礼拝でのお話
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作成日3/13
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ワーシップ
メッセージ
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シティーチャーチ
メッセージ20110313
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身代わりの十字架
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>
皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は、私たちの身代わりに十字架に架かり、死んで下さった方。
恵みに満ちた大祭司です。
この方を覚えて、御言葉を開いて参りましょう。
大変な地震が起こりました。
聖歌に「揺れ動く地に立ちて」という歌詞がありますが、家にいてゆらゆらと波に揺れる船に乗っているようなそんな揺れを長時間感じました。
私たちにとってしっかりして見えるこの大地でさえも、これほどにあやふやなものであるということを感じました。
私たちは、本当に今、悔い改めを求められているのだと思います。
今、皆さん、共に祈りましょう。
この震災の被害者の為に犠牲者とそのご家族の為に。
また、地震から津波までの時間を考えると、多くの命が失われたことがなおさら残念でなりません。
私たちが、どれほど、目に見えない危機に敏感にならなければならないかを教えられます。
そのもっとも大きな危機は、世の終わりです。
私たちは、そのときが近づいているのを知っています。
ですから、そのための唯一の救いの道であるイエス様を人々が知ることが出来るように祈りつづけましょう。
しかし、いま、現実の問題として、東日本大震災の被災者の為に、助けと慰めと励ましがあるように。また、主が日本をあわれみ、助けて下さる様に祈りましょう。
<祈り>
では、続いていつものように、聖書の通読箇所を見て参りましょう。
今週の聖書の通読箇所は、旧約聖書が申命記。
新約聖書がマルコの福音書です。
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3月13日(日)[ ]申4 /[ ]マコ14:27-42
3月14日(月)[ ]申5-6 /[ ]マコ14:43-72
3月15日(火)[ ]申7-8 /[ ]マコ15:1-24
3月16日(水)[ ]申9-10 /[ ]マコ15:25-47
3月17日(木)[ ]申11-12 /[ ]マコ16
3月18日(金)[ ]申13-15 /[ ]ルカ1:1-23
3月19日(土)[ ]申16-18 /[ ]ルカ1:24-45
3月20日(日)[ ]申19-21 /[ ]ルカ1:46-80
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申命記は、モーセの遺言のようだといいましたが、また、律法の要約であり、解説であり、律法をどうやって自分のものとするかも書かれています。
申命記6章には、こうかいてあります。
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4 聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。
5 心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
6 私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
7 これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。
8 これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。
9 これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。
申命記6章4-9節
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この中の4、5節は、良く引用されるところです。
これらを、心に刻む、また、子どもに教える、いつも唱える、しるしとして手に、頭に置く、門と門柱に記す。
いまも、ユダヤ人はこれらを行い、御言葉を心に刻もうとしています。
私たちも、日々、聖書を読み、祈り、心に御言葉を刻み付けて参りたいと思います。
また、新約聖書のマルコの福音書。
こちらは、お話の中で見て参りましょう。
では、今週の聖書箇所を開きましょう。
マルコの福音書15章です。
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【 聖書箇所 】 マルコの福音書15章2-15節
・新改訳Up91(贈呈p82、英対p150)
・新改訳Vp100、英対p113(贈呈p94)
・口語訳p79
・新共同訳p94 (贈呈p94、英対p146)
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では、司会者お願いします。
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【 聖書箇所のテキスト 】
15:2 ピラトはイエスに尋ねた。「あなたは、ユダヤ人の王ですか。」イエスは答えて言われた。「そのとおりです。」
15:3 そこで、祭司長たちはイエスをきびしく訴えた。
15:4 ピラトはもう一度イエスに尋ねて言った。「何も答えないのですか。見なさい。彼らはあんなにまであなたを訴えているのです。」
15:5 それでも、イエスは何もお答えにならなかった。それにはピラトも驚いた。
15:6 ところでピラトは、その祭りには、人々の願う囚人をひとりだけ赦免するのを例としていた。
15:7 たまたま、バラバという者がいて、暴動のとき人殺しをした暴徒たちといっしょに牢にはいっていた。
15:8 それで、群衆は進んで行って、いつものようにしてもらうことを、ピラトに要求し始めた。
15:9 そこでピラトは、彼らに答えて、「このユダヤ人の王を釈放してくれというのか。」と言った。
