礼拝でのお話
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音声ファイル
作成日8/21
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ワーシップ
メッセージ
メッセージの音声ファイルは、原稿と若干違う場合があります。




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シティーチャーチ
メッセージ20110821  
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平和の神は、すみやかに 
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は力ある神全能者、全ての敵に勝利された方です。
この方を覚えて御言葉を開いて参りましょう。

では、本日もまず、東日本の為に祈りましょう。

私たちの戦いは霊の世界の戦いです。
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私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
エペソ人への手紙6章12節
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皆さん。共に祈りましょう。
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<東日本大震災の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
(・石巻市立湊小学校・女川町立女川第二小学校・石巻市立渡波小学校・南三陸町立志津川小学校)
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では、続いて、聖書の通読箇所を開きましょう。
今週の通読箇所は、旧約聖書が詩篇。新約聖書がローマ人への手紙、コリント人への手紙第一と続きます。
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8月21日(日)[ ]詩73-76 /[ ]ロマ15:1-13
8月22日(月)[ ]詩77-78 /[ ]ロマ15:14-33
8月23日(火)[ ]詩79-82 /[ ]ロマ16
8月24日(水)[ ]詩83-87 /[ ]Tコリ1:1-17
8月25日(木)[ ]詩88-89 /[ ]Tコリ1:18-31
8月26日(金)[ ]詩90-93 /[ ]Tコリ2
8月27日(土)[ ]詩94-97 /[ ]Tコリ3
8月28日(日)[ ]詩98-102 /[ ]Tコリ4
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詩篇は、聖書を読み始めるのには非常に読みやすいところです。
もし、通読をしておられない方は、ここからでもはじめて見ましょう。
正直な神様への訴えと共に、神の偉大さがどれほどであるかが歌われています。
是非、皆さん。お読み下さい。
また、新約聖書、ローマ人への手紙も終わり、コリント人への手紙第一に入ります。
どちらも、信仰による義ということについて教えられる書です。
では、今日はこのローマ人への手紙の最後16章を開きましょう。

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【 聖書箇所 】ローマ人への手紙16章1-4、17-27節
・新改訳Up288(贈呈p253、英対p483)
・新改訳Vp314、英対p351(贈呈p288)
・口語訳p254
・新共同訳p297 (贈呈p297、英対p451)
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では、聖書の朗読をお願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
ローマ人への手紙16章1-4、17-27節
16:1 ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィベを、あなたがたに推薦します。
16:2 どうぞ、聖徒にふさわしいしかたで、主にあってこの人を歓迎し、あなたがたの助けを必要とすることは、どんなことでも助けてあげてください。この人は、多くの人を助け、また私自身をも助けてくれた人です。
16:3 キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。
16:4 この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。

16:17 兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
16:18 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
16:19 あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
16:20 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。
16:21 私の同労者テモテが、あなたがたによろしくと言っています。また私の同国人ルキオとヤソンとソシパテロがよろしくと言っています。
16:22 この手紙を筆記した私、テルテオも、主にあってあなたがたにごあいさつ申し上げます。
16:23 私と全教会との家主であるガイオも、あなたがたによろしくと言っています。市の収入役であるエラストと兄弟クワルトもよろしくと言っています。
16:24
16:25 私の福音とイエス・キリストの宣教によって、すなわち、世々にわたって長い間隠されていたが、今や現わされて、永遠の神の命令に従い、預言者たちの書によって、信仰の従順に導くためにあらゆる国の
人々に知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを堅く立たせることができる方、
16:26
16:27 知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように。アーメン。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
ローマ人への手紙16章20節
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では、このところから、
「 平和の神は、すみやかに 」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

今回の箇所は、パウロの挨拶などが書かれていて、沢山の名前が出て来ます。
この手紙は、この手紙にも書いてあるように、パウロが自分で書いたのでなく、パウロの語ったことを、誰かが聞いて書き留めたものです。
つまり、パウロは、自分の心に思い浮かぶ人の名前を一人ひとりあげているのです。
これらの人々を、パウロはいつも覚えて祈っていたのだと思います。
私たちも互いの名前を覚え祈りあうものでありたいと思います。

