礼拝でのお話
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シティーチャーチ
メッセージ20120401
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イエスの着物のふさに
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、全能者力ある神、王の王、主の主。
いつも、私たちと共にいて、私たちを愛し導いて下さる方です。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

まずは、東日本の為に祈りましょう。
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<災害にあった地域の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。日本中が放射能から守られるように。
2、余震その他の災害から守られるように。
3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
6、日本の教会、クリスチャンが用いられるように。
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では、続いて、聖書の通読箇所を開いて参りましょう。
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4月1日(日)[ ]ヨシ12-14 /[ ]ルカ7:36-50
4月2日(月)[ ]ヨシ15-17 /[ ]ルカ8:1-26
4月3日(火)[ ]ヨシ18-19 /[ ]ルカ8:27-56
4月4日(水)[ ]ヨシ20-21 /[ ]ルカ9:1-17
4月5日(木)[ ]ヨシ22 /[ ]ルカ9:18-36
4月6日(金)[ ]ヨシ23-24 /[ ]ルカ9:37-62
4月7日(土)[ ]士師1-2 /[ ]ルカ10:1-24
4月8日(日)[ ]士師3-4 /[ ]ルカ10:25-42
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旧約聖書がヨシュア記から士師記、新約聖書が、ルカの福音書です。
ヨシュア記では、モーセからその働きを受け継いだヨシュアがイスラエルの民を率いて、カナンの地に入ります。
エリコでの戦いを皮切りに、さまざまな戦いが起こります。しかし、それらはみな、信仰の戦いです。
特に、このエリコの戦いは、城壁の周りを7日間回り、民が叫ぶと城壁は崩れました。
主が言われた通りにして、イスラエルの民は勝利を手にしたのです。

私たちも、主に従い主にあって勝利しましょう。

新約聖書は、ルカの福音。こちらはお話しの中で見てまいりましょう。
さて、では、このルカの福音書から、8章を開きましょう。
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【 聖書箇所 】ルカの福音書8章40-56節
・新改訳Up116(贈呈p104、英対p192)
・新改訳Vp127、英対p143(贈呈p120)
・口語訳p100
・新共同訳p120 (贈呈p120、英対p187)
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司会者朗読をお願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
ルカの福音書8章40-56節
8:40 さて、イエスが帰られると、群衆は喜んで迎えた。みなイエスを待ちわびていたからである。
8:41 するとそこに、ヤイロという人が来た。この人は会堂管理者であった。彼はイエスの足もとにひれ伏して自分の家に来ていただきたいと願った。
8:42 彼には十二歳ぐらいのひとり娘がいて、死にかけていたのである。イエスがお出かけになると、群衆がみもとに押し迫って来た。
8:43 ときに、十二年の間長血をわずらった女がいた。だれにも直してもらえなかったこの女は、
8:44 イエスのうしろに近寄って、イエスの着物のふさにさわった。すると、たちどころに出血が止まった。
8:45 イエスは、「わたしにさわったのは、だれですか。」と言われた。みな自分ではないと言ったので、ペテロは、「先生。この大ぜいの人が、ひしめき合って押しているのです。」と言った。
8:46 しかし、イエスは、「だれかが、わたしにさわったのです。わたしから力が出て行くのを感じたのだから。」と言われた。
8:47 女は、隠しきれないと知って、震えながら進み出て、御前にひれ伏し、すべての民の前で、イエスにさわったわけと、たちどころにいやされた次第とを話した。
8:48 そこで、イエスは彼女に言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して行きなさい。」
8:49 イエスがまだ話しておられるときに、会堂管理者の家から人が来て言った。「あなたのお嬢さんはなくなりました。もう、先生を煩わすことはありません。」
8:50 これを聞いて、イエスは答えられた。「恐れないで、ただ信じなさい。そうすれば、娘は直ります。」
8:51 イエスは家にはいられたが、ペテロとヨハネとヤコブ、それに子どもの父と母のほかは、だれもいっしょにはいることをお許しにならなかった。
8:52 人々はみな、娘のために泣き悲しんでいた。しかし、イエスは言われた。「泣かなくてもよい。死んだのではない。眠っているのです。」
8:53 人々は、娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑っていた。
8:54 しかしイエスは、娘の手を取って、叫んで言われた。「子どもよ。起きなさい。」
8:55 すると、娘の霊が戻って、娘はただちに起き上がった。それでイエスは、娘に食事をさせるように言いつけられた。
8:56 両親がひどく驚いていると、イエスは、この出来事をだれにも話さないように命じられた。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
これを聞いて、イエスは答えられた。「恐れないで、ただ信じなさい。そうすれば、娘は直ります。」
ルカの福音書8章50節
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では、この所から、
「イエスの着物のふさに」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