15:10 ピラトは、祭司長たちが、ねたみからイエスを引き渡したことに、気づいていたからである。
15:11 しかし、祭司長たちは群衆を扇動して、むしろバラバを釈放してもらいたいと言わせた。
15:12 そこで、ピラトはもう一度答えて、「ではいったい、あなたがたがユダヤ人の王と呼んでいるあの人を、私にどうせよというのか。」と言った。
15:13 すると彼らはまたも「十字架につけろ。」と叫んだ。
15:14 だが、ピラトは彼らに、「あの人がどんな悪いことをしたというのか。」と言った。しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫んだ。
15:15 それで、ピラトは群衆のきげんをとろうと思い、バラバを釈放した。そして、イエスをむち打って後、十字架につけるようにと引き渡した。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
それで、ピラトは群衆のきげんをとろうと思い、バラバを釈放した。そして、イエスをむち打って後、十字架につけるようにと引き渡した。
マルコの福音書15章15節
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では、このところから、
「身代わりの十字架」
と題しまして、御言葉を開いて参りましょう。
本日の聖書箇所は、ユダの裏切りによって祭司長たちに捕らえられたイエス様がユダヤの総督であったポンテオ・ピラトの前に出て裁判を受けられた時のことです。
ピラトは、このイエス様をどのようにするか迷っていました。
なぜなら、ピラトは、イエス様が訴えられているのは単なるねたみだと気付いていたからです。
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10 ピラトは、祭司長たちが、ねたみからイエスを引き渡したことに、気づいていたからである。
マルコの福音書15章10節
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ピラトはイエス様に対して自分に権威があると考えていました。
しかしそれは違いました。
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9 そして、また官邸にはいって、イエスに言った。「あなたはどこの人ですか。」しかし、イエスは彼に何の答えもされなかった。
10 そこで、ピラトはイエスに言った。「あなたは私に話さないのですか。私にはあなたを釈放する権威があり、また十字架につける権威があることを、知らないのですか。」
11 イエスは答えられた。「もしそれが上から与えられているのでなかったら、あなたにはわたしに対して何の権威もありません。ですから、わたしをあなたに渡した者に、もっと大きい罪があるのです。」
12 こういうわけで、ピラトはイエスを釈放しようと努力した。しかし、ユダヤ人たちは激しく叫んで言った。「もしこの人を釈放するなら、あなたはカイザルの味方ではありません。自分を王だとする者はすべて、カイザ
ルにそむくのです。」
ヨハネの福音書19章9-12節
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ピラトが止めようとしても、それは出来なかったのです。
権威はイエス様ご自身にありました。
また、マタイの福音書には、こうも書いてあります。
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18 ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
19 また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
20 しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
マタイの福音書27章18-20節
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ピラトの妻も、夢を見せられて、正しい人、イエス様にかかわらないようにといいました。
しかし、ピラトにはどうすることも出来なかったのです。
そして、祭司長、長老たちが、イエス様ではなく、バラバを釈放するよう要求したのです。
バラバについてはこう書いてあります。
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そのころ、バラバという名の知れた囚人が捕えられていた。
マタイの福音書27章16節
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この人は名のしれた囚人でした。
今回の箇所にもこう書いてあります。
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たまたま、バラバという者がいて、暴動のとき人殺しをした暴徒たちといっしょに牢にはいっていた。
マルコの福音書15章7節
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バラバは大変な悪人だったようです。
暴動を起こし、たくさんの人を殺しました。
ヨハネの福音書にはこうも書いてあります。
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すると彼らはみな、また大声をあげて、「この人ではない。バラバだ。」と言った。このバラバは強盗であった。
ヨハネの福音書18章40節
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ミッション・バラバというグループがあります。
それは、もとヤクザでクリスチャンとなった人たちが作った団体で、「親分はイエス様」という映画にもなりました。
彼らは、素晴らしい宣教の働きをし、アメリカでも伝道をしました。
彼らは、このバラバから自分たちの名をとりました。
彼らは、この強盗で人殺しのバラバが、自分たちと同じだとそう受け止めたのです。
そして、そのような自分たちの身代わりにイエス様はなって下さった。
そのことを本当に感謝して受け止めたのです。
皆さん。皆さんにとってイエス様の十字架は、どのようなものですか?
