礼拝でのお話
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ワーシップ
メッセージ


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シティーチャーチ
メッセージ20110206 
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いちじくの木から
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28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 
マタイの福音書11章28−30節
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<いのり>

皆さんハレルヤ
聖なる聖なる聖なる主を称えます。
主は力ある神、全能者、私たちが信仰を持って祈るとき、
どんな祈りにも答えてくださる方です。

この方を覚えて、御言葉を開いて参りましょう。

さて、まず、お祈りありがとうございました。
ペンテコステ親交会・教役者大会に無事参加し、帰ってくることが出来ました。

1996年に、アルゼンチンのクラウデオ・フレーソン先生が来られた時からほとんど毎回参加しているのですが、
私にとっては、その最初のときと同じくらい大切な取り扱いを受けた集会となりました。

場所は、これまで、浜松だったのが、昨年から静岡の掛川というところに変わり、ヤマハのリゾートセンターで、ゲートをくぐってからホテルまでが1キロほどあるような広い敷地のなかにゴーカート場や、乗馬クラブな
ど、いろいろなものもあるところでした。
掛川と言うことで途中観光にも行きまして。掛川城を外から見てきました。
山内一豊の居城だったそうで、美しい天守閣が復元されていました。

集会は、メッセージがジャック・ヘイフォード先生で、正確には忘れましたが、もう日本にこれるのは最後だろうと言う御高齢でした。
ところが、今回、先生のほかにもうひとり講師の方がおられたのですが、その方が急遽これなくなり、メッセージを6回も語ってくださいました。
そのメッセージは、気持ちいい程の、ペンテコステ的な、そして、聖書に精通した奥深いメッセージで、牧師の中の牧師といわれる先生ですが、どの先生も、そのお話に感動していました。

私自身は、そのお話だけでなく、今回、最初から最後まで、一貫して、徹底的に祈りをもって主にもとめることを教えられました。

交わりの中でも、牧会は御言葉と祈り、宣教は祈りと御言葉なのだというお話しを聞き、なるほどと納得しました。

これから、宣教のための天を引き降ろすような、聖霊の雨をふらせ、奇跡を呼び起こすような祈りを捧げていきたいと真剣におもいました。
また、それこそが、主の祈りであり、御心であるということです。

そのことに関連して早天祈祷での大久保みどり先生のメッセージでは、
主の祈りの、御名が崇められますように。
それは、すなわち、単に主を崇めるいのりだけでなく、十戒の一番目のように私の他に他の神々があってはならないとあるように、
サタンの支配を打ち砕き追い出す。日本の君、大阪の君、枚方の君をイエス様の御名で追い出し、イエス様の主権を宣言するのだと教えられました。
また、御国を来たらせ、みこころをなさせたまえでは、主のみこころのなること、
癒しを見せてください、開放を見せてください。奇跡を見せてください、たくさんの人がぞくぞく教会につめかけること、救われること、イエス様を礼拝するものとなることを見せてくださいと祈るのだと教えられました。
それは、みこころだからです。
主の願っておられることだからです。

ある先生は言われました。午前中、御言葉といのりだけに専念するようにしたら、ぞくぞくと人がくるようになったそうです。

皆さん。わたしはこういう事をあまり言わない人だと自分では思っているのですが、日本に、今年、リバイバルが起こるかも知れません。
本当にそう感じさせられました。ともに祈って参りましょう。

さて、聖書の通読箇所です。
私たちは、大胆なビジョン、大きなビジョンを持ち、神様に大きな期待をしましょう。
しかし、毎日、聖書を通読し、祈るのです。
こつこつと日々、祈り、御言葉に養われて参りましょう。
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2月6日(日)[ ]出エ35-36 /[ ]マタ23:23-39
2月7日(月)[ ]出エ37-38 /[ ]マタ24:1-22
2月8日(火)[ ]出エ39-40 /[ ]マタ24:23-51
2月9日(水)[ ]レビ1-3 /[ ]マタ25:1-30
2月10日(木)[ ]レビ4-5 /[ ]マタ25:31-46
2月11日(金)[ ]レビ6-7 /[ ]マタ26:1-25
2月12日(土)[ ]レビ8-9 /[ ]マタ26:26-46
2月13日(日)[ ]レビ10-11 /[ ]マタ26:47-75
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旧約聖書は出エジプトからレビ記。
新約聖書はマタイの福音書です。
出エジプト記は、幕屋の完成とそこに主の臨在が下ったことをもって終わり、レビ記へと続きます。
レビ記は、神様が幕屋の奉仕の為にとられたレビ族の勤めとその中でも祭司となったアロンとその子孫の勤めとその内容が書かれています。
そこに出てくる神殿の儀式は、神の臨在を求めることがどういうことであるのかを教えてくれます。

新約聖書のマタイの福音書はお話の中で見て参りましょう。

では、聖書を開きましょう。
本日はマタイの福音書24章です。
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【 聖書箇所 】マタイの福音書24章29-44節
・新改訳Up46(贈呈p42、英対p75)
・新改訳Vp50、英対p57(贈呈p48)
・口語訳p40
・新共同訳p48 (贈呈p48、英対p73)
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司会者お願いします
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【 聖書箇所のテキスト 】
マタイの福音書24章29-44節
24:29 だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。
24:30 そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。
24:31 人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。
24:32 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。
24:33 そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
24:34 まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
24:35 この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
24:36 ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
24:37 人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。
24:38 洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。
24:39 そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。
24:40 そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
24:41 ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
24:42 だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
24:43 しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。
24:44 だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。
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では、主題聖句を言いましょう。
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【 主題聖句 】
いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。
マタイの福音書24章32節
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では、このところから、いちじくの木からと題しまして、御言葉を開いて参りましょう。

