礼拝でのお話
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作成日4/24
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ワーシップ
メッセージ


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シティーチャーチ
メッセージ20110424  
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家を建てる者たちの見捨てた石
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を褒め称えます。
主は、私たちの為に十字架で死んで下さった方。
蘇られた方。王の王、主の主です。
この方を覚えて、礼拝を捧げて参りましょう。

まずはみなさん。
イエス様のイエス様は蘇られました。
ハレルヤ。
今日はそのことをお祝いする復活祭です。
一般的にはイースターといわれますが、語源に問題があり、復活祭というようにしています。
皆さん、イエス様の復活おめでとうございます。

さて、皆さん。シューズボックスへのご協力ありがとうございました。
ここで、少しご報告をさせていただきます。
今回いかせていただいたのは、
・石巻市立湊小学校
・女川町立女川第二小学校
・石巻市立渡波小学校
・南三陸町立志津川小学校
でした。
私たちは、石巻市と女川町に向けて出発しました。
山下先生、丸本先生と私の三人で、ワゴンの予定が2トンのトラックを借りての出発でした。

20日の夜は、山形の山形恵みキリスト教会に泊めていただくことになっておりましたが、思ったより荷物の多いことから出発が遅れ、到着も遅くなりました。
しかし、到着したのが深夜であるにもかかわらず、武藤牧師先生が待っていて下さり、本当に快適なところで宿泊をさせて頂き、朝の食事にまで与らせていただきました。
そして、21日の朝に出発しました。
まずは、女川に行く予定だったのですが、事情があり、まずは石巻の小学校に向かいました。

石巻の湊小学校に到着して、石巻や女川でボランティアの活動を進めておられる東京バイブルチャーチの福田誠先生と連絡がとれ湊小学校で合流することになりました。
このとき、石巻の湊小学校では入学式と始業式、そして、幼稚園の入学式も行われていました。
ここは、もともと300人の予定が20人しか連絡がとれていないと聞いていたのですが、100人ほどの子どもたちが登校し、手渡しする予定だった文具も、パニックになるからということで、学校から渡していただくこと
になりました。
荷物をおろすときにお手伝いくださった方々は、北海道や、福井などさまざまで、日本中からこの地に来ておられることがわかりました。

どの小学校も避難所となっており、自衛隊の方がおられました。その他にもそこらじゅうに避難所がありましたが、湊小学校の避難所のリーダーとなっておられた方は、市の議員さんで、自分も必死で小学校へ逃げ込まれ、避難所で活動して
おられるとのことでした。
校長先生にもお会いし、関西のご協力頂いた皆さんのお気持ちをお伝えしました。

石巻の湊小学校に支援物資をわたしたあとで福田先生と合流し、一緒に女川に向かいました。
石巻も小学校の周辺には自動車がひっくり返っていて、街中も大変な被害でしたが、女川に向かう私たちに、「女川は全滅です」と聞かされました。
その女川は、家がほとんど流され、ビルもひっくり返っているような状況でした。
その女川の高台にある女川第二小学校は、文房具に関しては、足りており、マスクや日用品、靴下などが欲しいとの事でした。
マスクも、靴下も、子ども用のものが必要だとの事でしたが、その状況も、日々変わるということでした。
女川第二小学校の先生から「南三陸は壊滅状態だから、もっと物資が必要なはず」とお聞きしました。
私たちは、南三陸へ文房具を届けることに決めた上で、女川第二小学校で少し子どもたちに直接文房具を配らせてもらいました。
校庭で遊ぶ子どもたちの元気な姿が見れたことは感謝でした。
「頑張ってね」と文具を渡すと、大きな声で「ありがとう」と答えてくれました。
休み時間が終わる関係で、もらえなかった子のために、さらに数箱の文房具を下ろして出発しました。

その後、高速にのるため、石巻を再度通過した際に見つけた小学校へ行きました。それが、渡波小学校でした。
「関西から来たボランティアです。救援物資を持ってきました。」と言うと、「何を持ってこられましたか。」と聞かれ。「文房具です。」と答えると、
「文房具なら欲しかった。」との事で、トラックを物置に近い入り口に回して、必要といわれるものを降ろしました。
ここで、当初は女川に下ろす予定であった文房具300セットについて、最初は児童が現時点で350人だから足りないとのことでしたが、先生方で相談され、6年生に我慢してもらうということで、300セットを降ろしま
した。
この小学校は、最初の湊小学校からそう遠くないところにあり、物資が、あるところにはあり、無いところには無いのだと教えられました。

