礼拝でのお話
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音声ファイル
作成日9/11
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ワーシップ
メッセージ
メッセージの音声ファイルは、原稿と若干違う場合があります。




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シティーチャーチ
メッセージ20110911  
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あなたがたに福音を知らせましょう
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、私たちの為に十字架で死に、三日目に蘇られた方。
力ある大祭司、王の王、主の主です。
この方を覚えて、御言葉を開いて参りましょう。

さて、まず、今日は、9月11日です。
いまから丁度10年前、アメリカで民間の航空機をハイジャックしてビルを攻撃するというテロが行われました。
アメリカ同時多発テロ事件と名付けられましたが、世界中を驚かせた事件でした。
多くの人の命が奪われました。
この事件においては、10年たったいまも、未解明なことが残されており、また、多くの傷跡が残されています。
いま、このことの為にまず、祈りましょう。
このような恐ろしい、テロが、行われないように、主が、人々の心に平安を与えてくださり、そして、本当の平和が実現するように祈りましょう。

<祈り>
では、続いて、いつものように、東日本の為に祈りましょう。
新しい政権がスタートしていきなり、鉢呂 吉雄(はちろ よしお)経済産業大臣がとんでもない発言で辞任するなど、大変なことになっています。
しかし、人を立てられるのも、人を倒されるのも主です。
主が、本当に良い人を立て、導き、用いて下さるようにも祈りましょう。

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<東日本大震災の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。放射能から守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
(・石巻市立湊小学校・女川町立女川第二小学校・石巻市立渡波小学校・南三陸町立志津川小学校)
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<祈り>

では、いつものように聖書の箇所通読箇所を開きましょう。
今週の聖書の通読箇所は、旧約聖書が箴言、
新約聖書がコリント人への手紙第一から第二へはいります。
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9月11日(日)[ ]箴言1-3 /[ ]Tコリ14:1-19
9月12日(月)[ ]箴言4-6 /[ ]Tコリ14:20-40
9月13日(火)[ ]箴言7-9 /[ ]Tコリ15:1-19
9月14日(水)[ ]箴言10-12 /[ ]Tコリ15:20-34
9月15日(木)[ ]箴言13-15 /[ ]Tコリ15:35-58
9月16日(金)[ ]箴言16-18 /[ ]Tコリ16
9月17日(土)[ ]箴言19-21 /[ ]Uコリ1
9月18日(日)[ ]箴言22-24 /[ ]Uコリ2
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箴言は、人生の教訓が書かれている書です。
31章あり、一日一生読むと一ヶ月で読めることから、かならず毎日読んでおられる方もおられます。
是非お読み下さい。
また、コリント人への手紙はパウロが、ギリシャにあるコリントの町に送った手紙です。
こちらについてはお話の中で見て参りましょう。

では、今日は、コリント人への手紙第一から15章を開きましょう。
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【 聖書箇所 】コリント人への手紙第一 15章1-19節
・新改訳Up310(贈呈p272、英対p519)
・新改訳Vp339、英対p378(贈呈p310)
・口語訳p273
・新共同訳p320 (贈呈p320、英対p483)
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では、聖書の朗読をお願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
コリント人への手紙第一 15章1-19節
15:1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。
15:2 また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。
15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
15:4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、
15:5 また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
15:6 その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。
15:7 その後、キリストはヤコブに現われ、それから使徒たち全部に現われました。
15:8 そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。
15:9 私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。
15:10 ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の
恵みです。
15:11 そういうわけですから、私にせよ、ほかの人たちにせよ、私たちはこのように宣べ伝えているのであり、あなたがたはこのように信じたのです。
15:12 ところで、キリストは死者の中から復活された、と宣べ伝えられているのなら、どうして、あなたがたの中に、死者の復活はない、と言っている人がいるのですか。
15:13 もし、死者の復活がないのなら、キリストも復活されなかったでしょう。
15:14 そして、キリストが復活されなかったのなら、私たちの宣教は実質のないものになり、あなたがたの信仰も実質のないものになるのです。
15:15 それどころか、私たちは神について偽証をした者ということになります。なぜなら、もしもかりに、死者の復活はないとしたら、神はキリストをよみがえらせなかったはずですが、私たちは神がキリストをよみがえ
らせた、と言って神に逆らう証言をしたからです。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、
また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
コリント人への手紙第一 15章3-5節
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では、この所から、
「あなたがたに福音を知らせましょう」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