さて、今週は、棕櫚の日、来週は復活祭です。
復活祭は、英語圏ではイースターと言います。
この名称は、エシュタルという偶像の名前に由来します。
そのため、偶像の名前を呼ぶ名との主の戒めから、この名称は避けたいと思い、私は、イースターという言葉を使わないようにしています。
それで、復活祭といいます。
英語圏では、イースターですが、それ以外のヨーロッパでは、一般にパスハという言葉が使われます。
これは、ヘブライ語で、過ぎ越しの祭りを意味するペサハを語源とする言葉です。
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パスハ(ギリシャ語:Πασχα) ペサハ(ヘブル語で過ぎ越し)
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この日はもちろん、イエス様の復活を記念する日です。
しかし、皆さん。私たちは、毎週集まって何をしていますか?

私たちは、イエス様の復活を覚えて集まっているのです。
イエス様が安息日の次の日に復活された。
ユダヤ人の安息日は、土曜日ですから、その次の日は日曜日です。
私たちは、このイエス様の復活を記念して、礼拝に集っているのです。

そういう意味では、毎週が復活記念礼拝です。

さて、このイエス様が復活をされた日を記念する復活祭ですが、その一週間前が棕櫚の日です。
イエス様は、安息日の次の日に、エルサレムへと入っていかれたのです。
さて、その前の棕櫚の日。それは、人々が棕櫚の枝をもって、イエス様を迎えた日です。
棕櫚は、椰子ににた葉っぱですが、何のために使ったのでしょう。
王様としてイエス様を迎えるため、その道にしいたのです。
上着や、布を、そして、棕櫚の枝を、地面に敷いたのです。
イエス様は、ロバに乗ってそこを通り、エルサレムに入られました。

しかし、それは、受難の始まり。イエス様が苦難をお受けになることの始まりでした。
そして、この週を受難週といいます。

イエス様は、宮を聖め、さまざまな御業をなされ、当時の宗教指導者たちと対決し、そして、捕らえられ、罪が無いのに、十字架につけられました。
それは、安息日である土曜日の前の日、金曜日です。
ですから、今週の金曜日は、イエス様が十字架に架かられた事を記念する日。受難日です。

皆さん。日本人は、仏陀の死んだ日を記念して、仏滅といい、悪い日だと考えます。
形骸化したキリスト教国でも、キリストの死んだ日を悪い日と考えます。
しかし、本当は、どうでしょうか。
それは、喜びの日です。
なぜなら、イエス様が死んで下さったのはあなたの罪の身代わりだからです。
その日がないなら、あなたは、自分の罪を背負ったままです。

イエス様が十字架で死んでくださって、あなたの罪は取り除かれたのです。
今週、特に、このイエス様の死と復活を覚えましょう。
丁度、今日。聖餐式です。
主が、このようにして下さったことを感謝します。