そして南三陸へ、高速道路に乗る前にガソリンを入れに行きました。このときはもう、この付近のスタンドは通常に営業をしているようでした。
ガソリンスタンドの後ろに見える大きな敷地に、仮設住宅が建設中でした。
高速道路が非常に痛んでいて、スピードを出すと車がはねるような状況でした。

この付近の高速道路は無料になっていましたが、そのためかと感じました。
南三陸の町は、まさに壊滅状態で、ところどころに残る基礎が建物のあったことを教えてくれますが、はるか向こうに見えるビルも鉄骨だけになっています。
見ているだけで涙が滲んできました。
長期に渡る支援が無くてはならないと思わされました。
そして、到着した小学校、避難所となっている体育館の前には沢山の写真やアルバムがありました。
また、撮影時間について書かれていることや、体育館の中がスリッパも禁止されていることが、そこが、被災された方々の生活の場なのだと教えられました。

南三陸町立志津川小学校は、校長先生が出てきてくださり、文房具のほとんどを受け取ってくださいました。「関西の皆さんの気持ちです。」というと本当に喜んでくださいました。
このとき、校長先生が、一緒におられた先生方を、「この先生も、この先生も、家が流されて無いんですよ。」とおっしゃり、慰めの言葉もありませんでした。
数個もっていったランドセルだけは、沢山あるからとのことで、結局それ以外のもの全てを受け取って下さり、私たちの働きが終了しました。
さきほどもいいましたが、物資はあるところにはあり、無いところには無いので、ランドセルもどこも十分だとはいえません。
まだまだ混乱している中で的確な情報を掴み行動しなければならないと教えられました。

南三陸のライフラインはまったく復旧しておらず、自衛隊の発電機や給水車などでなんとかまかなっているという状況でした。
志津川小学校の時計は、2時47分で止まっていました。

学校の校庭の端から少し、町が見えます。
そこに立って三人で無事文具を届けることの出来た感謝と東日本大震災の為にいのりました。
そのとき、ちょうど、足元から突き上げるような余震がありました。
本当に祈り続けなければならないことを教えられました。

<お祈りしましょう>
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<東日本大震災の為の祈りの課題>
1、原子炉が速やかに安全な状態になるように。作業者の身体と命が守られるように。
2、被災者に慰めと励ましがあるように。心と霊のケアの為に。
3、被災者への救援活動が効率よく進められますように。ボランティアや作業者に助けと守りがあるように。
4、この国が霊的に目覚めて罪を悔い改めて神様に従う民となるように。
(・石巻市立湊小学校・女川町立女川第二小学校・石巻市立渡波小学校・南三陸町立志津川小学校)
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では、続けて、いつものように聖書を開いて参りたいと思います。
今週の聖書の通読箇所は、旧約聖書がサムエル記第一11章から25章です。
ここは、イスラエルの王権がサウルからダビデへと移っていく様が書かれています。
その中でダビデは何度も命を狙われ苦難を通ります。
しかし、ダビデは、どこまでも主の前に真実に歩むのです。
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4月24日(日)[ ]Tサム11-13 /[ ]ルカ19:1-27
4月25日(月)[ ]Tサム14 /[ ]ルカ19:28-48
4月26日(火)[ ]Tサム15-16 /[ ]ルカ20:1-26
4月27日(水)[ ]Tサム17 /[ ]ルカ20:27-47
4月28日(木)[ ]Tサム18-19 /[ ]ルカ21
4月29日(金)[ ]Tサム20-21 /[ ]ルカ22:1-23
4月30日(土)[ ]Tサム22-23 /[ ]ルカ22:24-46
5月1日(日)[ ]Tサム24-25 /[ ]ルカ22:47-71
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新約聖書はルカの福音書。
こちらは、御話の中で見て参りましょう。

