあなたがたは、どうして信じることができますか。
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主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
ヨハネの福音書5章39節
++++++++++

では、これらのところから、
「すぐれた証言」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

ヨハネの福音書からのお話しなのですが、ヨハネの福音書は、他の福音書に比べわかりにくい書ではないかと思います。
それは、語られていることが霊的な内容であるからかもしれません。
この霊的な事柄に私たちが関わる上で最も大切な事は、イエス・キリスト様にしっかりとつながっているという事です。

今回の箇所も、わかりやすい箇所ではないかもしれませんが、その意味を考えるために、同じ5章のはじめを見てみましょう。

イエス様が祭りのためにエルサレムに行かれました。
そこにベテスダと言われる池がありました。
++++++++++
1 その後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。
2 さて、エルサレムには、羊の門の近くに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があって、五つの回廊がついていた。
3 その中に大ぜいの病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者が伏せっていた。
ヨハネの福音書5章1-3節
++++++++++
その池には、天使が来て水を揺らす時に最初に入ったものが癒されるという言い伝えがあり、多くの病人がその池を囲んでいました。

イエス様は、その中の一人に目を留められました。
++++++++++
5 そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。
6 イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」
7 病人は答えた。「主よ。私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。」
ヨハネの福音書5章5-7節
++++++++++
彼は、38年の間、病気にかかっていたのです。
それを知っていながらイエス様は言われました。
「よくなりたいか。」
なりたいに決まっているのではないでしょうか。
しかし、皆さん。
いろいろな場面でイエス様は聞かれます。
あるときは盲人に、「何が望みかと聞かれました。」
「そんなのわかりきっているでしょう」と、答えることも出来ます。
しかし、神様にしっかりと求める事が大切なのです。

ある人は、「神がいるならこの世界がこんなに悪いのはなぜですか。」と言います。
「神様なら何が必要かわかるでしょう。」とも言います。
しかし、神様は、人が祈り求めることに答えられます。
それなしになにもなさらないのです。

人間は、神様の祝福を信仰によってこの地上に引き出すために造られたのです。
あなたが、神様に信仰を持ってイエス様のお名前によって祈ることなしに、神様は、何もなさらないのです。
だから信じて祈りましょう。

神様が、けちだから何もなさらないのではありません。
あなたが祈らないから何もおこらないのです。
信じて祈りましょう。

この人は38年病気だったのです。
当然癒されたいのです。
しかし、イエス様は聞かれました。
彼はちゃんと「癒されたい」ということは出来ませんでした。
しかし、「私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。」と言いました。
彼は、水の中に入れてくれる人、自分が癒されるのを手伝ってくれる人を求めていました。
しかし、イエス様は、癒し主でした。
イエス様は言われました。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」
++++++++++
8 イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」
9 すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。ところが、その日は安息日であった。
ヨハネの福音書5章8-9節
++++++++++
どうですか。
「癒されよ。」でも、「歩けるようになれ。」でもありません。
「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」です。

彼は、38年病気だったのです。
「立てるわけがないでしょう。」
ともいう事が出来ます。
私たちは、神様から言われて、「それが出来れば苦労はしません。」と言わないでしょうか。
彼は、立てるのですか。
彼は38年間病気で、水に入ることも出来なかったのです。
しかし、「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」というイエス様の言葉に理屈を言わず、反抗せず、アーメンと答えたのです。

そこで、彼は癒されました。
彼は、床を取り上げ歩き出したのです。
イエス様を信じ、信仰をもってイエス様の言葉を受け止めたとき、彼は癒しを受け取ったのです。

ところが、それは、安息日だからいけないとユダヤ人は言うのです。
安息日には働いてはいけない。
これは、安息日の原則です。

皆さん。安息日を聖なる日とせよ。
この律法は、モーセの十戒に書かれているのです。
沢山あるこまかな律法の一つではありません。
守るべき重要な事柄として、石の板に刻まれた10の命令の中のその4番目なのです。

だからユダヤ人は、安息日に仕事をしません。
火をおこしてはならないと書いてありますので、電気のスイッチも押さないそうです。
だから、エレベーターも各階で止まると言われます。
それは、律法を一生懸命守ろうとする姿でしょう。
しかし、彼らはその律法をもってイエス様を裁いたのです。

床を取り上げるのはいけない。
それは、労働だというのです。
安息日に癒しを行なうのもそうだというのです。

しかし、イエス様は言われます。
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また、安息日に宮にいる祭司たちは安息日の神聖を冒しても罪にならないということを、律法で読んだことはないのですか。
マタイの福音書12章5節
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宮の祭司は、安息日の神聖を冒しても罪にならない。

