礼拝でのお話
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作成日6/12
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ワーシップ
メッセージ



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シティーチャーチ
メッセージ20110612
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聖霊を受けなさい (ペンテコステ礼拝)
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、私達に助けぬし聖霊様を与えて下さる方。
聖霊様は、今もともにいて、導き助けてくださいます。
このイエス様の御業、聖霊様の働きを覚えて、御言葉を開いて参りましょう。

まず、いつもの様に、東日本の為に祈りましょう。
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<東日本大震災の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。
2、余震がおさまるように。 3、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
4、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
5、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
(・石巻市立湊小学校・女川町立女川第二小学校・石巻市立渡波小学校・南三陸町立志津川小学校)
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では、続いて、いつものように、聖書の通読箇所を見て参りましょう。
旧約聖書は、歴代誌第一、新約聖書は、ヨハネの福音書から使徒の働きへと入ります。
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6月12日(日)[ ]T歴代1-2 /[ ]ヨハ19:1-22
6月13日(月)[ ]T歴代3-5 /[ ]ヨハ19:23-42
6月14日(火)[ ]T歴代6-7 /[ ]ヨハ20:1-18
6月15日(水)[ ]T歴代8-10 /[ ]ヨハ20:19-31
6月16日(木)[ ]T歴代11-12 /[ ]ヨハ21
6月17日(金)[ ]T歴代13-15 /[ ]使徒1
6月18日(土)[ ]T歴代16-17 /[ ]使徒2:1-28
6月19日(日)[ ]T歴代18-20 /[ ]使徒2:29-47
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歴代誌、の第一の最初は、アダムからの系図からはじまります。
ルカの福音書にも系図が書かれていますが、その系図は、翻訳の上で、多少言葉に違いがあるものの、この系図と同じです。
そして、それは、ダビデからイエス様へとつながります。

このようなところも、是非、読んで置いて下さい。
また、新約聖書は、ヨハネの福音書から使徒の働きですが、使徒の働きの2章は、丁度、ペンテコステについて書かれています。
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1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
2 すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
3 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
使徒の働き2章1-4節
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あとでも見たいと思いますが、これが、ペンテコステの日の出来事です。

これが、いったい何なのか、それを今日は見て行きたいと思います。

では、まず、聖書を開きましょう。
ヨハネの福音書20章です。
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【 聖書箇所 】 ヨハネの福音書20章19-31節
・新改訳Up204(贈呈p182、英対p335)
・新改訳Vp224、英対p249(贈呈p208)
・口語訳p176
・新共同訳p210 (贈呈p210、英対p320)
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では、司会者お願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
ヨハネの福音書20章19-31節
20:19 その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」
20:20 こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。弟子たちは、主を見て喜んだ。
20:21 イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」
20:22 そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。
20:23 あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。」
20:24 十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたときに、彼らといっしょにいなかった。
20:25 それで、ほかの弟子たちが彼に「私たちは主を見た。」と言った。しかし、トマスは彼らに「私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、決し
て信じません。」と言った。
20:26 八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。戸が閉じられていたが、イエスが来て、彼らの中に立って「平安があなたがたにあるように。」と言われた。
20:27 それからトマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」
20:28 トマスは答えてイエスに言った。「私の主。私の神。」
20:29 イエスは彼に言われた。「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」
20:30 この書には書かれていないが、まだほかの多くのしるしをも、イエスは弟子たちの前で行なわれた。
20:31 しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの御名によっていのちを得るためである。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。
ヨハネの福音書 20章21節
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では、このところから、
「聖霊を受けなさい」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

今、お読みいただいた箇所は、イエス様が十字架に架かられて後のことです。
弟子達が見に行くと、イエス様の体は、墓からなくなっていました。
弟子達は、イエス様が蘇られたことが信じられず、恐れていました。
ところが、そこにイエス様が入ってこられたのです。
誰も入れないところに、そのドアを通り抜けて、イエス様は入ってこられたのです。

イエス様は平安があるようにといわれましたが、彼らは驚きでいっぱいだったと思います。

このイエス様の新しい体は、ドアを通り抜けることが出来たのです。
しかし、この体は霊なのではありません。
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わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。霊ならこんな肉や骨はありません。わたしは持っています。」
ルカの福音書24章39節
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では、この体が何なのか、それは私達に説明しきることは出来ません。
しかし、それは、私たちの考えを超えた新しい身体でした。