さて、余談をここまでにして、今回の箇所に入りましょう。

今回の箇所は、イエス様が宣教を始められた頃の事です。
イエス様は、ガリラヤ湖の周りで、福音を伝えておられました。

あるとき、イエス様は、ゲラサ人の地へ行かれ、悪霊を追い出されました。
それから、もとの地に戻られたのです。
すると、群集は、喜んでイエス様を迎えました。

そこに、ヤイロという人が来ました。
彼は会堂管理者で、娘が死にかけていました。
それで、助けて欲しいと言いに来たのです。

それでイエス様が出かれられると、群集がイエス様を取り囲みました。

早く行かないと、この人の娘は死んでしまうかもしれません。
なんとか死ぬ前に行かないと。
ヤイロはきっとあせっていたでしょう。

ところが、群集のためなかなか進みません。
おまけにそこに一人の女の人が来て、イエス様に触れたのです。

彼女は病気でした。
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43 ときに、十二年の間長血をわずらった女がいた。だれにも直してもらえなかったこの女は、
44 イエスのうしろに近寄って、イエスの着物のふさにさわった。すると、たちどころに出血が止まった。
45 イエスは、「わたしにさわったのは、だれですか。」と言われた。みな自分ではないと言ったので、ペテロは、「先生。この大ぜいの人が、ひしめき合って押しているのです。」と言った。
46 しかし、イエスは、「だれかが、わたしにさわったのです。わたしから力が出て行くのを感じたのだから。」と言われた。
47 女は、隠しきれないと知って、震えながら進み出て、御前にひれ伏し、すべての民の前で、イエスにさわったわけと、たちどころにいやされた次第とを話した。
48 そこで、イエスは彼女に言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して行きなさい。」
ルカの福音書8章43-48節
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彼女を誰も治してくれませんでしたが、イエス様は彼女を癒してくださったのです。

この出来事は、マルコの福音書にも書いてあります。
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28 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る。」と考えていたからである。
29 すると、すぐに、血の源がかれて、ひどい痛みが直ったことを、からだに感じた。
マルコの福音書5章28-29節
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彼女は、その信じたとおりに、イエス様に触れ。
そして、癒されたのです。
そこには沢山の人がいて、イエス様に触りました。しかし、この女だけに力は流れたのです。
それは、彼女が信じていたからです。
信仰に主は働かれます。

それで、イエス様は、言われました。
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そこで、イエスは彼女にこう言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」
マルコの福音書5章34節
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イエス様は、信じたとおりになれといわれます。
そして、私たちの信仰に働いてくださいます。

では、信仰がないとどうなるでしょう。
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そして、イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。
マタイの福音書13章58節
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不信仰の中に、イエス様は働かれないのです。

ですから、心から、私たちはイエス様を信じましょう。

ところで、この女の人が何に触れたのか。
ルカの福音書に戻りましょう。
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イエスのうしろに近寄って、イエスの着物のふさにさわった。すると、たちどころに出血が止まった。
ルカの福音書8章44節
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イエスの着物のふさにさわったと書いてあります。
この着物の房。
民数記にこう書いてあります。
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38 「イスラエル人に告げて、彼らが代々にわたり、着物のすその四隅にふさを作り、その隅のふさに青いひもをつけるように言え。
39 そのふさはあなたがたのためであって、あなたがたがそれを見て、主のすべての命令を思い起こし、それを行なうため、みだらなことをしてきた自分の心と目に従って歩まないようにするため、
40 こうしてあなたがたが、わたしのすべての命令を思い起こして、これを行ない、あなたがたの神の聖なるものとなるためである。
41 わたしはあなたがたの神、主であって、わたしがあなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から連れ出したのである。わたしは、あなたがたの神、主である。」
民数記15章38-41節
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着物の四隅に房をつける。
体の四隅にそれがあることで、何をするにも、主の戒めを思い起こす。
ここで、言われている房は、このことです。

それは、位によって、様々に飾られたものも造られたようです。
それは、時に、権威を表し、また、主との関係を表していました。

彼女は、この房にさわったのです。
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イエスのうしろに近寄って、イエスの着物のふさにさわった。すると、たちどころに出血が止まった。
ルカの福音書8章44節
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そして、マラキ書にはこう書いてあります。
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しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。
マラキ書4章2節
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マラキ書は、やがて来る救い主について預言しています。
ここで義の太陽とは救い主イエス様です。

ここにその翼には癒しがあると書いてあります。

その翼。それは、鳥の羽の一番外側の羽です。

それは、風をとらえ、風に乗って飛ぶためのものです。

風は、聖書の中で、聖霊様を象徴します。
この翼は、聖霊様の風を捕らえるところ。聖霊様との関係をもつところです。

衣の房は、人と神様との関係をあらわしています。

イエス様と父なる神様との関係。そのところに彼女は触れたのです。
そして、彼女にイエス様から力が流れたのです。

イエス様は、この女性を探し、そして、言われました。
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そこで、イエスは彼女にこう言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」
マルコの福音書5章34節
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イエス様の力と権威。
イエス様に働く聖霊様の力。
それらは、信仰によって私たちに流れます。

