礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ20121007
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愛されている子どもらしく
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主をたたえます。

主は私たちを十字架の血で贖い、子どもとし、愛して下さっておられる方。
恵みに満ちた天のお父様です。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

まず、東日本の為に祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。日本中が放射能から守られるように。
2、余震その他の災害から守られるように。
3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
6、日本の教会、クリスチャンが用いられるように。
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では、聖書の通読箇所を見て見ましょう。
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10月7日(日)[ ]イザ32-34 /[ ]エペ3
10月8日(月)[ ]イザ35-37 /[ ]エペ4
10月9日(火)[ ]イザ38-40 /[ ]エペ5
10月10日(水)[ ]イザ41-42 /[ ]エペ6
10月11日(木)[ ]イザ43-44 /[ ]ピリ1
10月12日(金)[ ]イザ45-47 /[ ]ピリ2
10月13日(土)[ ]イザ48-49 /[ ]ピリ3
10月14日(日)[ ]イザ50-52 /[ ]ピリ4
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旧約聖書がイザヤ書。
新約聖書がエペソ人への手紙です。

イザヤ書は、預言書の中ではもっとも長く、66章あります。
聖書の中央に位置する大切な預言書です。

また、新約聖書は、エペソ人への手紙、ピリピ人への手紙です。
皆さん。聖書を読みましょう。

聖書ばかりではだめだといわれる方もおられます。
でも、私はいいます。
本当にちゃんと読むなら祈りと聖書だけで十分です。

聖書の言葉は、生きた言葉、あなたの霊に命を与え、その命を導かれます。
イエス様の事をヨハネの福音書は、神の言葉と紹介しました。

この方は、神の言葉です。

皆さん。皆さんが、聖書を読むとき、皆さんは、この神の言葉であり、神の命であるかたに触れているのです。
ですから、聖書を読みましょう。

聖書を読むことは、貴方の霊を成長させ、栄光から栄光へと主と同じ姿に変えられていくのです。

では、このエペソ人への手紙から、5章を開きましょう。

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【 聖書箇所 】エペソ人への手紙5章1-18節
・新改訳Up346(贈呈p302、英対p577)
・新改訳Vp378、英対p421(贈呈p345)
・口語訳p305
・新共同訳p357 (贈呈p357、英対p536)
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【 聖書箇所のテキスト 】エペソ人への手紙5章1-18節
5:1 ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。
5:2 また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。
5:3 あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな汚れも、またむさぼりも、口にすることさえいけません。
5:4 また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。
5:5 あなたがたがよく見て知っているとおり、不品行な者や、汚れた者や、むさぼる者――これが偶像礼拝者です。――こういう人はだれも、キリストと神との御国を相続することができません。
5:6 むなしいことばに、だまされてはいけません。こういう行ないのゆえに、神の怒りは不従順な子らに下るのです。
5:7 ですから、彼らの仲間になってはいけません。
5:8 あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。
5:9 ――光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。――
5:10 そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。
5:11 実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
5:12 なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。
5:13 けれども、明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。
5:14 明らかにされたものはみな、光だからです。それで、こう言われています。「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、キリストが、あなたを照らされる。」
5:15 そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、
5:16 機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。
5:17 ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
5:18 また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。
エペソ人への手紙5章1節
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このところから、
愛されている子どもらしく
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

この数週間、メッセージの内容をたどりますと、
9月16日が
主と同じかたちに
9月23日が
誇る者は、主にあって誇りなさい。
9月30日が
神による相続人
と続きます。

どれも、イエス様が取り戻された、神様とわたしたちとの関係を教えてくれる内容です。

そして、今回の、愛されている子どもらしく。
と続いてまいります。

私たちが、神様の子どもであるという事を、非常に大切な事として、聖霊様は、わたしたちに語ってくださっておられます。

今回は、エペソ人への手紙ということですが、エペソの場所を見ておきましょう。
エペソは、今のトルコにあった都市です。
アルテミスという偶像の信仰が盛んで大きな神殿がありましたが、そのせいもあって町そのものは非常に退廃していました。

このエペソは、パウロが宣教をした町だと言われ、使徒の働きにもそのことが書かれていますし、黙示録には、7つの教会の教会の筆頭に出てきます。

こんかいの箇所の冒頭は、
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ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。
エペソ人への手紙5章1節
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とありますので、その前の4章の終わりを少しみておきたいと思います。

こう書いてあります。
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26 怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
27 悪魔に機会を与えないようにしなさい。
28 盗みをしている者は、もう盗んではいけません。かえって、困っている人に施しをするため、自分の手をもって正しい仕事をし、ほねおって働きなさい。
29 悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。
30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
エペソ人への手紙4章26−30節
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先程読んでいただいたところも、この御言葉も、具体的な行動が書かれています。

しかし、ここに書かれていることの中で、大切なのは、この箇所です。
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神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
エペソ人への手紙4章30節
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聖霊を悲しませない。
ということと、
わたしたちは、聖霊によって証印を押されている。
ということです。