このコリント人への手紙も、三週目になりますが、その書かれた目的はなんだったのか、確認してみたいと思います。
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10 さて、兄弟たち。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。
11 実はあなたがたのことをクロエの家の者から知らされました。兄弟たち。あなたがたの間には争いがあるそうで、
12 あなたがたはめいめいに、「私はパウロにつく。」「私はアポロに。」「私はケパに。」「私はキリストにつく。」と言っているということです。
13 キリストが分割されたのですか。あなたがたのために十字架につけられたのはパウロでしょうか。あなたがたがバプテスマを受けたのはパウロの名によるのでしょうか。
コリント人への手紙第一 1章10-13節
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ここで、コリントの人々の中に起こった争いを収めるために、この手紙をパウロが送ったことがわかります。
仲間割れすることなく一致してと書いていますが、あるものは、パウロに、あるものはケパすなわちペテロにつくといって、争いました。
ここで、ある人は、私はキリストにつくと言っていますが、結構難しいのが、この人たちではないかと思います。
それは、パウロの言うことも、アポロの言うことも、ペテロの言うことも聞かないと言う所があるからです。
しかし、パウロも、アポロも、ペテロも、同じキリストについて語りました。
ところが、それは誤解されたのです。

その誤解は、福音の理解に関わることでした。
今回の箇所は、パウロが、この福音について、再度まとめて書いているところです。

ところで皆さん。福音という言葉は、辞書で引くと、キリストの教えとされているものもあります。
良い知らせという意味で日本語では良く用いられます。
言語では、ευαγγελιονと書いて、エウアンゲリオンと読み、も、エバンゲリオンとも読みます。
エバンゲリオンは、多くの若者が良く知っている言葉です。
なぜなら、有名なアニメのタイトルになったからです。

そのアニメにおける言葉の引用は、本来の意味からは、完全に外れているのですが、エウアンゲリオン、福音という言葉がどれほど、影響力のある言葉であるかがわかります。
このエウアンゲリオンは良い知らせという意味で、そのため、英語では、good news グッドニュースと訳されたりします。
また、gospel とも訳され、これも、福音という意味です。

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福音: ευαγγελιον(エウアンゲリオン) good news( グッドニュース) gospel(ゴスペル)
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この福音ですが、さまざまな引用がされ、さまざまな誤解をされている言葉でもあります。

しかし、福音こそが聖書の中心であり、もっとも伝えなければならない言葉です。
そして、その中心について、パウロはこういっています。
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1 さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。
2 なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。
コリント人への手紙第一 2章1-2節
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ここで、パウロの宣教が、ただ、キリストの十字架を伝えることであったことがわかります。

このキリストの死と復活、それこそが福音です。
前回も、キリストの死と復活は、2000年前に起こった出来事であると同時に、今の私たちの人生に関わる重要な出来事だとお話をしました。

先の同時多発テロも、世界に大きな影響を受けました。
このニュースは大変なニュースでした。
これは、良いニュースではありません。
本当に悲しいニュースでした。

当時、どのチャンネルでもこの事を報道していました。
誰もがこのことに関心を持っていました。

それは、まるで映画か何かのようでしたが、現実に起こった出来事でした。

3月11日の震災のニュースもそうでした。
目を疑うようなニュースでしたが、それは、現実におこりました。

今の若者達の中には、フィクションがあまりに多くて現実のわからなくなっている者もいるのでは無いかと心配します。
恐ろしいことです。
今回の東日本の震災も、その報道が現実であるため、重く、また、時に単調になる。
そうすると、そういうものから目をそらしてしまう。

私たちは、私たちの人生に重たい現実があることを覚えなければなりません。
人生はテレビゲームではありません。パソコンのサイトの中の出来事でもありません。
リセットすることは出来ないのです。
神様が創ってくださった体。与えてくださった命。それは現実のものです。そして私たちは、その与えられたたった一度の人生を歩んでいるのです。

皆さん。私たちの人生のもっとも重たい問題は、死と裁きという問題です。
次の二つの御言葉は、重要な事実を私たちに突きつけます。
++++++++++
すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
ローマ人への手紙3章23節

そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、
ヘブル人への手紙9章27節
++++++++++

人は、死にます、そして裁きを受けるのです。
皆さん。このようなことを聞くと、多くの人は、そんな話は聞きたくないといいます。
そして、もっと面白い話が聞きたいというのです。

しかし、皆さん。

この問題は、あなたが載っている船が今まさに沈もうとしているというような問題なのです。
人生の終わり、そのときはどう逃げようと必ずやってきます。
また、やがて世界の終わりがやってきます。
そのとき、人は主の前で裁かれるのです。

その裁きから逃れるのは、唯一つ、イエス様の贖いだけです。
パウロは、今回の箇所で、これによって救われるといっています。
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1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。
2 また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。
コリント人への手紙第一15章1-2節
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では、それは何か。
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3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、
5 また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
コリント人への手紙第一 15章3-5節
++++++++++
ここにあるように、イエス様の死と復活こそが福音です。

パウロは先ほどいいました。
++++++++++
1 さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。
2 なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。
コリント人への手紙第一 2章1-2節
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キリストの十字架と復活以外、何も知らない。
それ以外のことを考えない。