それを考える上でルカの福音書7章にこういう記事があります。
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36 さて、あるパリサイ人が、いっしょに食事をしたい、とイエスを招いたので、そのパリサイ人の家にはいって食卓に着かれた。
37 すると、その町にひとりの罪深い女がいて、イエスがパリサイ人の家で食卓に着いておられることを知り、香油のはいった石膏のつぼを持って来て、
38 泣きながら、イエスのうしろで御足のそばに立ち、涙で御足をぬらし始め、髪の毛でぬぐい、御足に口づけして、香油を塗った。
39 イエスを招いたパリサイ人は、これを見て、「この方がもし預言者なら、自分にさわっている女がだれで、どんな女であるか知っておられるはずだ。この女は罪深い者なのだから。」と心ひそかに思っていた。
ルカの福音書7章36-39節
++++++++++
この女が罪人だとみんな考えていました。
ここで、イエス様はペテロに質問されます。
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40 するとイエスは、彼に向かって、「シモン。あなたに言いたいことがあります。」と言われた。シモンは、「先生。お話しください。」と言った。
41 「ある金貸しから、ふたりの者が金を借りていた。ひとりは五百デナリ、ほかのひとりは五十デナリ借りていた。
42 彼らは返すことができなかったので、金貸しはふたりとも赦してやった。では、ふたりのうちどちらがよけいに金貸しを愛するようになるでしょうか。」
43 シモンが、「よけいに赦してもらったほうだと思います。」と答えると、イエスは、「あなたの判断は当たっています。」と言われた。
ルカの福音書7章40-43節
++++++++++
シモンは、余計に赦してもらったほうだといいました。
そして、そのことから、イエス様は言われました。
++++++++++
44 そしてその女のほうを向いて、シモンに言われた。「この女を見ましたか。わたしがこの家にはいって来たとき、あなたは足を洗う水をくれなかったが、この女は、涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれま
した。
45 あなたは、口づけしてくれなかったが、この女は、わたしがはいって来たときから足に口づけしてやめませんでした。
46 あなたは、わたしの頭に油を塗ってくれなかったが、この女は、わたしの足に香油を塗ってくれました。
47 だから、わたしは言うのです。『この女の多くの罪は赦されています。というのは、彼女はよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。』」
48 そして女に、「あなたの罪は赦されています。」と言われた。
49 すると、いっしょに食卓にいた人たちは、心の中でこう言い始めた。「罪を赦したりするこの人は、いったいだれだろう。」
50 しかし、イエスは女に言われた。「あなたの信仰が、あなたを救ったのです。安心して行きなさい。」
ルカの福音書7章44-49節
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このなかのこの箇所は重要です。
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だから、わたしは言うのです。『この女の多くの罪は赦されています。というのは、彼女はよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。』」
ルカの福音書7章47節
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このひとは、どんな人でしたか?
パリサイ人はこういいます。
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イエスを招いたパリサイ人は、これを見て、「この方がもし預言者なら、自分にさわっている女がだれで、どんな女であるか知っておられるはずだ。この女は罪深い者なのだから。」と心ひそかに思っていた。
ルカの福音書7章39節
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彼女は罪深い女でした。
しかし、彼女はそのことを知っていました。
自分の罪深さを知っていたのです。
そして、イエス様はいわれたのです。
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だから、わたしは言うのです。『この女の多くの罪は赦されています。というのは、彼女はよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。』」
ルカの福音書7章47節
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これらの箇所から大切なことを学ぶことが出来ます。
自分の罪を認めるということ、そして、その罪が赦されていることを感謝するということです。そして、赦されているゆえに主を愛するのです。
彼女は多く赦されました。そして多く愛したのです。
ヨハネの手紙にはこうかいてあります。
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5 神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。
6 もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行なってはいません。
7 しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。
8 もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。
9 もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
10 もし、罪を犯してはいないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。神のみことばは私たちのうちにありません。
ヨハネの手紙第一1章5-10節
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ここから、自分たちの罪ということについて、考えさせられます。
罪がないというなら、私たちは、神をいつわりものとするのです。
では、あなたの罪はどれほどのつみですか?