わたしたちが、聖霊様を悲しませないのは、私たちが聖霊によって証印を押されているからだという事です。

それは、どういうしるしでしょう。
それは、イエス様を信じたというしるしです。
そこには、何が伴いますか。

イエス様を信じるなら、罪が赦され、義とされ、神の子とされ、天国の住民されるのです。

だから、悪魔に機会を与えないようにといわれているのです。

もし、私たちが、救われていないなら、悪魔の計画を阻止することなど出来ません。

この地上において、イエス様を知らない人の中で、悪魔は思う存分、好きなようにしています。
それは、アダムの堕落によってこの世界は、悪魔の、偽りの支配の下にあるからです。

ところで、この箇所にかかれている、悪魔に機会を与えないという事について、その具体的な例の最初は、
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26 怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
27 悪魔に機会を与えないようにしなさい。
28 盗みをしている者は、もう盗んではいけません。かえって、困っている人に施しをするため、自分の手をもって正しい仕事をし、ほねおって働きなさい。
29 悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。
30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
エペソ人への手紙4章26−30節
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怒っても罪を犯さないことと、日が暮れるまで憤ったままでいてはいけないということです。

私たちを憤らせることが起こるのは避けることが出来ません。
敵は、さまざまなものを利用して、私たちに、いらだちや、怒りをおこさせようとします。

しかし、もしそのような怒りを持ち続けるなら、それが、サタンの策略です。

わたしたちは、何か、はらただしい事があると、そのことしか考えら無くなったりすることはないでしょうか。

思いを他に向けることが出来ない、とうてい神様に思いを向けることなどできないというようなことはないでしょうか。

そして、そのために、眠ることも出来なくなったりする。

わたしたちを怒らせるのは何ですか?
いろいろなものがあります。

一つは、誰かにあなたの存在が脅かされるとき。
そして、誰かがあなたにとって間違っていると思うことをするとき。
また、誰かが、あなたの嫌いな事をするとき。

そのような時、人は怒ります。

感情は大切です。
何があってもわたしは、心をうごかされません。平気です。というような強がりを聞くことがありますが、それは正常ではありません。
人間は、感情を持って受け止めるように造られているからです。

また、感情によって、愛は豊かに表現されます。
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喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。
ローマ人への手紙12章15節
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泣いている人に、何をないてるの大したことは無いといっても慰めにも励ましにもなりません。
喜んでいる人に、何を小さなことで喜んでるのというのは失礼ですし、いつも喜べと主は言われたのですから、喜ぶことこそ正しいことです。

私たちは、キリストの体として一つなので、共に喜び共に悲しむのです。
また、いつも私たちは、祈りあいます。
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もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。
コリント人への手紙第一12章26節
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あまりにも、悲しい思いをした、心が傷ついたために、感情を殺してしまうような人もおられます。

しかし、わたしたちは、神様の前で、心を開かなければなりません。

神様は、あなたが安心して心を開いてもよい相手です。

神様に正直な心で祈りましょう。

さて、ここでは、怒るなと書いてありませんでした。
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26 怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
27 悪魔に機会を与えないようにしなさい
エペソ人への手紙4章26−27節
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怒っても罪をおかさない。
憤ったままでいないと、書いてあるのです。

怒ることによって、どんな罪をおかすでしょう。

直接考えると、怒らせた人に何か仕返しをするだとか、はらいせに、何かをこわしたり、自棄酒を飲んだり、すごくタバコをすったり、まあ、たばこや酒が罪だとは言い切れませんが、
酒やタバコに逃げてしまう。その結果、沢山酒を飲む、ストレスを避けるのに、タバコを吸う。そして、身体を壊してしまう。
私たちが怒るとき、その心は良くないいろんなことに向けられます。

それは、悪魔が働いているからです。

そのようなとき、どうすればいいですか。

正直に神様に祈るのです。
詩篇の5編などは、そのような祈りです。

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指揮者のために。フルートに合わせて。ダビデの賛歌
1 私の言うことを耳に入れてください。主よ。私のうめきを聞き取ってください。
2 私の叫びの声を心に留めてください。私の王、私の神。私はあなたに祈っています。
3 主よ。朝明けに、私の声を聞いてください。朝明けに、私はあなたのために備えをし、見張りをいたします。
4 あなたは悪を喜ぶ神ではなく、わざわいは、あなたとともに住まないからです。
5 誇り高ぶる者たちは御目の前に立つことはできません。あなたは不法を行なうすべての者を憎まれます。
6 あなたは偽りを言う者どもを滅ぼされます。主は血を流す者と欺く者とを忌みきらわれます。
7 しかし、私は、豊かな恵みによって、あなたの家に行き、あなたを恐れつつ、あなたの聖なる宮に向かってひれ伏します。
8 主よ。私を待ち伏せている者がおりますから、あなたの義によって私を導いてください。私の前に、あなたの道をまっすぐにしてください。
9 彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。
10 神よ。彼らを罪に定めてください。彼らがおのれのはかりごとで倒れますように。彼らのはなはだしいそむきのゆえに彼らを追い散らしてください。彼らはあなたに逆らうからです。
11 こうして、あなたに身を避ける者がみな喜び、とこしえまでも喜び歌いますように。あなたが彼らをかばってくださり、御名を愛する者たちがあなたを誇りますように。
12 主よ。まことに、あなたは正しい者を祝福し、大盾で囲むように愛で彼を囲まれます。
詩篇5篇1−12節
++++++++++