イエス様は死んで蘇り、新しい身体をもたれたのです。
やがて、私達も、天国に行くときが来ます。そのとき、私達にもこの新しいからだが与えられるのです。

さて、弟子達に中に立たれたイエス様は、いわれました。
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そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。
使徒の働き20章22節
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イエス様が弟子達に息を吹きかけていわれました。

聖霊を受けなさい。
息というと、創世記にはこうかいてあります。
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その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。
創世記2章7節
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また、聖霊様は、風のようだとも書いてあります。

神の霊は風のように私達のところに吹き寄せ、息のように私たちの中に入って来ます。

ギリシャ語で霊はプニューマ
聖霊は、ギリシャ語でハギュー・プニューマトス。
神の霊は、聖なる霊、御霊とも聖霊とも言われますが、この霊が私たちの中に注がれる。
これが、聖書のもっとも大切な約束だったのです。

私達は、神の霊によって命を受けました。
しかし、わたしたちが罪をおかしたとき、神様との関係を失い、この霊をうしなってしまったのです。
これが、再び与えられる約束、それが、こうかいてあります。
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28 その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
29 その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
ヨエル書2章28-29節
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これが、主の約束でした。

そして、その約束の通り、信じる全ての者に主の霊が注がれる時が来たのです。
それは、イエス様の贖いから50日目、五旬節とも七週の祭りとも呼ばれる時です。
5旬節は50日目のこと、七週の祭りは、49日が過ぎた日のことです。
ですから、これは同じ日をさしています。
本来は、過ぎ越しの祭りからの七週の祭り、五旬節を祝ったのです。
ユダヤの伝承では、この日、モーセが主から十戒を受け取ったとも言われます。

この七週の祭りは、ユダヤ人にとって、3つの重要な祭りの一つでした。
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あなたのうちの男子はみな、年に三度、種を入れないパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りのときに、あなたの神、主の選ぶ場所で、御前に出なければならない。主の前には、何も持たずに出てはならない。
申命記16章16節
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種入れないパンの祭り、すなわち過ぎ越しの祭り、そして、七週の祭りすなわち五旬節これがペンテコステです。そして、もう一つ仮庵の祭り。
過ぎ越しの祭りは、イエス様の十字架を象徴するものです。

ところで、先ほどのユダヤの伝承からすると、モーセが十戒を受け取ったのは、過ぎ越しから50日目。彼らは、エジプトを出て、シナイ山のふもとにやってきて、そして、モーセは十戒を受け取るため山にのぼり断食
して40日が過ぎます。
そして受け取った十戒の板。それはどうなりましたか?それはイスラエルの不信のために砕かれたのです。
最初の十戒の板は砕かれたのです。
これもまた、神の言葉であるイエス様が人間の罪の為に砕かれることを意味しています。
そして、そのために、イエス様は十字架で体が裂かれて死なれたのです。

また、イエス様は、ご自身が、過ぎ越しのいけにえとなり、十字架で死んで血をながしてくださいました。
過ぎ越しの祭りで小羊が裂かれ、その血がドアの渕に塗られて、その家のものが守られたように、イエス様の血で私たちの罪が赦されたのです。

そして、それから、50日がたち、七週の祭り、五旬節、ペンテコステがやってきます。
このペンテコステについて、ルカの福音書では、こうかいてあります。
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さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」
ルカの福音書24章49節
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では、父の約束とはなにか、また、もっとも父の与えたいものは何か。
その前に、ペンテコステ、五旬節は、小麦の刈り入れの日、初穂の日です。
その日は、主に最上のものを捧げる日だと書いてあります。
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22 小麦の刈り入れの初穂のために七週の祭りを、年の変わり目に収穫祭を、行なわなければならない。
26 あなたの土地から取れる初穂の最上のものを、あなたの神、主の家に持って来なければならない。子やぎをその母の乳で煮てはならない。」
出エジプト記34章22、26節
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なぜ、その日は最上のものを捧げる日なのでしょう。
それは、主が最上のものを与えて下さる日だからです。