先ほどの箇所にもどりますが、まず、最初に、女性執事であるフィベ。彼女は、ケンクレヤの教会の執事とかかれています。
このケンクレヤという地名は、使徒の働きに一度出てきます。
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18 パウロは、なお長らく滞在してから、兄弟たちに別れを告げて、シリヤへ向けて出帆した。プリスキラとアクラも同行した。パウロは一つの誓願を立てていたので、ケンクレヤで髪をそった。
19 彼らがエペソに着くと、パウロはふたりをそこに残し、自分だけ会堂にはいって、ユダヤ人たちと論じた。
使徒の働き18章18-19節
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パウロは、コリントからシリヤに向かう途中、そのルートからすると、少なくとも二度、ここに立ち寄っているようです。

一度は、ここからエペソに向かって船に乗りました。

しかし、そこで出会ったフィベという執事のことを覚えていて、推薦しているのです。
彼女は、女性でしたが、執事としての務めを立派に果たしている人だったのです。

また、ここにプリスカとアクラの名前が出てきます。
この夫婦は、使徒の働きに3度、コリント人への手紙第一とテモテへの手紙第二にも名前の出てくる人です。
ちなみに 使徒の働きでは、アクラとプリスキラと書かれています。
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1 その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。
2 ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふ
たりのところに行き、
3 自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。
使徒の働き18章1-3節
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彼らは、パウロと同業で、天幕、つまりテントを作る仕事をしていました。

彼らは、パウロの働きを命がけで支えた人たちでした。

しかし、また、彼らは、単に熱心だっただけでなく、聖書にも通じていました。
ですから、アポロという聖書に精通したユダヤ人が神の言葉を語ったとき、彼に神の道をもっと正確に教えることが出来たのです。
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24 さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。
25 この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。
26 彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。
使徒の働き18章24節
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このアポロとは誰ですか。

この御言葉は良く聞かれる御言葉だと思います。
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私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
コリント人への手紙第一 3章6節
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ここに出てくるアポロです。
パウロは、自分が福音を語り、アポロが教えたとこのように例えています。
そのアポロも、このアクラとプリスカが教えたのです。
皆さん。アクラとプリスカの働きがなかったら、このアポロの働きはなく、教会の成長はなかったのです。
パウロは有名です。アポロも有名です。しかし、アクラとプリスカがしっかりと彼らの働きを支えていたのです。

面白いなと思うのは、このアクラとプリスカですが、最初に使徒の働きに出てくるときは、アクラおよびその妻プリスキラとして出てきます。
また、コリント人への手紙第一では、
アクラとプリスカまた、彼らの家の教会が
と、教会のリーダーとしてのアクラを立てている書き方です。
しかし、そのほかのところは、妻のプリスカが先に書かれているのです。
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ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。
使徒の働き18章2節
アジヤの諸教会がよろしくと言っています。アクラとプリスカ、また彼らの家の教会が主にあって心から、あなたがたによろしくと言っています。
コリント人への手紙16章19節

パウロは、なお長らく滞在してから、兄弟たちに別れを告げて、シリヤへ向けて出帆した。プリスキラとアクラも同行した。
使徒の働き18章18節
彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。
使徒の働き18章26節
キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。
ローマ人への手紙16章3節
プリスカとアクラによろしく。また、オネシポロの家族によろしく。
テモテへの手紙第二4章19節
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特に、今のように、アポロを教えたところで、プリスキラが先に書かれていることから、彼女が、ただ熱心なのでなく、御言葉を深く正確に学んでいたのだと推測する事が出来ます。
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24 さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。
25 この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。
26 彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。
使徒の働き18章24節
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プリスキラは、聖書に通じ、熱心に福音の為に働く女性でした。

別なところでパウロは、こうも言います。
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私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。ただ、静かにしていなさい。
テモテへの手紙第一 2章12節
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ですが、決して女性を蔑視しているのではありません。

パウロは、プリスキラやフィベといった女性を非常に評価しているのです。

教会は、プリスキラやフィベのような女性が支え、広げていったのです。
また、アクラとプリスキラのように、あまり知られていない人々が、パウロを支え、アポロを教え、大きな働きをしていたのです。
ですから、教会は、一人ひとりの働きが重要なのです。
自分が教会の影にいて、なんの意味も無いと思っておられる方は、おられませんか?