これは、祭司は何をしてもいいということではありません。
祭司は、何が仕事ですか。
祭司の務めは、神殿でささげ物をすることです。

安息日には律法に従ってささげ物が捧げられます。
それは、祭司の仕事です。
仕事をしてはならないというのは安息日の神聖な決まりです。
しかし、祭司は、神にささげ物をするというその仕事を安息日にしても良い。
いや、それをするように律法で命じられています。

そして、イエス様は言われるのです。
++++++++++
17 イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」
18 このためユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとするようになった。イエスが安息日を破っておられただけでなく、ご自身を神と等しくして、神を自分の父と呼んでおられたからである。
ヨハネの福音書5章17節
++++++++++
父なる神様は、いつも御業をなしておられる。だから、神の御子であるイエス様も御業をされる。
ところがこのように言われた事も、ユダヤ人たちには気にいりません。
彼らは、イエス様が神の子であることを認めなかったからです。

イエス様は、さらにこういわれます。
++++++++++
19 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行なう以外には、自分からは何事も行なうことができません。父がなさることは何でも、子
も同様に行なうのです。
20 それは、父が子を愛して、ご自分のなさることをみな、子にお示しになるからです。また、これよりもさらに大きなわざを子に示されます。それは、あなたがたが驚き怪しむためです。
21 父が死人を生かし、いのちをお与えになるように、子もまた、与えたいと思う者にいのちを与えます。
ヨハネの福音書5章19-21節
++++++++++
イエス様は、父なる神様がされること以外されない、父なる神様がなさることをなさると言われます。
祭司の務めは律法に従って安息日にもなされたのです。
そうであるなら、父なる神様に従い、父なる神様がなさることをそのままに成しておられたイエス様の御業は、祭司の務めとどちらが大切なのでしょう。
それは、父なる神様のなさることに決まっています。

そして、この20-21節では、さらに大きな業を行うといわれ、死人を生かし、いのちを与えるといわれます。

さて、ここまで来て、今回読んでいただいた箇所と話しがつながります。
今回読んでいただいた箇所は、ここからはじまるイエス様のお言葉です。

イエス様は、こうもいわれます。
++++++++++
30 わたしは、自分からは何事も行なうことができません。ただ聞くとおりにさばくのです。そして、わたしのさばきは正しいのです。わたし自身の望むことを求めず、わたしを遣わした方のみこころを求めるからです。
31 もしわたしだけが自分のことを証言するのなら、わたしの証言は真実ではありません。
32 わたしについて証言する方がほかにあるのです。その方のわたしについて証言される証言が真実であることは、わたしが知っています。
ヨハネの福音書5章30-32節
++++++++++
イエス様は、ご自分からは何もなさいません。
ただ、父なる神様の御心を行なわれるのです。

人は自分がよかれと思うことを勝手にやります。
ところが、そのよいと思うことで争います。
ここでも、ユダヤ人たちは、イエス様のなさる良い事に対して律法をふりかざし、イエス様を迫害したのです。

もう一度振り返ります。

イエス様は、安息日に癒しをされました。
ユダヤ人はそのことでイエス様を裁きました。
しかし、祭司は安息日の神聖をおかしても罪にならないのです。
そして、イエス様は、祭司の勤めどころか、父なる神様のなさることを行なっておられるのです。
だからイエス様のしておられることは、正しいのです。
これは、非常に理にかなっています。

ところが、ユダヤ人は、イエス様を神の子と認めないところからはじめました。
すると、イエス様は安息日に勝手な事をしていることになり、そんなものが神の子であるはずがない、正しいはずが無いと考えたのです。

そのように言われる事に対し、イエス様は言われます。
++++++++++
22 また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。
23 それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。
24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
ヨハネの福音書5章22-24節
++++++++++
さばきは全てイエス様にゆだねられています。
そして、イエス様を信じるかどうか、このことが、永遠の命にかかわるのです。

では、どうやってイエス様が神の子であることがわかるのか。

同じヨハネの福音書の14章にこう書いてあります。
++++++++++
10 わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、わたしが自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざをし
ておられるのです。
11 わたしが父におり、父がわたしにおられるとわたしが言うのを信じなさい。さもなければ、わざによって信じなさい。
12 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。わたしが父のもとに行くからです。
ヨハネの福音書14章10-12節
++++++++++
ここに、わざによって信じなさいと書いてあります。