ところで、この聖書箇所、いまのお話とは違いますが、ユダヤ人は肉と、乳を一緒に調理しません。それは、こうかいてあるからです。
そのため、肉のための調理場と乳のための調理場が別であることもあるようです。
彼らは、それほど、厳格に律法を守ろうとします。
私達が、同じ事をする必要はありませんが、神の言葉を大切jにするその心をしっかりと持ちたいと思います。

さて、父なる神様のあたえてくださる最上のものはなにか。
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9 わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。
10 だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
11 あなたがたの中で、子どもが魚を下さいと言うときに、魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。
12 卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。
13 してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」
ルカの福音書11章9-13節
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天の父の与えて下さる最上のものは聖霊です。

父の約束のものは、聖霊様です。
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4 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
5 ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」
使徒の働き1章4-5節
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主は聖霊様を与えてくださる。

聖霊をと書いてありますが、神の霊です。
ですから、聖霊様とお呼びしたいと思います。

では、この聖霊様はどんな霊か。
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神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。
テモテへの手紙第二1章7節
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それは、力と愛と慎みの霊です。
この中でわかりにくいのは慎みでしょうか。
国語辞典では、つつしみぶかいとして調べると、
「心をひきしめて軽はずみな言動をしない。遠慮がちで控えめである。」などと出てきます。
心を引き締め、軽はずみでない。
良く考えて行動をすることで、知恵と知性が豊かであることを現します。

ですから、これは、力と、愛と、知性が豊かであることをあらわしているのです。

中でも力。これについて、使徒の働きにこう書いてあります。
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しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
使徒の働き1章8節
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また、聖霊様は助けぬしだと書いてあります。

主を信じたものには、聖霊が注がれます。
その約束が成就した瞬間が使徒の働きに書かれているのです。
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1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
2 すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
3 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
使徒の働き2章1-4節
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これが聖霊のバプテスマです。

使徒の働きの1章でイエス様が約束されたことです。
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4 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
5 ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」
使徒の働き1章4-5節
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では、この聖霊のバプテスマとは何か。

私達が、イエス様を信じるなら、私たちのうちに聖霊様が与えられます。
命の御霊です。
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あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
コリント人への手紙第一3章16節
けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。キリストの御霊を持たない人は、キリストのものではありません。
ローマ人への手紙8章9節
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わたしたち信じるものの中には神の御霊が宿っているのです。

しかし、先ほどの箇所で、こうかいてありました。
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4 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
5 ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」
使徒の働き1章4-5節
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バプテスマとは洗礼です。
わたしたちも、信じたことをあらわすため、水のバプテスマを行います。

それは、身体全部を水につけ、そこから出てくることにより、死と復活をあらわし、悔い改めを世に示す行為です。
バプテスマは水に全身をつけますが、同じように聖霊のバプテスマは聖霊様のなかに自分を浸すことです。

私達が聖霊を帯びるともいえます。

この聖霊様によってわたしたちは、力を受けて歩むのです。
マルコの福音書にはこの信じるものに働く聖霊の力がかかれています。
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15 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
16 信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」
マルコの福音書16章15-18節
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これが、聖霊様によるちからです。

しかし、これは大昔のことではありません。

このようなこと、また、聖霊様の働きは長い間、昔のことと、考えられていました。

1900年代の初めに、ホーリネスの中で、按手の祈りによって聖霊のバプテスマによる異言の賜物が現れ、これが、アズサ街のリバイバルへと続き、さらに、1960年聖公会のデニス・ベネット司祭が聖霊のバプテス
マを受け、カリスマ運動が始まりました。

今、私達は、ペンテコステ派の教会として、このペンテコステの日に下られた聖霊様の働きを信じ、異言の賜物を信じています。
++++++++++
4 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
5 ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」
使徒の働き1章4-5節
++++++++++
私達は、この聖霊様によって、主の働きをなすのです。

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しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
使徒の働き1章8節
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聖霊様を求め、祈りましょう。

聖霊様による、力を愛を知恵を慎みを求めて、祈りましょう。
主の証人とならせて頂きましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・日本宣教センター、キッズ&ファミリー・サポート・ミッションの為に。

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シティーチャーチメッセージ20110612  聖霊を受けなさい (ペンテコステ礼拝)
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