今回の聖書箇所は、世の終わりについてのところです。
ちょうど、大会のときのメッセージに黙示録が出てきました。

そのとき、ジャック・ヘイホード先生が、黙示録を開くと、書かれているこの意味あの意味はなんだろうと多くの人が考えてしまう。
しかし、一番大切なことは、クリスチャンへの主からの励ましなのだと言われました。

この箇所も同じです。世の終わり、何が起こるかは非常に興味深いことです。
しかし、私たちは、その興味で聖書を読むのでなく、まず、私たち自身の霊が成長するために聖書を読むのです。
また、霊の戦いのために、私たちの日々の信仰生活のたて上げの為に、聖書を読むのです。

さて、これらの日に続いてからですので、その前を少し見ましょう。
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24:23 そのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。
24:24 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
24:25 さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。
24:26 だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる。』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる。』と聞いても、信じてはいけません。
24:27 人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。
24:28 死体のある所には、はげたかが集まります。
24:29 だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。
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ここでわかるのは、偽キリストが現れるということです。

そして、マタイの福音書24章7節では、この前の章からは、地震や、飢饉や、戦争のことが書かれています。
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民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
マタイの福音書24章7節
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そのような中、福音は伝えられ、その後、世の終わりがきます。
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この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
マタイの福音書24章14-15節
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その世の終わりの苦難の時に、にせキリストは現れて、クリスチャンさえ惑わそうとします。

そのような苦難ののち、イエス様が来られます。
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29 だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。
30 そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。
31 人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。
マタイの福音書24章29-31節
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それは、稲妻がひらめくようにです。
電気のスピードでイエス様はこられるのです。

人々は、イエス様が突然現れたイエス様を見るのです。

皆さん、イエス様が来られたことは、突然みんなが知るのです。ですから、誰かにイエス様が来られたと教えられることはありません。
ですから、誰かが、そのようなことを言うなら、それは間違いかうそです。
決してそのような言葉に惑わされてはなりません。

そして、ラッパの音とともに私たちは主に集められるのです。

イスラエルは、ラッパで集められました。
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2 「銀のラッパを二本作らせよ。それを打ち物作りとし、あなたはそれで会衆を召集し、また宿営を出発させなければならない。
3 この二つが長く吹き鳴らされると、全会衆が会見の天幕の入口の、あなたのところに集まる。
民数記10章2-3節
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同じように、ラッパが長く吹き鳴らされる。そのとき私たちは、イエス様の元に集められるのです。

天のラッパの音が響くときが近づいています。
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主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
テサロニケ人への手紙第一4章16−17節

終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。
コリント人への手紙第一15章52節
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そのときは近づいています。
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あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行ないなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づい
ているからです。
ローマ人への手紙13章11節
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しかし、それを見分ける印はなんですか。
それは、イチジクの木です。
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24:32 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。
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それは、何のことですか。
いちじくの木。前回もお話しましたが、これはイスラエル民族のことです。

そしてイスラエルは、いま、枝が柔らかになって葉が出てきています。
神様に祈りの手を上げるメシアニックジューがたくさん起こされています。

わたしちは、ハイナイト、イスラエルのための祈り会もおこなっていますが、それは、大切なことです。

私たちはこのことを印として時をしるのです。
しかし、それがいつかはわかりません。
ただ、イエス様が戸口まできておられる事をしるのです。
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24:33 そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
24:34 まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
24:35 この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
マタイの福音書24章33-35節
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世の終わりは近づいています。

しかし、そのときがいつかはわかりません。

良く見てください。天使もイエス様も知らない。
父なる神様しか知らないと書いてあるのです。
それが何かの研究でわかったり、天使が告げたとかいうなら、それも完全な偽りです。
ですから、これらのことで惑わされてはなりません。

それがいつかはわかりません。
だからこそ、私たちは用心しなければならないのです。
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24:36 ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
24:42 だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
24:43 しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。
24:44 だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。
マタイの福音書24章36、42-44節
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世の終わりのときが近づいています。

今回、大久保先生が言われました。
世の終わりに反キリストがやってきて、頭に印をつけようとしても、誰もクリスチャンで無いものがいなかったら、反キリストもサタンも何も出来ない。

そうなるように、共に祈り、福音を伝えましょう。

お祈りしましょう。

<祈り>

[[祈りの課題]]・御言葉への応答・イスラエル・エルサレムの為。
・母教会グレイスチャペル、近隣の教会の為。八幡の教会の事件で傷ついた人々の為。
・東邦ビル、牧野、枚方、京阪沿線、淀川と流域の町々、関西、日本、世界の為。
 (テロからの守りの為に。テロリスト達が悔い改める為に)
・日本の政治、大阪府の府政、枚方市の市政が正しく行われるように。 
・台風、ハリケーン、地震、津波等の自然災害、事故、テロの被害者の為。対策と復興の為に。新型のインフルエンザ等からの守りがあるように。備えが出来る様に。
・主がこの日本の子ども達と子ども達にかかわる人々を守って下さる様に。
・シティーチャーチの為、問題を抱えた人々の為、この群れの子どもたちの為。
・フランクリングラハム大会の為に。

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シティーチャーチメッセージ20110206 いちじくの木から
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