イエス様のなされた御業が、イエス様が神の御子であることを現していたのです。
バプテスマのヨハネはイエス様に使いを出して聞きました。
++++++++++
20 ふたりはみもとに来て言った。「バプテスマのヨハネから遣わされてまいりました。『おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも私たちはなおほかの方を待つべきでしょうか。』とヨハネが申しております。」
21 ちょうどそのころ、イエスは、多くの人々を病気と苦しみと悪霊からいやし、また多くの盲人を見えるようにされた。
22 そして、答えてこう言われた。「あなたがたは行って、自分たちの見たり聞いたりしたことをヨハネに報告しなさい。盲人が見えるようになり、足なえが歩き、らい病人がきよめられ、つんぼの人が聞こえ、死人が生
き返り、貧しい者に福音が宣べ伝えられています。
23 だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。」
ヨハネの福音書7章20-23節
++++++++++
ここでもイエス様は、その業がイエス様の事を表していると言われたのです。

イエス様の福音宣教はつねに力がともないました。

それは、聖霊様の力でした。

では、聖霊様の力とはなにでしょう。

聖霊様は、証の霊であるといわれます。
++++++++++
わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。
ヨハネの福音書15章26節
++++++++++
聖霊様はイエス様について証されます。

御言葉にともなってしるしをなさるのです。

また、天にあるイエス様を、あらわされます。
++++++++++
そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕
マルコの福音書16章20節
++++++++++
神の言葉の正しいことを聖霊様は証明されるのです。

この聖霊様の力は信仰によって働きます。

ところで、その聖霊様の働きが大きくなると悪霊も働こうとします。
聖霊様と悪霊を見分ける方法は一つです。
++++++++++
2 人となって来たイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。それによって神からの霊を知りなさい。
3 イエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。それは反キリストの霊です。あなたがたはそれが来ることを聞いていたのですが、今それが世に来ているのです。
ヨハネの手紙第一4章2-3節
++++++++++
それは、イエス様のお名前です。
どんなに立派な働きでも、どこかの宗教がどんなによいことを言っていても、イエス様の御名によらないならそれらは悪霊の働きだと聖書はいうのです。
どんな宗教も、思想も、それがどれほど良く見えても、イエス様の名前でないなら悪魔からのものです。
それは、結局、本当の神様、救いから、人を引き離すものだからです。

イエス様の正しいことは父なる神様と聖霊様が証しされました
++++++++++
36 しかし、わたしにはヨハネの証言よりもすぐれた証言があります。父がわたしに成し遂げさせようとしてお与えになったわざ、すなわちわたしが行なっているわざそのものが、わたしについて、父がわたしを遣わし
たことを証言しているのです。
37 また、わたしを遣わした父ご自身がわたしについて証言しておられます。あなたがたは、まだ一度もその御声を聞いたこともなく、御姿を見たこともありません。
38 また、そのみことばをあなたがたのうちにとどめてもいません。父が遣わした者をあなたがたが信じないからです。
ヨハネの福音書5章36-38節
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このイエス様をあなたがたは信じないと書かれていますが、信じる者となりましょう。

そして、イエス様はご自身についていわれます。
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39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
40 それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。
ヨハネの福音書5章
++++++++++
聖書はイエス様について書かれています。
聖書はイエス様ご自身です。
わたしたちが、良いお話しを知ろうとして聖書を読だとしても、学ぶところはあるでしょう。
しかし、私たちが聖書を読む上でもっとも大切な事は、信仰をもって聖書読むこと、聖書を通して神の言葉でイエス様に触れる事です。

そこに命があるのです。
聖書を信仰を持って祈るとき、私たちは命にふれます。
また信仰が成長します。

あなたがたのうちには神の愛がないともイエス様はいわれます。
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41 わたしは人からの栄誉は受けません。
42 ただ、わたしはあなたがたを知っています。あなたがたのうちには、神の愛がありません。
43 わたしはわたしの父の名によって来ましたが、あなたがたはわたしを受け入れません。ほかの人がその人自身の名において来れば、あなたがたはその人を受け入れるのです。
44 互いの栄誉は受けても、唯一の神からの栄誉を求めないあなたがたは、どうして信じることができますか。
ヨハネの福音書5章
++++++++++
しかし、その神の愛は自分で作り上げる事ではありません。
それは、神の愛ですから人間の中にはありません。
それは、イエス様に触れることで成長するのです。

イエス様の命の成長が、愛として現れます。
++++++++++
39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
40 それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。
ヨハネの福音書5章
++++++++++
ですから、日々の御言葉と祈りをもっていのちであるイエス様に触れましょう。

信じるものは永遠の命を受けるのです。
++++++++++
22 また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。
23 それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。
24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
ヨハネの福音書5章22-24節
++++++++++
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答 ・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。教会の問題で傷ついた人々の為。・濱本先生の癒しの為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りとテロリスト達の悔い改めの為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。リーダー達が主に謙る様に。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・JMC、KFSM、NRAの為に。 ・EMPOWERD21の為に。

<母の日の祈り>

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シティーチャーチメッセージ20130512 すぐれた証言
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