しかし、聖書は言います。
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22 それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。
23 また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさらに尊びます。こうして、私たちの見ばえのしない器官は、ことさらに良いかっこうになりますが、
24 かっこうの良い器官にはその必要がありません。しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです。
25 それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。
26 もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。
27 あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。
コリント人への手紙第一12章22-27節
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皆さん。私たちは、キリストにあって一つの体です。
そして、その一つ一つがしかりと結ぶ合わされ、機能することで、一つのキリストの体として働くのです。

ですから、パウロはいいます。
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兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
ローマ人への手紙16章17節
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皆さん。教会を分裂させることが、悪魔の大きな働きです。
それによって、教会は傷みます。時には主にある働きが機能しなくなります。
一つで無いことによって教会は機能しなくなるのです。

そして、分裂と躓きを起こす人たち。それは、自分の欲に、そして悪魔につかえているのです。
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そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
ローマ人への手紙16章18節
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だからこそ、私たちは、教会内で非難しあうこと、悪い言葉に気をつけなければなりません。
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兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
ローマ人への手紙16章17節
そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
ローマ人への手紙16章18節
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そして、互いの為に祈りあわなければならないのです。

争いをもたらすのは悪魔の働きです。
しかし、御言葉はいいます。
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平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。
ローマ人への手紙16章20節
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皆さん。悪魔、サタンを踏み砕くのはなにだと書いてありますか。
あなたがたの足でと書いてあります。

この悪魔はどんな存在でしょうか。
それは、元々天使でした。しかし、神様に反逆して人間を神様に訴えるものそれが、サタンという言葉の意味ですが、悪魔となったのです。
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しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。
コリント人への手紙第二11章14節
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このサタン。すなわち悪魔は、光の御使いのふりさえして、人々をだまします。

しかし、イエス様は、ご自身の十字架での死によってこの悪魔の力を打ち破られたのです。
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14 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
15 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。
ヘブル人への手紙2章14節
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その力は何ですか?それは完全な神への従順です。
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7 ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。
8 キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
9 それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
ピリピ人への手紙2章7-9節
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自分を卑しくし、へりくだり、死にまでも従われた従順。
このへりくだりと従順が悪魔をうちやぶったのです。

ですから、先ほどの箇所にこう書いてありました。
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平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。
ローマ人への手紙16章20節
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イエス様は、へりくだりと従順の神様です。この方が、私たちの足でサタンを踏み砕かれるのです。

エペソ人への手紙にはこう書いてあります。
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足には平和の福音の備えをはきなさい。
エペソ人への手紙6章15節
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福音も、平和の福音であると書かれています。
それは、神と人との和解であるからです。

先ほどの箇所を一つ前から見ましょう。
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19 あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
20 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。
ローマ人への手紙16章19-20節
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皆さん。パウロは、この手紙を受け取る人々に対してまず、あなたがたの従順が知られていると書いてあります。

そして、その従順により善にさとくあることで、平和の神は、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださるのです。
あなたのでなく、あなた方のと書かれていますが、私たちの間の平和と一致の中に主は働かれ、悪魔の策略を打ち砕かれるのです。

教会の中にも、これが良いという主張はいろいろ出てきます。
しかし、まず、私たちが闘わなければならないのは、私たちの思いに働いて、争いをもたらそうとするサタンの力そのものです。
それは、キリストの歩まれたように、へりくだりと従順、そして、平和によるのです。
その平和は、神との平和、お互いとの平和です。

そこに主は働かれ、悪魔の力を打ち砕き、大いなる御業をなしてくださるのです。

今、共に主が私たちをそのように用いて下さるようにお祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・日本宣教センター、キッズ&ファミリー・サポート・ミッションの為に。

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シティーチャーチメッセージ20110821  平和の神は、すみやかに
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