それは、イエス様を十字架につけた罪。イエス様が身代わりに死んで下さったほどの罪ということは、あなたの罪はどれほどの罪ですか?
死刑に相当する罪です。
皆さん。私たちのつみは死刑に相当する罪なのです。
もし、自分と誰かを比較してあの人のほうが罪深いとか考えても、懲役なら年数によって違いがでるでしょうが、死刑なら同じです。
死刑を超える刑はないからです。
神様の前で私たちは死刑に相当する罪人なのです。
私たちがそのことを認めるとき、御子イエス様の血はわたしたちの罪をきよめてくださるのです。
ですから、私たちは、自分の罪を認めましょう。
そして、イエス様の赦しと聖めを頂くのです。
ある方はいわれます。自分の罪が恥ずかしくて神様の前に出られない。
それは、罪をあまく考えています。
この女性は、恥ずかしさをものともせず、人々の前に出て、イエス様から罪の赦しを受け取ったのです。
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47 だから、わたしは言うのです。『この女の多くの罪は赦されています。というのは、彼女はよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。』」
48 そして女に、「あなたの罪は赦されています。」と言われた。
49 すると、いっしょに食卓にいた人たちは、心の中でこう言い始めた。「罪を赦したりするこの人は、いったいだれだろう。」
50 しかし、イエスは女に言われた。「あなたの信仰が、あなたを救ったのです。安心して行きなさい。」
ルカの福音書7章47-49節
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主の前に、罪人である自分を隠さず出て行った彼女に、イエス様は、「あなたの罪は赦されています。」と言われ、また、「あなたの信仰が、あなたを救ったのです。安心して行きなさい。」と言われました。
彼女は、大きな救いを受け取ったのです。
ルカの福音書の13章ではイエス様がこういわれます。
++++++++++
1 ちょうどそのとき、ある人たちがやって来て、イエスに報告した。ピラトがガリラヤ人たちの血をガリラヤ人たちのささげるいけにえに混ぜたというのである。
2 イエスは彼らに答えて言われた。「そのガリラヤ人たちがそのような災難を受けたから、ほかのどのガリラヤ人よりも罪深い人たちだったとでも思うのですか。
3 そうではない。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。
4 また、シロアムの塔が倒れ落ちて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいるだれよりも罪深い人たちだったとでも思うのですか。
5 そうではない。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。」
ルカの福音書13章1-5節
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今回多くの人が命を失われました。
そのようなとき、私たちは、自分の罪を思わなければなりません。
さらに御言葉はこう続きます。
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6 イエスはこのようなたとえを話された。「ある人が、ぶどう園にいちじくの木を植えておいた。実を取りに来たが、何も見つからなかった。
7 そこで、ぶどう園の番人に言った。『見なさい。三年もの間、やって来ては、このいちじくの実のなるのを待っているのに、なっていたためしがない。これを切り倒してしまいなさい。何のために土地をふさいでいる
のですか。』
8 番人は答えて言った。『ご主人。どうか、ことし一年そのままにしてやってください。木の回りを掘って、肥やしをやってみますから。
9 もしそれで来年、実を結べばよし、それでもだめなら、切り倒してください。』」
ルカの福音書13章6-9節
++++++++++
私たちが、悔い改めそれにふさわしい実を結ぶように、主はもとめておられます。
皆さん。今年の受難日は4月22日です。
イエス様はこの日に十字架で死んでくださいました。
死刑になられた、それは、あなたの罪が死刑に相当するからです。
あなたが、そのことを認めるとき、あなたはイエス様を多く愛する人になります。
そして、あなたは罪の赦しをしっかりとうけとめ、神様の愛のうちを歩むようになるのです。
お祈りしましょう。
<祈り>
[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
(テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・フランクリングラハム大会の為に。
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シティーチャーチメッセージ20110313 身代わりの十字架
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