ここには、神様へのダビデの正直な叫びがあります。
特に、10節などは、彼らが倒れるようにとか、追い散らしてくださいと書いてあります。
腹が立ったとき、そんな風に神様に叫んだことはありますか。

わたしたちが正直に祈ることを神様は喜ばれます。

どんな心の思いであっても神様は最初からご存知です。
ですから、こんなことを行っていいだろうかと考えるひつようはありません。
正直に祈るのです。

そして、神様に祈るとき、神様とのパイプが出来ます。
そのパイプを通して、神様から力が流れてきます。

状況によらない平安が与えられます。
それは、あなたの問題が消えたからではなく、問題の真っ只中で平安を得るのです。

人は、問題が解決したら平安があると思います。
しかし、主からの平安はそうではありません。
どんな状況にも平安に対処できるのです。

そして、主から平安を頂くのです。
イエス様は言われます。
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わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりま
せん。
ヨハネの福音書14章27節

わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」
ヨハネの福音書16章33節
++++++++++
主は、わたしたちに平安を与えて下さいます。

その平安は、イエス様に結びついていなければ得られません。
イエス様は私たちを愛し、どんな状況の中でも平安を与えてくださるのです。

そして、主に結びついているならば、主から力が流れます。祝福がながれます。
それは、貴方の前にある状況も変えるのです。

前回私たちは、わたしたちが、御霊によって親しく、神様を父と呼ぶのだという御言葉を開きました。
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そして、あなたがたは子であるゆえに、神は「アバ、父。」と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。
ガラテヤ人への手紙4章6節
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私たちは、子です。
そして、神の相続者であるということでした。
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ですから、あなたがたはもはや奴隷ではなく、子です。子ならば、神による相続人です。
ガラテヤ人への手紙4章7節
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私たちは、神様からさまざまな物を受け取ります。
それだけでなく、わたしたちは、親から、性質をつけ告ぐように、神様から、その御性質をも相続するのです。

それゆえ、今回の箇所のように神にならうものとなることが出来るのです。
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1 ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。
2 また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。
エペソ人への手紙5章1−2節
++++++++++
御言葉にかかれている基準をみるとき、わたしたちは出来ないと考えることがあるかもしれません。

しかし、貴方は神様の子どもです。

それが、出来てもできなくても、あなたは神様の子どもですが、あなたが神様のこどもであるので、聖霊様はあなたに働いて、あなたを変えていかれます。
++++++++++
私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。
コリント人への手紙第二3章18節
++++++++++

それゆえ、その聖霊様の働きにゆだね、また、聖霊様が避けられることをさけるのです。
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3 あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな汚れも、またむさぼりも、口にすることさえいけません。
4 また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。
5 あなたがたがよく見て知っているとおり、不品行な者や、汚れた者や、むさぼる者――これが偶像礼拝者です。――こういう人はだれも、キリストと神との御国を相続することができません。
6 むなしいことばに、だまされてはいけません。こういう行ないのゆえに、神の怒りは不従順な子らに下るのです。
エペソ人への手紙5章3−6節
++++++++++
そのリストがこれです。
パウロは、偶像崇拝が盛んで退廃した町に住むエペソのクリスチャンに、聖徒にふさわしくといっています。

不平や不満や下品な冗談でなく、神様に感謝する。
それが、神様の喜ばれることです。
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7 ですから、彼らの仲間になってはいけません。
8 あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。
9 ――光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。――
10 そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。
エペソ人への手紙5章7-10節
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そのためには、時に避けなければならない関係があります。
しかし、どのような人間関係の中でも、自分がそこにおいて、光として輝くことが出来るのです。
なぜなら、私たちの中におられる方は、光だからです。

また、その光によって、周りを照らし、それらを聖めることも出来るのです。
++++++++++
11 実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
12 なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。
13 けれども、明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。
14 明らかにされたものはみな、光だからです。
エペソ人への手紙5章11-14節
++++++++++

その光によって歩み、悪い時代の中でも輝いていきましょう。
++++++++++
15 そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、
16 機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。
17 ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
18 また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。
エペソ人への手紙5章15-18節
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酒に酔うのは、なぜですか?
時には、面白くないことを紛らわすため、平安を得るため、眠るため。
また、そこに楽しみがあると考えるからです。
しかし、そこには放蕩があります。

私たちは、聖霊様によって、平安を得ることが出来ます。眠ることができます。楽しみがあります。

そのように聖霊様にあって歩む事が主のみこころであり、主は喜ばれるのです。
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・濱本先生の癒しの為に。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・日本宣教センター、キッズ&ファミリー・サポート・ミッションの為に。

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シティーチャーチメッセージ20121007 愛されている子どもらしく
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