さて、ヤイロの話にもどります。
ヤイロは、不安だったでしょう。
いつ、娘が死ぬかわからないのです。

ところが、そこに彼女が死んだという決定的な連絡が来ます。
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49 イエスがまだ話しておられるときに、会堂管理者の家から人が来て言った。「あなたのお嬢さんはなくなりました。もう、先生を煩わすことはありません。」
50 これを聞いて、イエスは答えられた。「恐れないで、ただ信じなさい。そうすれば、娘は直ります。」
ルカの福音書8章49-50節
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この瞬間、ヤイロはどれだけの絶望を感じたでしょうか。
いろんな事が心をめぐったでしょう。
しかし、イエス様は、恐れないで、ただ信じなさい。といわれました。

そして、イエス様はヤイロの家に着き、三人の弟子だけつれて入られました。
人々は、完全に彼女が死んだと思っていました。
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51 イエスは家にはいられたが、ペテロとヨハネとヤコブ、それに子どもの父と母のほかは、だれもいっしょにはいることをお許しにならなかった。
52 人々はみな、娘のために泣き悲しんでいた。しかし、イエスは言われた。「泣かなくてもよい。死んだのではない。眠っているのです。」
53 人々は、娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑っていた。
ルカの福音書8章51-53節
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彼女は、確かに死んでいたのです。
しかし、イエス様は、ヤイロの信仰を励ますために、眠っているといわれました。
それは、嘘ではありません。死んだものは、眠っているのです。
やがて、世の終わりに目覚めるときまで、眠っているのです。

しかし、その彼女にイエス様は言われました。
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54 しかしイエスは、娘の手を取って、叫んで言われた。「子どもよ。起きなさい。」
55 すると、娘の霊が戻って、娘はただちに起き上がった。それでイエスは、娘に食事をさせるように言いつけられた。
56 両親がひどく驚いていると、イエスは、この出来事をだれにも話さないように命じられた。
ルカの福音書8章54-56節
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彼女は、生き返りました。

主が、彼女の霊を呼び戻されたのです。

今回の箇所から、私たちは、信仰について教えられます。
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48 そこで、イエスは彼女に言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して行きなさい。」

50 これを聞いて、イエスは答えられた。「恐れないで、ただ信じなさい。そうすれば、娘は直ります。」
ルカの福音書8章48、50節
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イエス様は、私たちの信仰に働かれます。

あるときはイエス様は言われます。
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それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。
マタイの福音書8章13節
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では、私たちは、何を信じるのでしょう。
神様がおられることですか?
ヤコブの手紙にはこうかいてあります。
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あなたは、神はおひとりだと信じています。りっぱなことです。ですが、悪霊どももそう信じて、身震いしています。
ヤコブの手紙2章19節
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神様がおられることは、悪霊でも知っています。

では、何を信じるのですか?
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信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。
ヘブル人への手紙11章6節
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神を求めるものに報いてくださると、書いてあります。

皆さん。
神様を信じるものは、神様があなたに良いことをしてくださると信じなければなりません。

祈りのとおりにならないことはあるかも知れません。
なぜなら、考えてください。
もし、3歳のこどもがお母さんに包丁をかしてといったらわたしますか?
それは、危険です。絶対にわたさないでしょう。
神様は、あなた以上にあなたにとって良いことが何かをご存知です。

神様は、あなたにとって良い方です。

ですから、こう祈ることは大切です。
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天のお父様、あなたが私に良い事をして下さると信じます。ありがとうございます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。
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主は、どんな時もあなたに良いことをしてくださいます。
そして、主はそれをなす力のあるかたです。

そのことは、どうしたらわかりますか?
聖書に書かれています。

神様がどれほど偉大な方か、どれほど、あなたを愛しておられるか、それは聖書を読むとわかります。
そして、そのことを覚えて祈るのです。

主はあなたの信仰に答えてくださいます。
皆さん。いま、お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・濱本先生の癒しの為に。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・日本宣教センター、キッズ&ファミリー・サポート・ミッションの為に。

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シティーチャーチメッセージ20120401 イエスの着物のふさに
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ちょっとイラスト
(お話しを元にしたイラストです)
http://www.cityc.net/weekly/illust.gif


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