さて、今日はこのルカの福音書から20章を開きましょう。
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【 聖書箇所 】ルカの福音書20章9-18節
・新改訳Up144(贈呈p129、英対p238)
・新改訳Vp157、英対p177(贈呈p148)
・口語訳p124
・新共同訳p149 (贈呈p149、英対p230)
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では、司会者お願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
20:9 また、イエスは、民衆にこのようなたとえを話された。「ある人がぶどう園を造り、それを農夫たちに貸して、長い旅に出た。
20:10 そして季節になったので、ぶどう園の収穫の分けまえをもらうために、農夫たちのところへひとりのしもべを遣わした。ところが、農夫たちは、そのしもべを袋だたきにし、何も持たせないで送り帰した。
20:11 そこで、別のしもべを遣わしたが、彼らは、そのしもべも袋だたきにし、はずかしめたうえで、何も持たせないで送り帰した。
20:12 彼はさらに三人目のしもべをやったが、彼らは、このしもべにも傷を負わせて追い出した。
20:13 ぶどう園の主人は言った。『どうしたものか。よし、愛する息子を送ろう。彼らも、この子はたぶん敬ってくれるだろう。』
20:14 ところが、農夫たちはその息子を見て、議論しながら言った。『あれはあと取りだ。あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』
20:15 そして、彼をぶどう園の外に追い出して、殺してしまった。こうなると、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。
20:16 彼は戻って来て、この農夫どもを打ち滅ぼし、ぶどう園をほかの人たちに与えてしまいます。」これを聞いた民衆は、「そんなことがあってはなりません。」と言った。
20:17 イエスは、彼らを見つめて言われた。「では、『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石となった。』と書いてあるのは、何のことでしょう。
20:18 この石の上に落ちれば、だれでも粉々に砕け、またこの石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛び散らしてしまうのです。」
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石となった。
ルカの福音書20章17節
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今回、ちょうど、この箇所からイエス様の復活についてお話できることを感謝します。

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20:10 そして季節になったので、ぶどう園の収穫の分けまえをもらうために、農夫たちのところへひとりのしもべを遣わした。ところが、農夫たちは、そのしもべを袋だたきにし、何も持たせないで送り帰した。
20:11 そこで、別のしもべを遣わしたが、彼らは、そのしもべも袋だたきにし、はずかしめたうえで、何も持たせないで送り帰した。
20:12 彼はさらに三人目のしもべをやったが、彼らは、このしもべにも傷を負わせて追い出した。
20:13 ぶどう園の主人は言った。『どうしたものか。よし、愛する息子を送ろう。彼らも、この子はたぶん敬ってくれるだろう。』
20:14 ところが、農夫たちはその息子を見て、議論しながら言った。『あれはあと取りだ。あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』
20:15 そして、彼をぶどう園の外に追い出して、殺してしまった。こうなると、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。
ルカの福音書20章10-15節
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このぶどう園の話は、ぶどう園の持ち主は、父なる神様、農夫たちは、イスラエルの民、祭司、律法学者たち、しもべは、預言者たち、そして、主人のこどもは、神の子救い主であるイエス様です。

神様は、この世を愛し、イエス様をお与えになりました。
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16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
17 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
18 御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。
ヨハネの福音書3章16-18節
++++++++++
私たちを救うために、父なる神様はイエス様をお与えになったのです。
しかし、人々はイエス様をのけものにし、殺してしまいました。

ところで、この箇所は、イエス様と律法学者との会話からはじまります。
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10 イエスは答えて言われた。「あなたはイスラエルの教師でありながら、こういうことがわからないのですか。
11 まことに、まことに、あなたに告げます。わたしたちは、知っていることを話し、見たことをあかししているのに、あなたがたは、わたしたちのあかしを受け入れません。
12 あなたがたは、わたしが地上のことを話したとき、信じないくらいなら、天上のことを話したとて、どうして信じるでしょう。
13 だれも天に上った者はいません。しかし天から下った者はいます。すなわち人の子です。
14 モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。
15 それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」
ヨハネの福音書3章10-15節
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ここにモーセの蛇が出てきます。

それは、民数記に出てくる蛇です。
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8 すると、主はモーセに仰せられた。「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。すべてかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きる。」
9 モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。
民数記21章8-9節
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イスラエルの民が罪を犯したとき、蛇が出てきて、民を襲いました。
すると、主はこのように命じられ、その蛇を見上げるなら人々は癒され、命が守られたのです。