パウロは、ただ、福音、すなわち、イエス様の死と復活という知らせを告げたのです。

先ほど、悲しいニュースの話をしました。
10年前の911のニュース、この3月11日の震災のニュース。
これらは、本当に悲しいニュースです。

では、イエス様が死なれたというニュース。
それはどうでしょう。それだけなら、このニュースも悲しいニュースの一つになるかも知れません。
しかし、イエス様は蘇られました。
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3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、
5 また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
コリント人への手紙第一 15章3-5節
++++++++++
皆さん。イエス様は、私たちの罪の身代わりに死んで、悪魔に勝利して、蘇られたのです。

イエス様は蘇られました。
このことが重要だから、パウロは、イエス様が、ケパにあらわれた、十二弟子にあらわれたと証言するのです。
なぜなら、キリストの復活なしに聖書信仰は意味が無いからです。
そのことが、14節にこう書いてあります。
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15:14 そして、キリストが復活されなかったのなら、私たちの宣教は実質のないものになり、あなたがたの信仰も実質のないものになるのです。
++++++++++

皆さん。この聖書の中で、この分厚い聖書の中で、パウロはこのことだけが大事だといいました。
それは、キリストの死と復活です。
皆さん。私が週報に引用したものではたった四行。
それが、この聖書全体の中でもっとも大切なのです。
それを受け取らないなら、この聖書は何の意味もありません。

ある方たちは、この聖書をいろいろ研究して結局何が言いたいのか判らなくなっておられる。
大学の神学部などでは、この聖書が神の言葉で無いという仮定から研究をはじめるのだそうです。
それでは聖書の言いたいことにたどり着くはずがない。
なぜなら、神様の英知は、人間には計り知れないからです。

聖書は、イエス様を信じる信仰から入らなければならないのです。

新興宗教や、キリスト教の異端の中には、聖書が神様の存在を証明しているという方がおられます。
しかし、私が何度も聖書を読んで思うのは、聖書は神様の存在を証明していないということです。
いや、聖書は神様の存在があたりまえなのです。
なぜなら、聖書は、神様の視点でかかれているからです。
「初めに神が天と地を創造した。」
創世記のはじめ、聖書はこの言葉からはじまるのです。

神様が造られた。あなたはこのことを信じますか?
聖書は、最初から、信仰によって読むことを求めているのです。

それ以外の読み方は聖書に対して間違っています。

普通あなたが、知人に手紙を書くとき、自分の存在を説明しますか?
書いているあなたは存在しているのです。
聖書は、そのように神様が私たちに下さった手紙です。

さて、今回の箇所に続いて、パウロはこの後にこう続けます。
それは、イエス様の復活がいかに確かかを知らせるためです。
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5 また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
6 その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。
7 その後、キリストはヤコブに現われ、それから使徒たち全部に現われました。
8 そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。
9 私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。
コリント人への手紙第一15章5-9節
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イエス様は、500人以上に現れた、その中の大多数はなお生き残っていますがとあります。

パウロがこの手紙を書いたとき、500人以上中で死んだものもいるけれど、大多数が生きていたのです。
パウロは何が言いたいのでしょう。
この手紙を受け取った人に、もし、あなたが疑うなら、この500人にあって聞いて見なさいとパウロは言いたいのではないでしょうか?

パウロは、このことがいかに確かな事か。ただそれを証明しようとしているのです。

そして、パウロは自分のような迫害者にもキリストが現れてくださったと証言しているのです。

ところで、皆さん。 パウロにキリストが現れてくださったのは、蘇られたイエス様がオリーブ山から天にあげられる前ですか?後ですか?
みなさん。それは、後ですね。
なぜなら、イエス様がオリーブ山から天に上げられて、ペンテコステがあり、その後、弟子達の宣教がはじまり、そこで迫害するのがパウロだからです。

すると、皆さん。
パウロは、地上でのイエス様にお会いしていないのです。

ところが、彼はいいます。
私にも現れてくださった。

このことから一つわかることがあります。
皆さん。私たちも同じなのです。
つまり、私たちも、求めるなら、パウロと同じでキリストとお会いすることが出来るのです。

蘇られたイエス様、今も生きておられるイエス様に、お会いすることが出来るのです。
神をたずねもとめるなら見出すと書いてあります。

あなたが求めるなら、イエス様はあってくださるのです。
このイエス様は、死んで蘇られました。
しかし、このことを、パウロは、自分が知って喜んでいるだけでは足らない。

告げ知らせるのだといっています。

皆さん。確かにキリストは私たちの罪の為に死んでくださり、蘇られました。

ただ、このことが福音です。

それが、福音。良い知らせなのです。この素晴らしい知らせを述べ伝えさせて頂きましょう。
お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・日本宣教センター、キッズ&ファミリー・サポート・ミッションの為に。

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シティーチャーチメッセージ20110911  あなたがたに福音を知らせましょう
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