彼らは蛇を仰ぎ見て生きたのです。

それと同じように、イエス様は、あげられなければならないといわれたのです。
++++++++++
10 イエスは答えて言われた。「あなたはイスラエルの教師でありながら、こういうことがわからないのですか。
11 まことに、まことに、あなたに告げます。わたしたちは、知っていることを話し、見たことをあかししているのに、あなたがたは、わたしたちのあかしを受け入れません。
12 あなたがたは、わたしが地上のことを話したとき、信じないくらいなら、天上のことを話したとて、どうして信じるでしょう。
13 だれも天に上った者はいません。しかし天から下った者はいます。すなわち人の子です。
14 モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。
15 それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」
ヨハネの福音書3章10-15節
++++++++++
イエス様は、イエス様が掲げられるといわれたのです。
それは、イエス様が十字架に架かられるということです。

そのとおりにイエス様は十字架にかかげられました。
そして、そのイエス様を信じるものが救われるようにされたのです。
++++++++++
16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
17 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
18 御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。
ヨハネの福音書3章16-18節
++++++++++
イエス様は、私たちの罪の為に十字架で死んでくださいました。
このことを信じるなら、私たちは、裁かれません。

イエス様を信じることそのものが、天地をつくり私たちを愛しておられるまことの神様との関係の回復であり、救いなのです。

そして、イエス様はいわれます。
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17 イエスは、彼らを見つめて言われた。「では、『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石となった。』と書いてあるのは、何のことでしょう。
18 この石の上に落ちれば、だれでも粉々に砕け、またこの石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛び散らしてしまうのです。」
ルカの福音書20章17-18節
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ここで、書かれているのは、この詩篇の引用です。
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19 義の門よ。私のために開け。私はそこからはいり、主に感謝しよう。
20 これこそ主の門。正しい者たちはこれよりはいる。
21 私はあなたに感謝します。あなたが私に答えられ、私の救いとなられたからです。
22 家を建てる者たちの捨てた石。それが礎の石になった。
23 これは主のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである。
24 これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。
25 ああ、主よ。どうぞ救ってください。ああ、主よ。どうぞ栄えさせてください。
26 主の御名によって来る人に、祝福があるように。私たちは主の家から、あなたがたを祝福した。
詩篇118篇19-26節
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ダビデが書いたと思われる詩ですが、この作者は聖霊によって大変な預言をしています。
それは、捨てられた石が礎となるということです。
そして、その日を喜ぼうと続くのです。
また、どうぞ、救ってくださいと書かれています。
この不思議な詩は救いへとつながるのです。

イエス様はいわれました。
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まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
ヨハネの福音書12章24節
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イエス様は、まさにこの一粒の麦となってしなれたのです。
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18 「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは人の子を死刑に定めます。
19 そして、あざけり、むち打ち、十字架につけるため、異邦人に引き渡します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」
マタイの福音書20章18-19節
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イエス様はこの御言葉の通り、私たちのつみの身代わりにしんでくださいました。

人々から捨てられ、十字架で死なれたのです。

ですからこれは、神様のご計画預言の成就です。

そして、その預言の通り、イエス様は蘇られたのです。
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1 週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。
2 見ると、石が墓からわきにころがしてあった。
3 はいって見ると、主イエスのからだはなかった。
4 そのため女たちが途方にくれていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたりの人が、女たちの近くに来た。
5 恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。
6 ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
7 人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」
ルカの福音書24章1-7節
++++++++++
イエス様のお墓の前をふさいでいた、男が3人がかりでないと動かせない大きな石は、ころがされていました。
イエス様は蘇られました。
また、天使は、それが、預言のとおりだと教えたのです。

イエス様は蘇られました。そして、イエス様はいわれました。
++++++++++
イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
ヨハネの福音書11章25節
++++++++++
イエス様は蘇られました。
私たちは、この方を信じましょう。

お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・日本宣教センター、キッズ&ファミリー・サポート・ミッションの為に。

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シティーチャーチメッセージ20110424 家を建てる者たちの見捨てた石
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